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ブックマーク / www.rbbtoday.com (7)

  • 書籍レビューサイト「ブクログ」、出版社向けに統計データを提供開始 | RBB TODAY

    GMOペパボの連結会社であるブクログは10日、「ブクログ インサイト」の提供を開始した。ブックレビューコミュニティ「ブクログ」について、ユーザーの読書統計データを可視化し、出版社向けに提供する。 「ブクログ」は、PC・スマートフォンで、 書籍・CD・DVDなどの管理ができるサービス。現在約80万ユーザーにより、レビュー数680万超が登録されている。これらのレビューは、 “好きの生の声”として出版社のプロモーションにも活用されている。 「ブクログ インサイト」では、従来より提供している読者レビューや各作品の棚登録数・レビュー数・評価平均といった基データに加え、ユーザーの年代や性別、 作品の読書状況などをグラフで確認することが可能。また、購入した新刊だけでなく、古書店で購入した書籍や図書館などで借りて読んだ書籍などを含めた読書記録も集計されるため、よりリアルな読者に近い数字をチェックでき

    書籍レビューサイト「ブクログ」、出版社向けに統計データを提供開始 | RBB TODAY
  • KADOKAWA×紀伊國屋書店×講談社、新会社「日本電子図書館サービス」設立 | RBB TODAY

    KADOKAWA、紀伊國屋書店、講談社の3社は10月15日、合弁会社「日電子図書館サービス」(略称:JDLS)を設立した。学校・公立図書館向けの電子書籍貸出サービス事業の準備を行う会社となる。 「日電子図書館サービス」(Japan Digital Library Service Co.Ltd)は、学校・公立図書館向け電子書籍貸出サービスのフィージビリティスタディと、各種事業インフラの構築、提供、運営の準備を行う企業。資金等は3,000万円で、KADOKAWA取締役の山口貴氏が代表取締役社長を務める。 3社はこれまでも、電子書籍時代における利用者の利便性向上、図書館関係者の運用への支援、著作者への適正な利益配分等を行う業界共通プラットフォームの必要性などを議論しており、格的な事業化に向けJDLSを設立したとのこと。 《冨岡晶》

    KADOKAWA×紀伊國屋書店×講談社、新会社「日本電子図書館サービス」設立 | RBB TODAY
  • トッパン系BookLive、独自開発の電子書籍専用端末を今秋発売……国内フォーマットほぼすべてに対応 | RBB TODAY

    BookLiveは4日、今秋発売予定の電子書籍専用端末の試作機を、「第16回 国際電子出版EXPO」(7月4日~6日開催/東京ビッグサイト)のトッパンブース内(西3ホール)にて展示することを発表した。端末の仕様や価格、サービス、販売方法等については未定。 現在BookLiveでは、6インチ電子ペーパーを採用した電子書籍専用端末について、独自開発および国内生産が進行中だとしている。従来より提供してきた「BookLive!」のサービスを、そのまま利用でき、8万冊以上の書籍を有する電子書籍ストア「BookLive!」で取り扱う、多くの作品の購入が可能となる予定。国内ほぼすべての電子書籍フォーマットへの対応を予定している。 端末の提供により、トッパングループは、書籍データの制作(凸版印刷)、電子書籍取次(ビットウェイ)、電子書籍販売(電子書籍ストア『BookLive!』)、電子書籍専用端末の提供

    トッパン系BookLive、独自開発の電子書籍専用端末を今秋発売……国内フォーマットほぼすべてに対応 | RBB TODAY
  • 書店のジュンク堂、ニコニコ動画内に公式チャンネルを開設……店頭サイネージに配信も | RBB TODAY

    丸善&ジュンク堂書店ネットストアを運営するHONは22日、動画サービス「niconico」(ニコニコ動画)に、公式チャンネル「ジュンク堂チャンネル」をオープンすることを発表した。6月25日13時より開設する。 ジュンク堂書店の店頭では、作家によるトークイベント、サイン会、読み聞かせなど、さまざまな特色あるイベントが行われており、特に池袋店では、店内に併設されているカフェを会場として、年間に100を超えるトークイベントが行われているという。 このように、限られた人たちしか参加できなかったイベントをネットを通して配信し、「書店の資産」と位置づけ活用するのが狙い。具体的には、作家によるトークイベントの録画配信または生放送(視聴者とのリアルタイムコミュニケーション)、絵の読み聞かせ、書店スタッフによるおすすめの紹介などを行う予定。 今後は週1~2のコンテンツを、原則無料で継続的に配信する

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  • 電子書籍の活性化を見込む──モリサワの戦略 | RBB TODAY

    モリサワ東京社にて「電子書籍ビジネスソリューション iPhone小説編」と題したiPhoneアプリによる小説出版ソリューションの事業者向け説明会が開催された。 まず、モリサワの森澤彰彦社長による挨拶があり、今回の説明会開催の趣旨が述べられた。 森澤氏によると、「最近、電子書籍をとりまく環境が活性化してきており、電子書籍ソリューションをJAGATで紹介したところ、予想以上に多くの反響を頂いたので、今回補足説明会を開催した」とのこと。海外ではKindleなどの電子書籍ソリューションも盛況だが、日では、携帯、スマートフォンの市場も見込めるので期待しているというメッセージがあった。 続いて、開発部の小野氏より概要説明があった。電子書籍デバイスの紹介と市場説明として、アマゾンのKindleは伸びてきており、また、日勢も復活の兆しが見られるとした。そして、携帯電話、特にスマートフォンは増えてくる

    電子書籍の活性化を見込む──モリサワの戦略 | RBB TODAY
  • 書籍流通のトーハン、電子書籍販売ビジネスに参入 〜 「Medical e-hon」をオープン〜 | RBB TODAY

    書籍流通大手のトーハンは8日、電子書籍販売ビジネスへの参入を発表した。 同日に医療従事者向けの電子書籍を販売するインターネットサイト「Medical e-hon」をオープン。書籍・雑誌・CD・DVDを販売するオンライン書店「e-hon」の関連ビジネスと位置づけ、会員や商品情報の連動、および加盟書店と会員獲得面で連携を図る。 「Medical e-hon」で取り扱うのは、定期刊行物を中心に、出版後3か月から1年程度経過した出版物を記事単位・論文単位に分割した電子書籍。約15,000点からスタートし、順次拡大する。「医学」「看護」「コメディカル」(医師・歯科医を除いた医療従事者全般)領域をすべてカバーしているため、ユーザは多岐にわたる専門誌から必要な部分のみを購入できるとのこと。 「Medical e-hon」で電子書籍を購入するには、「e-hon」会員であることに加え、「Medicale-h

    書籍流通のトーハン、電子書籍販売ビジネスに参入 〜 「Medical e-hon」をオープン〜 | RBB TODAY
    worris
    worris 2009/04/09
    「取り扱うのは、定期刊行物を中心に、出版後3か月から1年程度経過した出版物を記事単位・論文単位に分割した電子書籍。約15,000点からスタート」PDFで、保存可、立ち読みは1Pで印刷不可。今後法律など他分野にも拡大。
  • 出版のユーリーグがジー・モードの筆頭株主に | RBB TODAY

    4日、携帯ゲームのジー・モードは、同日付で提出された大量保有報告書により、筆頭株主の異動があったことを発表した。 ジー・モードの異動前の筆頭株主は全体の19.86%を保有する黒坂勉氏で、1月28日付けで黒坂氏個人が持つほとんどの株式を氏が代表取締役を勤めるユーリーグに売却したことで、主要株主の異動が発生したとしている。異動後のユーリーグの保有株式は21.05%となり第1位の株主となっている。 ユーリーグは、「いきいき」などシニア世代向けの雑誌や単行などで業績を伸ばしている出版社だ。携帯ゲームとは直接の接点はあまりないように思えるが、今後中高年向けの携帯コンテンツ市場を見据えての措置という見方も可能だ。ただし、ユーリーグによれば、ジー・モードに対しては興味は持っているが、業務提携といった具体的な施策はまだないとして、これ以上のコメントはできないとのことだ。 《中尾真二》

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