最初に結論を書くと、私には今Twitterに見られる殆どの「フェミニズム」はその実、自身の「復讐」のことを述べているように感じられてならないという話です。 私がこのところ観測した、Twitter上でフェミニストとして声を上げる方々の多くは何らかの性犯罪を受けたか、男性嫌悪をお持ちです。 ですが被害にあったことは、復讐をする権利を与えられたことにはなりません。 ましてや、加害した訳でもない男性へ怨嗟を向け続けている状況は、はっきり言って異常に思います。 専門家ではない一般人としての意見になりますが、法律とは罪を裁くためのものであり、被害者の心を満足させるためのものでは無いと考えます。同時に、被害者が加害者を許さないことはどこまでも自由です。加害者が罪に問われるのは「貴方」を害したからではなく、罪に問われる行為をしたからです。 男性をはじめとした「貴方」にとって不快なものを排除した、「貴方」が