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2013年2月28日のブックマーク (2件)

  • マンガのビニールパック事情がちょっと変わり始めたかも | nelja

    編集長・小林がマンガについての話題をゆるゆる語る週刊コラム。今週は重箱の隅をつつくような話を。 ■版元シュリンクが始まったの、気付いてました? この間年が明けたと思っていたら、2月ももう終わりだそうで、ちょっと何を言っているかわからないというか、新手のスタンド攻撃でも受けている気分なのだけど、「どうも3月は気で明日からやってくるつもりらしい」という情報を入手して、正直今発狂寸前だ。気で明日から3月を始めるつもりらしい。よろしい、ならば戦争だ……!(各種〆切と) とか言っていても、実際書店に行くとビッグコミック系の新刊(通常30日発売)が並んでいたりするので、もはや現実を受け入れるしかない。2月は死んだ、もういない。 そんなわけで、目下月末の新刊をチェックしている状態なのだが、最近の講談社・モーニング系の新刊で面白い試みが始まっている。一部タイトルで、版元によるシュリンクが行われているの

    worris
    worris 2013/02/28
    思ったのと違う話だった。3年前からあります。 http://d.hatena.ne.jp/bookseller56/20100419/1271706073
  • エージェンシープライシングはなぜ生まれたか? 書店を守るため

    マクロな視点でエージェンシープライシングモデルを考えてみると、そこには書店の存在が大きな意味を持っていることが分かる。ここでは、世界的な書店の動向を紹介しながら、今後起こり得るシナリオを予測してみよう。日でも長い目で見ればこうした動きに追従するのだろうか。それとも……。 電子商取引の巨人Amazonは、ここ5年で確実に電子書籍市場の大多数を獲得した。Appleが2010年にiBooks Storeの立ち上げを決定したとき、同社は競合するための売りを必要としていた。スティーブ・ジョブズ氏はHachette、Macmillan、Penguin、Harper Collins、Random House、Simon & Shusterの重役と会合し、市場の均衡を図り、すべての再販者が従う必要のある電子書籍プライシングを設定するスキームを考案した。これによりAppleの新電子書籍ストアは勢いを得て、

    エージェンシープライシングはなぜ生まれたか? 書店を守るため