2009年3月11日のブックマーク (6件)

  • 大阪、お笑いの「ウィンブルドン化現象」

    2008年末に行われたM-1グランプリで、ノンスタイルが優勝しました。この優勝者でよかったのか、という議論が出たのはM-1史上初だそうです。 それを裏付けるように、年明けからのバラエティ番組出演やCM起用では、むしろ2位だったオードリーの躍進が目立ちます。 これには、オードリー春日の、ネタを披露しなくても立っているキャラ設定や超節約家であるという「第二のキャラ」が貢献しており、一方のノンスタイルは逆にネタ番組をメインに選別を行うという方針があるのかもしれません。 M-1当日の焦点を、私なりにとらえると、「新しい笑い」vs「既存の笑い」という構図にみえます。オードリーとナイツは、これまでにないスタイルの漫才でブレイクしたコンビであり、ノンスタイルは既存の漫才を勉強して自分たちのしゃべくりに昇華したというスタイル。 決してM-1の審査基準に「斬新なスタイルの漫才であること」という絶対項目がある

    大阪、お笑いの「ウィンブルドン化現象」
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    www6 2009/03/11
    プロフィールに「東京・浅草」出身とわざわざ書く評者。ダウンタウンの出身を「兵庫」と書く評者(尼崎がどんな場所かも知らないのだろう)。そしてM-1とは関係ない「天下を取った」という基準。なんじゃこりゃ。
  • 麻生首相の著書、「とてつもない」売れ行き ネット掲示板“祭り”呼びかけで - MSN産経ニュース

    麻生太郎首相が外務大臣時代の平成19年6月に出版した「とてつもない日」(新潮新書)が10日、全国で爆発的に売れるという珍現象が起こった。 これまでの発行部数は約20万部だが、支持率の低迷とともに現在はほとんど「死んだ状態」(出版関係者)だった。ところが、アマゾンの書籍ランキング(11日現在)で4位に急浮上。書籍販売動向の指標とされる紀伊国屋書店全店の売り上げも、8日には5冊だったものが、9日に224部、10日に272部と跳ね上がった。 この背景は、ネット掲示板「2ちゃんねる」で火がついた「3月10日に屋で麻生太郎のを買おう!」という“祭り”。3月1日にたてられたスレッドに、呼びかけ人はこう記している。 「麻生首相がマスコミや各所からバッシングを受け、支持率も低迷している今だからこそ著作購入を通して麻生首相支持を表明するイベントのスレです」 「2ちゃんねる」に詳しい札幌国際大学の大月隆

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    www6 2009/03/11
    「「2ちゃんねる」に詳しい札幌国際大学の大月隆寛教授」「「インターネットの世界には、物見高いけれど無責任、それでいて正義感も持っていた江戸の町人気質が感じられる」」 とてつもないな、ニッポン。
  • 「一人の娘の存在が日本をいらつかせている」〜日本の閉鎖性を批判する米フォーブス記事 - 木走日記

    ●出頭のカルデロンさん父を強制収容 母は仮放免延長〜朝日新聞 9日付け朝日新聞記事から。 出頭のカルデロンさん父を強制収容 母は仮放免延長 不法滞在で国外退去処分が確定後、改めて在留特別許可を求めていた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)とサラさん(38)が9日、東京入国管理局に出頭した。一家が3人全員の滞在を求める方針を変えなかったため、同入管はアランさんの身柄を収容した。サラさんについては、長女の滞在問題が残っているため、16日まで仮放免を延長した。 在留期限が切れるこの日までに全員が帰国するか、長女で中学1年ののり子さん(13)だけ残るか決断するよう迫られていたが、アランさんは出頭前、「のり子のために一家で残りたい。収容という事態になっても、考えを変えるつもりはない」と改めて話した。 この問題をめぐっては、森法相が6日、全員帰国が原則としつつ、日で生まれ育った

    「一人の娘の存在が日本をいらつかせている」〜日本の閉鎖性を批判する米フォーブス記事 - 木走日記
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    www6 2009/03/11
    「政府の対応」は、ああしょーもない政府だ、打倒してしまえ、と思うだけだが不寛容・非人道的な世論が(見えやすいところで)形成され、その「政府」とやらに名分を与えてしまうことは脅威だ。
  • 『文藝春秋』「日本最強内閣」大アンケート - Economics Lovers Live

    うっかり更新した気になっていたら日を空けてしまった。実はいま、麻生政権後の経済政策というテーマ、そしてそれとは別にオバマ政権の経済政策というテーマの二で原稿依頼をうけている。前者はソフクリのメールマガジンなので近いうちに、皆さんも目にする機会があるだろう。もちろん僕はこのブログのエントリーを書いてすぐにまた仕事に向かえば、という条件つきだが 笑。 ただ「麻生政権後」の「後」というのはいったいいつなのか。僕はブログでも書いたが、憲法の規定が許すぎりぎりまでやってもおかしくないと、「西松建設ショック」後のいまでも思っている。というか、あのエントリーを書いたときに、すでにその種のショックが起きることを想定して書いていた(と似非政治評論家風に追記しておく 笑)。実際にありがちなのは、自民・民主双方に政治的な期待感の点で低迷したまま総選挙をむかえ、そして与党側がぎりぎり勝ってしまい、そして民主の方

    『文藝春秋』「日本最強内閣」大アンケート - Economics Lovers Live
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    移民?すればいいと思うよ。
  • 日教組追及で自民が攻勢 衆院選へ「保守」明確化へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    内閣支持率の低迷に悩む政府・自民党が、ここにきて民主党の有力支持組織である日教組批判を強め、閣僚や森喜朗、安倍晋三の両元首相をはじめとする自民党幹部から発言が相次いでいる。民主党には7人の日教組出身議員がいるが、中でも、過去に政治資金問題が国会で追及されたことがあり、党ナンバー2でもある輿石(こしいし)東(あずま)参院議員会長がターゲットとなっている。背景には、“保守色”を明確に打ち出し、日教組問題を次期衆院選の争点の一つにしたい麻生政権の狙いもありそうだ。(阿比留瑠比) 「景気対策を断行するのは当然だが、ちゃんと保守政権としての使命を果たさないといけない。それには教育問題だ」 2月21日。ひそかに首相公邸を訪ねた安倍氏は、麻生太郎首相にこう訴えた。首相は、目に力を込めてうなずいたという。 翌22日、青森市で講演した麻生首相は早速、民主党について「ご存じ日教組に支えられている。私どもは断固

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    www6 2009/03/11
    あびるんもめげずに頑張って欲しい。
  • 「かんぽの宿」騒動に見る“既得権死守”勢力の巧妙かつ公然たる反乱|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    正論がまったく通じない。正論が通じなくなる議論の道筋に巧みに誘導されてしまった、と言い換えてもいい。では、誰に導かれて道を誤ったのか。既得権を死守したい人々によってである。 「かんぽの宿」騒動の原点に立ち戻ってみたい。オリックス不動産への売却対象となったのは、全国約70か所のかんぽの宿と首都圏の社宅9物件で、売却総額は約109億円である。ところが売却物件の中に、300億円もの費用をかけた豪華施設などが混じっていたために、鳩山邦夫総務相が安売り批判の先陣を切り、次第にマスメデイア、世論に賛同者が増えていった。 鳩山総務相が自らの権限で売却を止めたのは、 1.一括売却する必要はない。しかも、不況時に売却を急ぐ必要はない。 2.今回の売却物件は平均稼働率が70%であり、経営努力によって収益改善が見込める。 3.地元で買い手を探し、地域振興につなげるべきだった。 4.売却前に、自治体に説明が

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    www6 2009/03/11
    既得権益から新たな権益へと利益が委譲されることに何の意味があるのか。誰もが冷ややかに見ている。小泉改革も、化けの皮が剥がれている。