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ONIXに関するworrisのブックマーク (3)

  • 近刊情報センターのONIX日本版の問題点 - 村田真のXMLブログ

    話題の緊急事業には、近刊情報センター(JPO)が参加しており、ONIXを用いて書誌データを提供 することが計画されている。近刊情報センターが現在用いているデータ・送受信仕様はONIX2 がベースだが、今度の事業ではONIX3を用いることが計画されているらしい。 ONIXは、EDItEUR(European Book Sector Electronic Data Interchange Group)という 国際団体によって制定された書誌データ仕様である。近刊情報センタが用いている仕様は、 次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備(総務省平成22年度新ICT利活用サービス創出支援事業) の一環として構築されたものである。報告書には、「EDItEUR が国際標準として定めた ONIX フォーマットに準拠した標準化」を図ったと記載されている。 しかし、近刊情報センター(JPO)のデータ・送受信仕様に

  • CA1747 – 動向レビュー:ONIX:書籍流通における出版社のメタデータ標準化 / 吉野知義

    ONIX:書籍流通における出版社のメタデータ標準化 1. はじめに  書籍をはじめとする図書館資料は、著者による執筆を起点に、利用者がそれを閲覧するまでの一連で流通され、次々に提供される。その中には、出版社、書籍取次、書店、図書館のそれぞれの役割が存在している。各場面において、書籍を流通させ、管理し、探すためには、その書籍を表す何らかのデータ(メタデータ)が必要であることは言うまでもない。 図書館では、書誌データの交換フォーマットであるMARC(機械可読目録)が図書館資料の管理および利用者による検索のためのメタデータとして利用されている。MARCは一定の標準規格となっているため、国際的にも多くの図書館で共通で活用することができるようになっている。 一方、出版社、書籍取次、書店の側にもメタデータが必要であることに変わりはない。これまでは各国、各社での独自運用が多かったが、最近では後述するED

    CA1747 – 動向レビュー:ONIX:書籍流通における出版社のメタデータ標準化 / 吉野知義
  • EDItEUR

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