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人生に関するwtsmkmstwのブックマーク (7)

  • 裕福な家庭の子の方が仕事もできる...這い上がって入社した日系大手、ハングリー精神で出世できると思ったが知った厳しさの話

    momo @momomi95396160 前職も現職も日系大手なので周りは小学校から私立で大学は早慶以上とか地方の地主や開業医の家柄でコネ入社とかばっかりだった。 私はど田舎の超複雑底辺家庭出身で、そこから這い上がってきたんだからハングリー精神で出世できる!って新卒時は思ってた節があった。 でも蓋を開けてみれば、 2020-08-17 16:28:55 momo @momomi95396160 家族仲が良くて裕福な家庭で育った子って自己肯定感が強くて、少し失敗してもどんどん新しいチャレンジするし物怖じせず発言する。家族に倣うのか、色んなコミュニティに属するからかコミュニケーション能力高くて人脈も豊富。 はっきり言って良いところ坊ちゃん嬢ちゃんと思ってた子たちが 2020-08-17 16:28:56 momo @momomi95396160 人生経験豊かで仕事もすごいできるってことが多々あ

    裕福な家庭の子の方が仕事もできる...這い上がって入社した日系大手、ハングリー精神で出世できると思ったが知った厳しさの話
  • 娘と夜な夜なタンゴ

    つかまり立ちから二足歩行に進化途中の娘、私の手につかまり歩く練習がめちゃくちゃブームになり、延々とそれに付き合わされている。 日中はなぜかさほど乗り気にならないようで、朝が早い夫が寝静まった頃に動き出す。 ハイハイのポーズから、ンっと手のひらをこちらに向けたのが合図。エスコートして差し上げなければならない。拒否権はない。断ると泣いて怒り、安らかに寝ていた夫も泣く。 こちらが手を差し出すと、指をギュッと握ってすっくと立ち上がる。立つと上下左右にゆらゆら揺れながらマリオネットのように歩き出す。 非常に間抜けたタンゴで、飽きもせず狭い部屋を延々何往復もする。 そんなことを毎夜毎夜やってたおかげで、繋ぐ手は片手だけで歩けるようになった。片手空くと何か持ちたいらしい。おもちゃを入れる小さな手さげ袋を持って歩こうとするが、何も持たない時とは要領が違うらしい。いつもより激しくフラつきながらトテトテ歩く。

    娘と夜な夜なタンゴ
  • 理系の男が性的な意味で好きすぎて理系来たけど向いてないしつら

    18歳の頃「理系男子かっこいい♡♡」を拗らせすぎて理系男子が教室の93%を占める学科に進学した。 私は物理数学強い男に興奮するタイプのキモイ女で、中学でも塾でも高校でも数学の先生が推しだった。「高学歴高収入工学部」の3コウ男子が毎日講義してくれる大学は夢みたいな場所だった。 別にお付き合いする相手は趣味が合うとか一緒にいて落ち着くとか私のことが好きとかそういう基準で選んでいたが、何に萌えるか、みたいな性癖はそれとは全く別のところにあった。 喋り出したオタクみたいに工作機械について喋り倒し、学生なんかにちっとも興味のない様子で教室を出ていく先生も、破壊というのは…とか言いながら突然さっきまで板書に使っていた新品のチョークをへし折る先生も、「この現象についてはあまりよく知らないのですが…」という前振りのあと「私が知らないということは、全人類が知らないと思っていただいて構いません」とか予想だにし

    理系の男が性的な意味で好きすぎて理系来たけど向いてないしつら
  • 無能と思われたら職場を変えたらいい

    社会人になって15年。転職回数5回。 気づけば中年のオッさんだ。 最近、「社会人は思ったより楽しい」とか、 「社会人は辛い」というエントリーが多数上がってるので、 俺も経験を書いてみたいと思う。 結論から言うと 「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」 と考えたほうがいい。 ここからは、そういう考えに至った 自分の職務経歴を書いていく。 超長文なのだが無能と言われて苦しんでる人に、 この言葉が届いたら良いなと思っている。 たぶん、君が輝く職場はどっかにある。 1社目:飲店チーフ 15年前は超就職氷河期。 同時にブラック企業が大学新卒をいつぶし始めた時代でもあった。 大学時代、何も考えていなかった俺は、 安易にチェーン飲店のチーフになった。 今でこそブラック企業の代名詞の外産業だが、 不安な時代を切り抜けるには手に職を付けて 店を持って自立すべしという話は

    無能と思われたら職場を変えたらいい
  • 彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ

    友達と「ドタイプな人が現れ、彼氏がいるか問われた時に、彼氏がいることを正直に言うか」という話になった。 聞くところによると、1人はタイプの前ではいないと嘘をつくらしく、もう1人はうまくいかなくて自然消滅状態、と答えるらしい。 私は誰に対しても正直に答えてしまう。 はなから「彼氏います」なんて言ったら、いいなと思われていても7割型シャッター閉じられちゃうよ、うまくやりなさいよといなされたのだが、その彼氏いるいない論議でふと、思い出したことがある。 大学生の時、1年半ほどスナックでアルバイトをしていた。 ゆるい店で、営業活動などはしなくてよく、酒をつくってだらだら飲んでればいいだけの店であった。 今考えるとなんともいい店だった。 お客は8割がた常連で、お客はママとチーママと、年下の仲の良い飲み友達に会いに来ている、という感じ。 お触りも、色恋も一切なかった。 ママがしっかり目を光らせていたし

    彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ
  • 高学歴の世界を一瞬だけ垣間見た話

    http://anond.hatelabo.jp/20130901220935 のポストを見て書く気になった。 ただちょっと視点が違う。 =================================== うちは両親が高卒で、親戚には中卒も多い。 貧しいくせに父方も母方も兄弟が多く、受け継ぐ畑がなかったとかで、 県内どころか隣接県にまで跨って親戚一同散り散りになっている。 みんな鳶職、土方、ライン工、その他低学歴っぽい職業の見市。 同じ仕事でも大都市に出ればもうちょっと収入良いと思うんだけど、そういう発想はないらしい。 通ってた小学校では援助交際で子供を作った女子もぽつぽついたし、 親にネグレクトされててパン泥棒で糊口をしのいでる同級生もいた。 酒やタバコが悪いことだという発想なんてそもそもなく、 不良グループっていうのは女子を輪姦して新聞沙汰になったとかそういうレベルの話。 授業な

    高学歴の世界を一瞬だけ垣間見た話
  • すばらしい日々 - 自意識高い系男子

    30代中盤のどん底の時期を脱し、ここ数年、自分の人生が幸せなものだと感じることが多くなってきた。「ありのままの自分」のままで自分が認められる「居場所」を持つことができたからだと思う。 思春期のころ、私はいわゆる「天然のいじられキャラ」として通っていた。この周囲の「いじり」を、若く自意識旺盛だった私は、自分が馬鹿にされ見下されているのだと感じており*1、そんな自分の天然な性格がとても嫌いだったし、自分を変えれないことに情けなさも感じていた。コンプレックスを持っていた。 三十路に入るまでの私は、このコンプレックスから脱却することを人生の最大の目標にしていたように思う。私は「普通」の人間になりたかったので、コミュニケーション能力を磨き、見た目に気を使い、恋人をつくり、流行や時事ネタを追いかけた。そうして「世間」と融合することで私は「普通」になったと感じることができ、「自信」を取り戻すことができた

    すばらしい日々 - 自意識高い系男子
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