理不尽な進化: 遺伝子と運のあいだ 作者: 吉川浩満出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2014/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (44件) を見る この本やばかったですわ。むっちゃ面白い。すごすぎてぼくには良さを説明しきれない。なのでオビの推薦文を引用しましょう(Amazonより)。このメンツがまたすごいんだが。 養老孟司氏(毎日新聞)「進化論の面白さはどこにあるか、なぜそれが専門家の間でも極端な論争を呼ぶのか、本書はそこをみごとに説明する。[…]近年ここまでよくできた思想史を読んだ覚えがない」 山形浩生氏(新・山形月報! )「おー。進化論におけるグールドの敗北を明記した上で、その敗北を救うだけでなく、それをぼくたちみんなが抱える問題の鏡として使い、進化論やあらゆる学問の基盤にまで迫ろうという力業」 加藤典洋氏(共同通信)「一見難解な文系と理系の間の
![ぼくはいままで進化論を間違って理解してました…… - すべての夢のたび。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/32652e9571552ecd34c50d3e09a85796ddd14fa4/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51bd7jib0bL.jpg)