はじめに 本連載では、PHP上で動作するアプリケーションフレームワークであるZend Frameworkについて紹介していきます。前回の予告どおり、今回はビューヘルパーを自作する方法、Zend FrameworkとSmartyを連携させる方法についての説明を行います。今回紹介するSmartyはウェブページのデザインと設計を分けるための仕組みの一つで、上手に使えばウェブサイトの管理の手間を減らすことができます。 対象読者 PHPの基本構文は一通り理解しているが、フレームワークを利用したことはないという方を対象としています。 これまでの記事 Zend Framework入門(1):フレームワークの全体像とインストール Zend Framework入門(2):Hello World!アプリケーションの作成 Zend Framework入門(3):PHPでMVCアプリケーションを構築しよう - Z
今回はZend_View_Interfaceを実装してSmartyに対応させたビューをZend_Layoutへ対応させてみようという試みです。 使用するSmartyのクラスはこれ(ViewSmarty)です。 まずはZend_Layoutにviewを登録する方法ですが、以下のどちらかの方法でViewSmartyのクラスを登録します(まだ他にもあるかもしれません)。 Zend_Layoutの$_viewプロパティに設定する Zend_Controller_Action_Helper_ViewRendererに登録する ・Zend_Layoutの$_viewプロパティに設定する
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