タグ

本と科学に関するwuzukiのブックマーク (9)

  • この本がスゴい!2020

    今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読むは多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読むは指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年はを出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴは、

    この本がスゴい!2020
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/01
    後半には知ってる本もあったけど、知らない本が大半だったのでとても参考になる。『しびれる短歌』は私も読んだ! 短歌に限らない、広く通用する「文芸批評」の本という感じ。「表現」に興味がある人におすすめ。
  • 新大学生とは言わずおススメだと思う本を挙げてく記事 - 機械のように今を輝き、少女のようにここを定義せよ

    生活を助ける、もしくは、生活から学ぶ キャリアや未来の暮らしを考える 取り組みをメタに振り返る 最後にひとこと 参考文献 こんにちは。センケイです。 こういう時期というのもありますが、 そもそも当に好きで推したいが それなりにあるので、 いい機会なので挙げてみていました。 コンセプトは、 役に立つし面白いと思うもの。 あっという間に10個溜まりましたし、 その周辺分野で合わせて楽しめるものも いくつかありますので、 ここで簡単にまとめてみようと思います。 正直なことを言いますと私自身、 以下は社会人になって初めて 読んだばかりです。 当は大学生のうちに読みたかったけど、 大人になってからでも手に取ることで、 結果的に暮らしを支えてくれるように なってきた。 視点を装備させてくれた。 そんな紹介を楽しんで頂ければ幸いです。 生活を助ける、もしくは、生活から学ぶ 入学なり就職なりを

    新大学生とは言わずおススメだと思う本を挙げてく記事 - 機械のように今を輝き、少女のようにここを定義せよ
    wuzuki
    wuzuki 2020/03/20
    この時期は良質なブックガイドが多く集まってくるので良いな。「ふれしゃか」は私も買って読み途中。『在野研究ビギナーズ』『趣味の社会学』も前から気になってた。ほかの本も面白そう。比較的新しめな本が多いね。
  • 血液クレンジングを、要注意ワードにしました|深津 貴之 (fladdict)

    noteで「血液クレンジング」について検索したとき、「詳しい情報はちゃんと医療機関・専門サイトで調べてね」という警告がでるようにしました。 https://note.mu/search?context=note&mode=search&q=%E8%A1%80%E6%B6%B2%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0 noteでは以前から、反ワクチンや自殺などの検索に警告が出るようにしていましたが、今回はそれに新ワードとして「血液クレンジング」が追加された形です。 現状のところ、僕のほうでは、まだnoteで血液クレンジングまわりの記事がバカ売れ、大バズなどは観測してません。ですが、ネットでは話題のようなので予防措置をとります。 また、良い機会なのでついでに「EM菌」も登録しておきます。 当はAIが進歩していけば、文章の文脈

    血液クレンジングを、要注意ワードにしました|深津 貴之 (fladdict)
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/21
    noteの、こういうスピード感やユーザーと向き合う姿勢は本当に素晴らしいと思う。noteのエメラルドグリーンを基調としたデザインやコンセプトはすごく好きなので、はてブロ派の私もnoteもっと使おうかなと思ってる。
  • 「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」本

    はてなーの皆さんがオススメする「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」を知りたい。 勿論、好みは人それぞれだし「世の中はかくあるべし」みたいな正解なんて無いこともわかっている。 だけど、誰かがそう感じたにはきっと価値があると思う。 だから教えてください。 ちなみに自分は カート・ヴォネガット・ジュニア: 「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」 リチャード・ファインマン: 「科学は不確かだ!」 の2冊です。よろしくお願いします。

    「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」本
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/17
    最近読んだ本でみんなに勧めたいと思ったのは、渡辺一史『なぜ人と人は支え合うのか』、富永京子『みんなの「わがまま」入門』。学生向けで読みやすい。私のブログの最新記事でもおすすめ本を紹介してるよ(宣伝)。
  • 妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル

    夫婦間のコミュニケーションのすれ違いを「脳の性差」で説明する『のトリセツ』(講談社+α新書)がベストセラーになっている。「脳科学」はこれまでもたびたび話題を呼んでいるが、科学的根拠はどうなのか、何が人々を引きつけるのか。 『トリセツ』の編著者は人工知能研究者の黒川伊保子氏で、累計部数は約35万部に達した。では「女性脳は、半径3メートル以内を舐(な)めつくすように“感じ”て」「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁(のうりょう)が男性と比べて約20%太い」など、男性と女性の脳の機能差を示すような具体的なデータを出す。そして「いきなりキレる」「突然10年前のことを蒸し返す」など夫が理解できないの行動の原因を脳の性差と結びつけ「夫はこういう対処をすべし」と指南して支持を集める。 一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか。 脳科学や心理学が専門の四(よつもと)裕子・

    妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル
    wuzuki
    wuzuki 2019/04/07
    『百年前の私たち』という本を今読んでるんだけど、そこにも、明治・大正期の「脳ブーム」について書いてあるのでタイムリー。/ 科学的根拠の有無と、コミュニケーションのノウハウとしての有用性は違う話だよね。
  • 有賀暢迪×白石直人「概念はいかに生まれ、共有されるか」『力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新』(名古屋大学出版会)刊行記念

    2019/02/10 Sun - 有賀暢迪×白石直人 「概念はいかに生まれ、共有されるか」 『力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新』(名古屋大学出版会)刊行記念 有賀暢迪さんの新刊『力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新』が名古屋大学出版会より刊行されました。 「ニュートン力学」という言葉があるように、物理学の根底をなす力学は、ニュートンが17世紀に確立したと思われがちです。しかしながら、現代に通じる力学は当時まだ存在していませんでした。そもそも目に見えない「力」という概念自身が、現在から見れば曖昧な要素を含んでいて、力学の土台があやふやなものだったのです。 18世紀に自然哲学と決別し、力学はどのように自然科学として生まれ直したのか。書では、オイラーが果たしたその画期的役割を、17世紀から18世紀にかけて活躍したさまざまな人との関係の中で描き出します。 B&Bでは書の刊行を記念したイ

    wuzuki
    wuzuki 2019/01/25
    友人が出ている。行こうかどうか検討中。
  • 中二病は今すぐ行くべし![世界を変えた書物]展がやばすぎる!!

    見上げる書架に並んだ古いの数々。 部屋のあちらこちらには、誰もが知る偉人たちによる筆跡が。 吊るされた電球からは暖かな光が灯り、その部屋を訪れた者をさらなるの森へと誘っていく。 「さあ、こちらへいらっしゃい。“知の連鎖”の素晴らしさを、きみに見せてあげよう」 部屋の奥から語りかけてくるのは、この屋敷の主人だ。 そう。彼こそ地上のすべての知を司る、「書の番人」なのである────。 ……と、中二病全開の妄想を止められないほど魅力的なこの空間。 一体どこなのかというと、現在上野の森美術館にて開催中の[世界を変えた書物]展という展覧会の展示室なのです。 いやもうこの展覧会、すさまじいレベルで素晴らしかったんですけれど、信じられないことに入館無料! さらには写真撮影OK! 当にそんな太っ腹で大丈夫? と心配になってしまうくらいでした。 展は、金沢工業大学が所蔵するコレクションである“工学の曙

    中二病は今すぐ行くべし![世界を変えた書物]展がやばすぎる!!
  • 世界を変えた書物展をより楽しむために。

    9月8日(土)に東京・上野の森美術館で始まった「世界を変えた書物」展。http://www.kanazawa-it.ac.jp/shomotu/index.html コペルニクス「天球の回転」、ニュートン「プリンキピア」、ダーウィン「種の起源」をはじめ、金沢工大が所蔵する2000冊余の科学・技術の稀覯書から選りすぐられた、文字通り「世界を変えた」書物130冊(すべて初版)が展示されています。入場無料、撮影可。9月24日(月祝)まで。 ニコニコ生放送では山貴光さん(文筆家・ゲーム作家)とご一緒に展覧会をご紹介しましたが、その補遺となる情報をまとめました。カバー写真:小学館写真室 藤岡雅樹

    世界を変えた書物展をより楽しむために。
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/13
    展覧会そのものも興味あるけど、こういう、学びを深めるための書物の紹介記事もとても好き。週末に行こうかな。混んでるかな。
  • 面白い学術読み物教えて

    サイモン・シンとか好き。ジャレド・ダイアモンドも。 今『眼の誕生』読んでるけどちょーたのしい。 こういう、非専門家にもわかりやすく解説していて、 古今東西の知識を集結しつつドラマ読み物としても楽しい、 あったら教えてください。 個人的には戦史とか全然苦手なので、苦手意識を克服してみたいとも 思うけど全然違う分野でもいいです。 追記 『現代知識チートマニュアル』 アマゾンレビューとか見ると、ガッツリ読むというよりも暇つぶしに雑学としてぱらぱらめくるのによさそうだね 『ゲーデル・エッシャー・バッハ』『ひとの目、驚異の進化』 これは欲しいものリストにはいったまんまだったけど、ぽちります。うーん、値が張るので来月。 『サピエンス全史』は上巻途中までKindleで読めるようなので手を付けてみます。 ありがとう。ほかにもどんどん教えて。 追記2 いつもブコメトラバひとつふたつくらいなのでこんなに伸

    面白い学術読み物教えて
    wuzuki
    wuzuki 2018/08/19
    皆さんの挙げているものよりライトですが、『人はなぜ不倫をするのか』『目の見えない人は世界をどう見ているのか』『環状島 トラウマの地政学』『仕事と家族』『タテ社会の人間関係』『日本人はなぜ存在するか』…
  • 1