茨城県土浦市にある商業施設の多機能トイレで、10代の男性会社員に自分の顔などをなめさせたとして、33歳の男が逮捕されました。 準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、茨城県美浦村の農業手伝い・羽鳥充彦容疑者です。 警察によりますと、羽鳥容疑者は先月25日、土浦市の商業施設で重病のふりをして、買い物中の10代の会社員の男性を多機能トイレに誘い込み、男性に自分の鼻や胸などをなめさせた疑いが持たれています。 羽鳥容疑者は男性に「体に機械が入っていて、機械を温めないと呼吸困難になってしまう」とウソを言って、男性に自分の体をなめさせたということです。 調べに対し、羽鳥容疑者は「間違いありません、ムラムラしてやりました」と容疑を認めているということです。
1日、神奈川県秦野市の畑で袋に入った赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、警察は秦野市に住む10代の少女を死体遺棄の疑いで緊急逮捕しました。 死体遺棄の疑いで緊急逮捕されたのは、秦野市に住む10代の少女です。警察によりますと少女は今年5月中旬、秦野市の畑に生後間もない赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。 1日、畑の所有者が異臭を感じて土を掘り起こしたところ袋が見つかり、駆けつけた警察官が袋の中に遺体が入っているのを確認したということです。 関係者からの情報提供で、少女の関与が浮上したということで、少女は警察の調べに対し「赤ちゃんを埋めたことに間違いありません」と容疑を認めています。 捜査関係者によりますと、遺体は少女が出産した赤ちゃんとみられるということです。 警察は2日、遺体の司法解剖を行い赤ちゃんが死亡した経緯についても詳しく調べることにしています。
令和元年の参院選で投じられた一票。政治参加は暮らしをよくすることにつながると選挙・政策アドバイザーの高井章博氏は話す 国会議員をはじめ、地方議員も周囲から「先生」と呼ばれることが多い。いわゆる「先生」ではないのに、どうしてこう呼ばれているのか。古くから政界に根付くこの慣習については「違和感ない」とする声がある一方、「思い上がりを助長する」といった否定的な意見もある。参院選が迫るなか、議員を「先生」と呼ぶことの是非や、有権者はどんな視点で一票を投じるべきかなどについて、事情に詳しい専門家に話を聞いた。(外崎晃彦) 【政党別でみる】参院選の獲得議席予測 「先生、お久しぶりでございます」「先生、こちらへどうぞ」-。 国会議員が集う会合やパーティーの席などでは、参加者が議員らを「先生」と呼んで持ち上げる光景がよく見られる。 こうした〝慣習〟に異を唱えているのが、特定行政書士で選挙・政策アドバイザー
JR九州が並行在来線を経営分離しないことについて、同社、長崎、佐賀両県が合意し、報道陣の取材に応じる金子知事(当時)=2007年12月17日、長崎市内 2007(平成19)年冬、九州新幹線長崎ルートは着工できるかどうか最終局面を迎えていた。 着工条件は、JR九州が並行在来線(肥前山口-諫早)を経営分離することへの沿線自治体の同意。だが沿線の佐賀県鹿島市などは以前から、分離後の第三セクターによる運行ではいずれ経営危機に陥ると反発していた。3年前の04(平成16)年には、同県知事だった古川康氏が同意したものの、政府・与党は「(地元の)調整が整った場合は着工」と申し合わせざるを得なかった。 当時の鹿島市長、桑原允彦氏(76)は「市町の同意が必要というルールは地方自治の自主性を尊重しており、私は大いに評価していた。これが経営分離をさせない唯一の武器だった」と振り返る。 国は新幹線予算を執行できない
東京・昭島市で15日午後、カルガモの子供が立体駐車場の中に落ち、消防が駆けつけ、救助にあたりました。 【画像】フェンスに挟まった“野生のシカ”救出劇 ◇ かわいらしい足取りで住宅街にあらわれたカルガモ親子をめぐり、街は一時“大騒ぎ”となりました。東京・昭島市で15日午後、子供の数羽が、立体駐車場の中に落ちてしまったのです。 消防が駆けつけ、救助にあたります。 そして、子供が救助されました。 これで一件落着かと思いきや、カルガモの親子は茂みに入ったまま動こうとしません。住民たちは、茂みからなかなか動こうとしない親と11羽の子供を見守りました。 地元の人の話では、カルガモ親子は公園にある池から、毎年“お引っ越し”をするといいます。しかし、今年はいつもとコースが違い、マンションの敷地に迷い込んでしまったということです。 それでもその1時間後には、警察官に誘導されて大通りを渡っていきました。 その
静岡県湖西市の宿泊施設で120人近くが集まった、いわゆる「乱交パーティー」が摘発されました。警察はこのパーティーを主催したとして、自称自衛官の男らを公然わいせつ幇助などの疑いで逮捕しました。 公然わいせつ幇助の疑いで逮捕されたのは、千葉県習志野市の自称自衛官の男(54)と千葉県船橋市の自称看護師の女(51)です。 捜査関係者によりますと、このパーティーは11日から12日にかけて、浜名湖のほとりにある宿泊施設で開かれたもので、自衛官の男と看護師の女が事実上主催していたということです。 さらに、会場にいた複数人の前でわいせつな行為をしたなどの疑いで、東京都三鷹市の自称会社経営の男(52)と東京都西東京市の自称専門学校生の女(34)が逮捕されています。 この宿泊施設には、静岡県内外から120人近くが集まっていて、いわゆる「乱交パーティー」が開催されていたとみられています。 参加者はインターネット
北海道・千歳市に住む、29歳のきみちゃん。からだの性は女性だが、こころの性は男性のトランスジェンダーとして生きている。 【写真を見る】「子供がほしい」“男性同士”のカップルに宿った新しい命 からだは女性、こころは男性、でも産むために戸籍は女性…性別は誰が決めるのか【報道特集】 きみちゃん 「好きになる性は男女関係なく、好きになった人が好き」 きみちゃんのパートナーである、33歳のちかさんはからだもこころも男性。2人は“男性同士”のカップルだ。 ちかさん 「ひとりの人間として優しいし頼りになる」 お互いの性別は意識せず、惹かれあったという。 2021年、きみちゃんのお腹に新しい命が宿った。11月時点で妊娠8か月となっていた。 きみちゃん 「自分が妊娠するというのを考えていなかった部分が強い。想像していなかった。性別は女の子です。早く会いたいなって」 ■日本ではまれなトランスジェンダー男性の妊
ふるさと納税をした人に現金を還元する仲介サービス「キャシュふる」を運営するDEPARTURE(東京都新宿区)は10日夕、同社公式サイトでサービスを終了したと発表した。8日の開始からわずか2日での終了となった。10日に金子恭之総務相が同社のサービスについて苦言を呈したことを受けて終了を決めたという。 【写真】「キャシュふる」サービス終了のお知らせ 金子氏は同日の閣議後記者会見で「制度の趣旨から大きく外れており、総務省の担当部局に対応の検討を指示した」と述べるなどサービスを問題視する考えを強調した。 同社はサイトで「総務省、自治体の皆さまをはじめ、関係各所の皆さまにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」とコメントした。
各地の学校で熱中症による搬送が相次いでいるとして、文部科学省は9日、全国の教育委員会に対し、小中高校の体育の授業や運動部活動中は、コロナ対策のマスクを外すよう児童生徒に指導することを求める方針を固めた。10日に通知する。同省関係者への取材で分かった。これまでは登下校時のみだったが、体育や部活でも指導することで「着用不要」を徹底させ、熱中症リスクを減らしたい考えだ。 学校の体育ではマスク不要 対処方針改定、考え方明記 新たな通知では、熱中症を「命に関わる重大な問題」と強調。体育と運動部活動、登下校の三つの場面では特にリスクが高いとし「熱中症対策を優先し、児童生徒に対してマスクを外すよう指導する」と明記した。
知人の女子大学生(22)に集団で性的暴行を加えたとして、滋賀医科大の医学部生3人が強制性交容疑で逮捕された事件で、地検は9日、3人を同罪で起訴した。3人は女子大学生を脅して部屋に連れ込んだうえで乱暴。その一部始終を動画に撮っていたという。地検は3人の認否を明らかにしていない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く