2012/3/2110:20 性の受け止め方、語り方 猪瀬優里 「性」は身体や感情にかかわりの深い事象である。それゆえ、性にかかわる話題は、私的なものとみなされる。一方で、性・生殖関係を秩序立てるための制度として結婚があるなど、性は公的な問題でもある。 性は公的なものなので、何らかのかたちで性ある身体を持つ私たちは、つねに所属している集団から「あるべき性」をその身体、行動で実現することが求められている。そのように感じられる「空気」がある。だが、性は私的なものなので、それが具体的にどのようなものであるのかは、公的空間では正式に語られにくい。性に関する規範は明確なものではなく、暗黙のルールとして存在する。 ここでは「性」の置かれている曖昧で不安定な状況を考えるための一助として、男性の身体機能のひとつであり、とくに性的な要素を多く含む「射精」に注目してみたい。 ■中学生・高校生の性意識 射精に関
古川経済財政担当大臣は、閣議のあとの会見で、消費税率を引き上げるための法案の付則に示された、いわゆる「景気弾力条項」について、「経済状況の好転」を条件としても、今の経済状況であれば、引き上げは可能だという認識を示しました。 政府と民主党執行部は、党の事前審査を踏まえ、消費税率の引き上げ法案の修正を検討していますが、経済状況によって引き上げを見合わせることもできるとした、いわゆる景気弾力条項について、「経済状況の好転を条件とする」という文言を新たに加える方向で調整を進めています。 これについて、古川経済財政担当大臣は会見で、「特定の指標や具体的な数値で、機械的に判断するものではないと思う。指標に表れない要素や経済動向などを総合的に勘案して、経済状況がよい方向に向かっていることを判断するということだ。今の経済情勢が続くのであれば、そういう風に判断してよいと思う」と述べました。 そのうえで、「現
2012年03月19日07:00 鉄拳すげえわ『泣けるパラパラ漫画振り子』 Tweet 1:名無し募集中。。。:2012/03/18(日) 20:21:35.18 ID:0 深夜に思わず号泣した 3: 名無し募集中。。。:2012/03/18(日) 20:25:23.38 ID:0 映画化決定 5: 名無し募集中。。。:2012/03/18(日) 20:26:31.71 ID:0 鉄拳て芸人だよな?もうなんかその域超えちゃってるw 6: 名無し募集中。。。:2012/03/18(日) 20:27:50.89 ID:0 これなんかもすげえわ 21: 名無し募集中。。。:2012/03/18(日) 20:37:41.49 ID:0 >>6 オチがすごいな 10: 名無し募集中。。。:2012/03/18(日) 20:31:52.52 ID:0 想像以上にマジで凄かったw 鳥肌たったわ 13:
認知症の老人が紙幣の代わりにティッシュペーパーを出したときに、素晴らしい対応をしたレジ打ちの人がいたという記事 を読んだ。 ヘルパーの方と街を歩いていたおじいさんがハンバーガーショップに入り、会計の時に「紙幣」として取り出したものがティッシュペーパーだったのだと。 「それは紙幣ではありません」と応対すれば済むことだけれど、それをやると、認知症の人を傷つけてしまう。レジ打ちの人は気を効かせてくれて、「申し訳ありません。当店においては現在、こちらのお札はご利用できなくなっております」と応対してくれ、おじいさんは自身が傷つけられることもなく、間違いに気がつくことができたのだという。 これは間違いなく美談であって、レジ打ちの人は素晴らしい応対を行ったことにはなんの異論もないのだけれど、こんな話が「美談」として広まることには、個人的にはあまり同意できないな、とも思う。 美談は現場を苦しめる レジ打ち
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 関心高い「ベーシックインカム」 正しい理解を共有することの価値 本連載の拙稿「橋下徹氏が手に入れたベーシックインカムという新兵器」(2012年2月22日掲載
2月に日経ビジネスオンラインが連載した「今さら聞けない消費増税」に対し、嘉悦大学教授で元財務官僚の高橋洋一氏がツイッター上で「ミスリーディングだ」と指摘してきた。 とりわけ高橋氏が反論するのは第2回「日銀がもっとお金を刷って経済成長すれば、増税は不要では?」の中にある国債の日銀引き受けに関するくだりだ。 連載で森信茂樹氏は「お金を刷れば経済は成長する」という主張に対して、「日銀引き受けは財政法で禁じられている」「流通市場でするのと発行市場でするのは違う」「日銀引き受けは通貨の信認を損なう愚考」などと否定していた。 それに対し、「自分は(旧大蔵省理財局や官邸で働いていたとき)毎年やっていた」「但し書きがあり、国会の議決を得た範囲ではできる」などと激しく反論する。高橋氏は、徴収漏れ対策や公務員改革などについても、「増税の前に出来ることがたくさんある」「増税しなくても財政再建が出来る」「国家公務
Tetsuya Nagamoto @saisenreiha ようやく読んだ。 ヤン・ライテン・ファン・ザンデン著、戸石七生・崔裕眞訳「〈大会特別講演〉産業革命への道-中世における「ヨーロッパの奇跡」の起源についての仮説と推論-」(『社会経済史学』74-6、2009年、3-24頁) 2010-09-17 01:14:15 Tetsuya Nagamoto @saisenreiha 経済史では、ヨーロッパの経済的優位は中世後期に既に確立されていたと主張するアンガス・マディソンらと18世紀以降と主張するケネス・ポメランツらがいるが、ザンデンは利子率、スキル・プレミアム、市場統合度を検証し、中世後期にはヨーロッパの経済的優位は確立されていたと結論付けた。 2010-09-17 01:19:31 Tetsuya Nagamoto @saisenreiha 彼はヨーロッパの低利子率を可能にした重要な制
イデオロギーの崇高な対象 作者: スラヴォイジジェク,Slavoj Zizek,鈴木晶出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2001/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 49回この商品を含むブログ (66件) を見る353p 総計5602p タイトルの通り本書の照準は「イデオロギー」論にあるのだが、同時にそれはラカンの理論体系への詳細なコメンタリーにもなり、最終章(ここは非常に難しい)ではヘーゲルの「精神は骨だ」という有名な言葉をめぐる解釈にもなっている。一言で言えば*1ジジェクのテーゼは、必ずや象徴化に抗する現実的なものthe realが存在する、ということに尽きるのだが、このことがどう「イデオロギー」と関係があるのかが重要である。 マルクスが『資本論』のなかで述べた「彼らはそれを知らない、しかしそれをやっている」は、イデオロギーのもっとも基本的な定義である。イデオロギー
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