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7月2日、晴天に包まれたこの日の東京ビッグサイトで、国際電子出版EXPO/国際ブックフェアが開催された。基調講演が行われているのと同時間帯に、KADOKAWAがTwitterとの協力で、Twitterのタイムライン上で電子書籍が読める世界初のサービスを発表した。 Twitterのタイムライン上で電子書籍(EPUB)を閲覧できるようにするこの取り組みは、角川アスキー総合研究所がTwitter Japan協力の下で開発したもの。タイムラインに埋め込めるEPUBデータはサービスドメイン「tw-epub.com(Tw-ePub)」上にあるものが対象となる。月内をめどに、サイトへの埋め込みやページを指定した共有も可能にする予定だという。 EPUBビューワはいわゆるブラウザビューワが使われているとみられるが(jsファイルをみると『Light Epub Viewer』という名前になっており、それがMIT
電子書籍製作などを手がける図書印刷は12月1日、電子書籍の販促サイト「ブックーポン」を開設した。Twitterで集めた電子書籍の応援コメント数に応じ、価格を割り引く販促サイト。サイトはクーポン共同購入サイト風のデザインで、書籍の口コミを広げながら販促につなげる仕組みだ。 Twitterのハッシュタグを利用して電子書籍の応援コメントを期間限定で募集し、掲載。集まったコメント数に応じ、価格を割り引いて販売する。例えば、1000円の書籍について、応援コメントが100件集まれば900円に、500件集まれば800円になる――といった要領だ。 応援コメントを投稿しても電子書籍の購入義務は発生せず、コメントしていなくても割引価格で購入可能。サイトには、キャンペーンの残り時間や割引率、予定販売価格などを表示しており、Grouponなどのようなクーポン共同購入サイト風のデザインだ。ネット上の口コミを利用した
USTREAM、YouTube、スマートフォン――。情報ツールの進化と普及で時代は100年に一度の激変期を迎えている。あらゆる情報が縦横無尽に回線を飛び回る中、人は「メディア強者」になるための生き方を強いられ始めた。『ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!』などの著者、日垣隆氏は、23年前のパソコン通信時代からネットを駆使し、13年前から自身の著作物を電子書籍で販売している「メディア強者」の一人だ。一方、過激な言葉で周囲を挑発し、Twitter上では時に著名人らにもケンカを売りまくる”暴れ者”の一面も合わせ持つ。そんな「知」と「暴」の顔を持つ日垣氏に、メディア強者になるための「ダダ漏れ情報」との接し方、自身と電子書籍との関わり、さらにはTwitterでのケンカ必勝法(?)を聞いた。 ――タイトルの『ダダ漏れ民主主義』は、時代を言い表す象徴的な言葉だと感じます。 日垣隆(以下、日) 密室で審
◆ウェブサイト http://enterprisezine.jp/epubday/01 ◆ハッシュタグ #epubday ◆主なスピーカー(敬称略) ・佐々木 俊尚 (メディアジャーナリスト) ・林 信行 (ITジャーナリスト) 続きを読む
講師 メディアジャーナリスト 津田大介氏 既存のメディアの行く末が危ぶまれている中、圧倒的に注目を浴びているのが “Twitter(ツイッター)”である。 そのリアルタイム性の高さ、計り知れない 伝播力によって、Twitterは、コミュニケーションのあり方を大きく変えつつある。 テレビや雑誌でも毎日のように特集されているこの140字以内の「つぶやき」 メディアであるTwitterは、ジャーナリズム、政治、ビジネスの世界で様々な現象 を引き起こしている。 今回の新春セミナーでは、「Twitter社会論」(洋泉社)の著者であり、メディア ジャーアナリストの津田大介さんに、このTwitter現象を中心に、Twitterを使って 書籍や電子出版の発展にどのように活用できるのかという課題へのヒントとなるよう なお話をしていただきます。 セミナー後の懇親会には講師の津田大介氏も出
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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