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2019年10月29日のブックマーク (3件)

  • 是枝裕和と井浦新が急遽登壇、上映中止騒動に意見「作り手に対する敬意を欠いている」

    NPO法人のKAWASAKIアーツが主催する同映画祭は、共催の川崎市が「主戦場」の出演者グループが製作過程や内容に関して上映差し止めを訴える訴訟を起こしていることから「映画祭や川崎市が、映画の出演者の一部から訴えられるのではないか。そのような作品を川崎市が関わる映画祭で上映するのは難しいのではないか」という懸念を示したことにより、上映中止を決定。一連の事態へのボイコットとして、若松プロダクションは同映画祭で上映予定だった「止められるか、俺たちを」「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の出品取り下げを発表した。 若松プロダクション製作の同2作は、井浦の出演作4を上映する特集企画「役者・井浦新の軌跡」のラインナップに含まれていた。そのうちの1である「ワンダフルライフ」は予定通り上映される運びとなり、監督の是枝と主演の井浦がそろって登壇。前日になって急遽登壇を決めた是枝は「僕が新さんと

    是枝裕和と井浦新が急遽登壇、上映中止騒動に意見「作り手に対する敬意を欠いている」
    worris
    worris 2019/10/29
    "今の作り手たちが声を上げ続けなければ、僕らの子供たちや未来の作り手たち、未来の映画を楽しむ人たちの自由さえも奪われていく。とても危険なことだと思います"
  • 慰安婦聞き取りの録音データ提出 元朝日記者報道訴訟:朝日新聞デジタル

    元慰安婦の証言を伝える記事を「捏造(ねつぞう)」と断定されて名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏が、西岡力・麗沢大客員教授と「週刊文春」を出版する文芸春秋に計2750万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が29日、東京高裁(白石史子裁判長)であった。 6月の東京地裁判決は「植村氏は、金氏がキーセンに身売りされたとの経歴を認識しながら、あえて記事に記載しなかった」とする西岡氏の主張について「真実と信じた相当の理由がある」と認定した。 このため植村氏は新たに、1991年11月に元韓国人慰安婦の金学順(キムハクスン)氏への聞き取り調査に立ち会った際の録音テープの音声データを提出。金氏がその際「キーセン」に言及していないと指摘し「取材相手が話さないことを記事に書かないのは当然。記事は捏造ではない」と主張した。西岡氏は「テープで触れていなくても、植村氏は金氏がキーセン学校に通

    慰安婦聞き取りの録音データ提出 元朝日記者報道訴訟:朝日新聞デジタル
  • 反移民の催し「明確にヘイト」 大村知事、法的措置も:朝日新聞デジタル

    「反移民」などを掲げる政治団体が愛知県の施設「ウィルあいち」(名古屋市東区)で開いた催しに対し、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)に反対してきた市民団体などが抗議した問題で、愛知県の大村秀章知事は29日の記者会見で、催しでの展示内容はヘイトスピーチに当たるとして、当日に施設側が催しを中止させなかった対応を「不適切だった」と述べた。 催しは「日人のための芸術祭 あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」として、各地で差別街宣を繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会長が「党首」を務める政治団体が27日に開いたもの。 催しを見た人によると、展示作品には「犯罪はいつも朝鮮人」と書かれたカルタの読み札など在日コリアンへの憎悪をあおる内容のものがあり、ウィルあいち側も展示内容を確認した。会見で大村氏は「内容からして明確にヘイトに当たると言わざるを得ない」と指摘した。 ウィルあ

    反移民の催し「明確にヘイト」 大村知事、法的措置も:朝日新聞デジタル
    worris
    worris 2019/10/29
    ダブスタ言ってる人は有料部分が目に入ってないのかな。"ヘイトスピーチの本質は差別(...)日本国内で、日本人が、日本人という属性によって外国人から差別されることは力関係の上で、基本的にはあり得ない"