タグ

2016年5月25日のブックマーク (3件)

  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

    なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信
  • 御礼、そして木綿とウールをいかにして扱うか悩む朝 - わたしのむしめがね

    2016 - 05 - 24 御礼、そして木綿とウールをいかにして扱うか悩む朝 裁縫 なるほど週刊誌はこうやって生き残るのか 専業主婦、学歴、っていう燃えやすい素材を2つ使って、わざわざ大 学名 を出してみて、 はてな の人たちがよく燃やしているエントリーに特有の文体でタイトルで煽り気味の文を書いたら当に炎上するなんて面白すぎるでしょう。 わたしがいちばん書きたかったのは最後の惚気なのだけれどもそこに言及してくれた人、そして言われたことや泣いたことは当なので同じような経験を語ってくれた人・なんで傷ついてしまうのかというところに言及してくれた人には、特にありがとうございますと言いたい。 を出そうかなと思っているので、宣伝対象=読者さまが増えたから、よかったんじゃない? て感じだし、そもそもこの燃料で炎上させられない程度の日語力でなんか出すべきじゃないやろっていう筆記試験のつもりで

    御礼、そして木綿とウールをいかにして扱うか悩む朝 - わたしのむしめがね
    wtsmkmstw
    wtsmkmstw 2016/05/25
    誠実さのかけらもなく笑っている奴がいるよ