この記事は LayerX Tech Advent Calendar 2025 12 日目の記事です。 前回は@tigerさんのslack-blockbookというslack appのUI確認を爆速にするライブラリについての記事でした。 こんにちは。株式会社LayerXソフトウェアエンジニアのyataです。 皆さん、もちろん緯度経度は好きですよね? 今回は、緯度経度と住所を用いた開発に取り組んだ際のお話です。 「緯度経度から住所を割り出す」。 一見簡単そうに見えるこの要件の中で、日本の住所に絶望し、そこから希望を見つけるまでの物語をお届けします。 やりたかったこと 今回実装したのは、大まかに説明すると「デバイスの位置情報を記録し、画面上から確認することができる」という機能です。 緯度経度を取得すること自体は、Web API である Geolocation API を使えば簡単に実現できます。

