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2018年2月4日のブックマーク (8件)

  • 有効求人倍率:17年1.50倍 好景気、人口減で求人増 | 毎日新聞

    8年連続の上昇 44年ぶり水準に 雇用情勢の改善が続いている。厚生労働省が1月30日に発表した2017年平均の有効求人倍率は前年比0.14ポイント上昇の1.50倍となった。上昇は8年連続で、過去最高だった1973年(1.76倍)以来44年ぶりの高水準となった。また、直近17年12月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.03ポイント上昇の1.59倍となり、74年1月(1.64倍)以来、43年11カ月ぶりの高水準となった。景気回復で企業の採用意欲が旺盛となっていることに加えて、人口減少に伴い人手不足感が強まっていることが背景にある。 有効求人倍率は、厚労省が全国のハローワークの求職者数、求人数をもとに算出し、「一般職業紹介状況」として、毎月公表している。有効求人倍率は「有効求人数」を「有効求職者数」で割った数値。有効求職者数とはハローワークに登録された前月から繰り越される求職者と新しい求職者

    有効求人倍率:17年1.50倍 好景気、人口減で求人増 | 毎日新聞
  • 結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた

    1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ(関連記事)。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところべてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日自然保護協会に話を聞きました。 ウナギの漁獲量は1970年代ごろから急激に減少しています(画像は水産庁から) 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 1月半ばに衝撃的なニュースが報じられた(画像は毎日新聞から) ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは」「このままでは当に絶滅する」といった意見が多くみられます。また、特にここ最近多くあがっている意見が、「絶滅を防ぐため、購入自

    結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
    woykiakes
    woykiakes 2018/02/04
    言うほど予想外か?
  • 一般人との対話に臨む経済学者が守るべき4箇条 - himaginary’s diary

    レンールイスらが経済学者の一般人との対話の仕方についてツイッター上で議論したのを受けて、クリス・ディローが、表題の4箇条を説いている。ディローは、ブレグジットや緊縮策についての経済学者の影響力が十分ではなかったことを認めた上で、一般の人に広く耳を傾けられている成功例としてティム・ハーフォードとスティーブン・レビットを挙げている。また、自らがインベスターズ・クロニクル誌に書いているコラムもそこそこ上手く行っているという。 経済学者は、人々にとって自らのアイデンティティの一部になっている考えに挑むことはできない 誰かに「経済学によればあなたは阿呆だ」と伝えた場合、仮にそれが完全に正しくても、共感を持って受け入れられることはない。 ヤバい経済学が成功し、ブレグジットが失敗したのはそれが一因。人々は、力士が八百長をするか否かについて強い予断を持っていなかったが、EUについては持っていた。 ディロー

    一般人との対話に臨む経済学者が守るべき4箇条 - himaginary’s diary
  • 潜在GDPよりもインフレに耳を傾けるべき? - himaginary’s diary

    前回エントリで触れたCoibion=Gorodnichenko=Ulateの研究へのブランシャールのコメントを紹介しておく。その冒頭でブランシャールは、研究内容を以下のようにまとめている。 The basic point of the note by Coibion et al is an extremely important one. Current methods of estimation of potential output do not distinguish between different sources of shocks behind output fluctuations. This is clearest with HP filters, which basically adjust estimated potential output slowly down

    潜在GDPよりもインフレに耳を傾けるべき? - himaginary’s diary
  • 潜在GDPのリアルタイム推計:FRBは本当にブレーキを踏むべきなのか? - himaginary’s diary

    以前紹介したOlivier Coibion(テキサス大オースティン校)、Yuriy Gorodnichenko(UCバークレー)、Mauricio Ulate(同)の潜在GDPに関する研究が改めて注目されている。著者たちがその内容をまとめた表題のレポート(原題は「Real-Time Estimates of Potential GDP: Should the Fed Really Be Hitting the Brakes?」)をCenter on Budget and Policy Priorities (CBPP)のHPに掲載したためである。Economist's Viewがそのレポートの要旨を引用したほか、ジャレッド・バーンスタインも取り上げている。また、CBPPのサイトでは、自らの手法が同研究でフィーチャーされたブランシャールもコメントを寄せている。 同レポートの最後の図では、以下

    潜在GDPのリアルタイム推計:FRBは本当にブレーキを踏むべきなのか? - himaginary’s diary
  • 米長期金利上昇は「株高フィーバー」を終わりに導くのか(安達 誠司) @moneygendai

    株はもう「売り」なのか 一部で「日経平均10万円説」が囁かれるなど、いよいよ格的な株高フィーバーが始まったのかと思いきや、思わぬ伏兵が現れた。米国の長期金利上昇である。 一般論では、金利の上昇は株価にとってはマイナスだが、リーマンショック以降、度々見られた長期金利の上昇は、格的な景気拡大とそれにともなう米国経済正常化の期待感から、むしろ株式市場関係者の間では歓迎されてきた。しかも、今回の長期金利上昇は、考えてみるとまったくたいしたことはない。 思い起こしてみると、昨年の今頃の米国の10年物国債利回りは2.4%前後で推移していた。そして、現在、この10年物国債利回りは2.7%前後である。確かに上昇してはいるが、1年経過して0.3%程度の上昇に過ぎない(ちなみに昨年、FRBは3回利上げを実施しているので翌日物金利は0.75%上昇していることになる)。 一般的に長期金利上昇が株価にとってマイ

    米長期金利上昇は「株高フィーバー」を終わりに導くのか(安達 誠司) @moneygendai
  • 2018年(第60回)グラミー賞の受賞曲とノミネート(動画) 小山守生

    2018年(第60回)のグラミー賞の結果です。 ブルーノ・マーズがアルバム賞、レコード賞、楽曲賞の主要部門を独占。 合計で6冠に輝きました。 受賞対象となった作品は、レコード賞が「24Kマジック」、楽曲賞が「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」、アルバム賞が『24Kマジック』。 2年前に「アップタウン・ファンク」でレコード賞を受賞したのに続く栄冠となりました。 このほか、ケンドリック・ラマーがラップ部門の楽曲賞、アルバム賞、パフォーマンス賞など、合計5部門を獲得。 主要部門のノミネートから漏れたエド・シーランも、ポップ部門で2冠となりました。(アワード・ウォッチ 小山守生) 2021年の特集ページ→ | 2020年 | 2019年 | 2018年 | ノミネートの事前予想 | メニュー↓ | トップページ(歴代の受賞曲と動画)→ 黒人アーティストが躍進 今年のグラミー賞では、 ラッパーのケンド

  • 吉田裕『日本軍兵士』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    1月28 吉田裕『日軍兵士』(中公新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 副題は「アジア・太平洋戦争の現実」。長年、近現代の軍事史・政治史を中心に研究してきた著者が、日軍兵士の実際の姿に焦点をあて、アジア・太平洋戦争の現実を浮き彫りにしようとしたになります。 『日軍と日兵』(講談社現代新書)、『皇軍兵士の日常生活』(講談社現代新書)の一ノ瀬俊也の仕事と少しかぶる面もありますが、一ノ瀬俊也の両著作がミクロ的な部分にこだわって書かれているのに対して、こちらはミクロ的な部分をマクロ的な分析につなげていこうとする姿勢が強いです。 戦場における歯科医、兵士の体格や服装の劣化、戦場における知的障害者など、あまり注意が向けられてこなかった部分にも光が当てられており、今まで知られていなかった戦場の「現実」が見えてきます。 目次は以下の通り。 序章 アジア・太平洋戦争の長期化 第1章 死にゆく兵士