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2011年6月1日のブックマーク (2件)

  • 「まどか☆マギカ」で考える「インキュベーター」の役割 : 磯崎哲也の起業案内 : 起業 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE

    こんにちは、磯崎哲也です。日はベンチャー企業を育てる「インキュベーター」について考えてみましょう。 ネットやIT系の企業については、ベンチャー企業を立ち上げる投資額は非常に小さくなりつつあります。同じ性能のハードウエアのコストが数年で半減する「ムーアの法則」と、実用に堪えるオープンソース(無料)のソフトウエアの増加により、10年前に比べて、同じことをやる場合の投資額の桁が1つ2つ小さくて済むようになってきているわけです。 するとどうなるか。 全体として、資金を供給する投資家よりも、資金の提供を受ける起業家の立場の方が強くなります。(もちろん、「イケてないベンチャー企業でも簡単に資金調達できる」なんてことがあるわけはないので、あくまで「全体」「マクロ」で見た場合に、そうした方向の構造変化が起こっているという話です。) このため、投資家は、成長の見通しが確実になって来たミドル、レイターと

  • Cさん召天から1年 | a boxy-diary さんびか牧師の日記

    教会員のCさんが天に召されて1年がたった。 Cさんは元々演劇をやっていた人なので、聖書の朗読が上手で、聖歌隊で歌うのが好きだった。こどもたちに演劇を教えたいという夢も持っていた。体は丈夫なほうではなかったと思うが、何事も積極的で、普段から、バザーや様々な行事にもよく参加してくれる人だった。 ここ数年の教会での写真を整理すると、そこかしこにCさんの笑顔が写っていて、どうして今はいないのだろうと不思議な気持ちになる。僕らはとても大切な人を失ったのだ。 一人娘Aちゃんや、ご両親、弟さんの負った痛手については言うまでもない。 Cさんが病院に運びこまれた時には、悪性リンパ腫が全身に転移しており、医者にはもはや手の施しようのない状態であった。早期に発見し、適切な治療を受けることができていたなら、5年生存率の高い病気であると後で知って、当に悔しい思いをしたものだ。今もその思いは変わらない。 Cさんの体

    Cさん召天から1年 | a boxy-diary さんびか牧師の日記