ワークマンで見つけたコスパ最高のアイテム第二弾!前回は、高性能なジャケットをご紹介しましたが、今回はシルエットも美しいパンツを発見!実際に編集部員もヘビロテしているという、その良さを余すことなくお伝えします。今週末、あなたもワークマンへ急げ!
![ワークマンで見つけた美シルエットの機能パンツ!お値段、驚きの3,900円(税込み) | CAMP HACK[キャンプハック]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9a2ed5a4ba1b0f98d30157cd0fc3d9af2a30571a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.camphack.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2F7594102912_IMG_4791.jpg)
3,000円で買えるコンパクト LEDライトGOAL ZERO「LIGHTHOUSE micro」シリーズをご存知ですか?安価ながらも、そのコンパクトボディから想像以上の明るさを発揮。実力を実感し「もう1つ…」と買い足すキャンパー続出しているアイテムなんです。その魅惑のスペックとラインナップをご紹介します。
出典:CAMPAL JAPAN 小川張りの要、タープとポール を繋いでいるのがこのセッティングテープ!しかしこのセッティングテープ、「システムタープ ヘキサDX」を購入しないと手に入らない代物。ないなら自作する!それがアウトドアマンの考え方、ということで自作方法を紹介します。 いざ!セッティングテープの自作! <用意するもの> ・荷締めベルト(写真は6mを使用) ・カラビナ ・両面ハトメ、両面ハトメ工具(写真は8mmを使用) <作業方法> 出典:とりあえずキャンプ 1.ポール側のテープ先端を二重に折ったところに、ハトメ用の穴を開ける 写真は通電テスターを使用。尖ったものを押しこみ穴を開け、穴があいたら少し広げるとハトメがしやすくなります。穴を開けたあとが気になる方は、軽く火で炙ると溶けてまとまります。 出典:とりあえずキャンプ 2.1で開けた穴にハトメを付ける これでポール側は完成です。
タープ、上手に張れていますか? ヘキサ型・ウイング型・レクタングラー型など色々あるオープンタープ。基本的にどれも設営のコツは同じですが、フレームを組み立てて自立できるテントと比べて意外と苦戦してしまう人もいるのでは? この記事ではオープンタープを簡単に美しく設営するコツを伝授! 誰もができるように解説していきましすよ。 ベーシックなヘキサタープの設営を「8つの手順」で紹介!手順1 使用したのはコールマン・ヘキサライトⅡ 。まずは設営場所に生地を広げ、メインポール2本も繋げます。ひとまず、メインポールは写真のように生地の天辺に直線上に配置しましょう。 ちなみにこの時点で左右側面4点の張り綱も生地のテープ部に結んでおくと楽です。 手順2 「手順1」で配置したメインポールの位置はココが目安。メインポールのトップ側から見てひとつ目の継ぎ目をグロメットあたりにして置きます。 手順3 ココがもっとも重
夏の焚火は、まだ続く。夏の焚火はどこか懐かしさを感じます。10代後半から20代にかけて、夏休みのほとんどはキャンプ指導に明け暮れていました。 その頃のキャンプはサイトごとに直火を熾し、飯盒と鍋でカレーづくりの一点張りです。夜はキャンプファイヤーのレクリエーションを進行し、消灯時間を過ぎればリーダー達は焚火を囲んで不寝番でした。焚火まみれの若き日の想い出です。 僅かな余暇を楽しむ鉄鍋料理焚火料理はその時々によって調理器具も変化してきました。 1980年代はキャンプに出掛けることも多く軽量コッフェルなどが主流でしたが、1995年に薪ストーブを設置したことがきっかけで鉄製品へと変わっていきます。ちょうどその頃は多忙な時期でもあったので、キャンプとも遠ざかっていきました。 そこで僅かな余暇を楽しむために始めたのが、裏山で焚き火しながらのダッチオーヴン料理です。最初は火加減が分からず、鶏一羽が丸焦げ
CAMPHACK編集部が実際に試して気に入った、オススメキャンプ道具たちをご紹介!何度も使ってみてキャンプ道具のレギュラー入りを果たした、絶対「使える」厳選ギアたち。数万円するものから100円で購入できるものまで、意外な発見があるかも!
薪が燃えるということは、どういうことか?焚き火は、パチパチ爆ぜる音を聞きながら、変幻自在に揺らめく炎をみているだけで心地いいものです。音や炎も魅力ですが、燃焼過程で見落とせないもう1つの要素があります。それでは薪が燃えるという仕組みはどういうものかを大雑把に振り返ってみましょう。 薪の燃焼薪となる木材には炭素が多く含まれ、加熱すると可燃ガスが発生し酸素と結びついて燃焼します。その時の熱と光がいわゆる「火」であったり「炎」であるのです。まず着火材や焚き付けを燃やして薪に熱を加えていくと100℃近辺で薪の水分が蒸発していきます。260℃以上になるとタールを含んだ蒸気が発生し、可燃ガスが放出され始めます。温度が上昇すると可燃ガスが発火して炎として燃え上がり、800℃程まで達します。 青い炎は可燃ガスと酸素が反応した状態で、赤い炎は炭素が反応して輝いている状態です。更に燃焼が進むと青白い炎を放ち、
焚き火と言えば・・・?焚き火にまつわるエピソードがあります。 以前、仲間と共に焚き火料理をする機会がありました。私は遅れて参加することになり、後輩に焚き火しながら待っていてくれと連絡しておきました。到着するとその焚き火の姿に唖然!なんと井桁型(いげたがた)で派手に燃やしていたのです。すぐに井桁をくずし燃焼を抑えましたが、後輩にはこの焚き火がなぜダメだったのか理解できなかったようです。 合掌型・井桁型「焚き火」と言われて、誰もが思い浮かべるのがこの2つのスタイルだと思います。 左が合掌型で、ウィグワムまたはティピー型とも言われます。(どちらも円錐形テントの名) 火口や焚き付けを中心に置き細い薪から徐々に円錐形に薪を組んでいくスタイル。空気の通りが良く縦に薪を組んでいるので燃えやすく、すぐに熱量が欲しい時には効果的ですが燃焼時間は短くなります。 右の井桁型は、薪を井の字に組んでいくスタイル。空
ミニマルなデザインに充実の機能が搭載された、北欧フィンランド発「SUUNTO(スント)」の時計。 アウトドアスポーツをルーツに持つ同社が誇る機能性の高さは、トップアスリートや登山家、プロのダイバーなどからも支持を獲得。北欧らしいスタイリッシュなビジュアルで、芸能人にも愛用者が多数いるおしゃれな時計としても知られています。 今回は、メンズ・レディースを問わず幅広いユーザーに愛されるスントの腕時計のおすすめモデルを紹介! 基本的な使い方から搭載機能、各モデルの魅力まで存分にお伝えします。
ヘビーデューティな焚き火道具 私の野外道具は焚き火や薪ストーブを前提にしているので、直火に耐えるもの、使い込むほど味わいを増すもの、そして一生ものであることが道具選びの条件になっています。 自宅で使うことが多いので携帯性はあまり考えなく、一般的にヘビーデューティと呼ばれる類いの道具が好みです。 20代からキャンプの真似事を始め、気に入った製品はとことん揃える悪い癖があり、40年間で知らぬ間に増えてしまいました。 焚き火シーンでは、その時々によってシンプルであったり、そこまで揃えるか!というほど仰々しくなったり様々です。 今回は焚き火周りのアイテムとして、調理器具、薪づくり道具、ウェア、ツール類を中心に紹介したいと思います。これからの道具選びの参考になれば幸いです。
火口は、森の中から火の起源は、自然の山火事などその種火を持ち帰ったことが始まりだとされています。 その時代には、種火を絶やさず生活し続ける工夫があったと言われ木を擦り合わせて火を作りだしたのはもっと後の時代の事のようです。 現代では火を焚く生活はごく希でしょうが、K-BASEでは日常的に焚き火をしています。 今回はいつもどのように火起こしをしているか、火口(ほくち)や焚き付けは何を使用しているかを中心に話をすすめたいと思います。 私の場合は、最初に火を付ける燃えやすい材質の事を火口といい、次に火を移していく材質を焚き付けと呼んでいます。 最も多く利用する火口はスギッパ(枯れた杉の葉)で、焚き付けはよく乾いた小枝などです。 K-BASEは杉の森に囲まれているので、その森がなくならない限りスギッパには不自由しません。 着火はマッチを使いますが、祖母が営んでいた雑貨店の残りがたくさんあり特にマッ
少しずつできあがっていった、アウトドア的自分スタイルCAMP HACKで連載を持つこととなった、写風人です。岐阜に住まいを持ち、週末は長野県駒ヶ根で好きな焚き火と薪ストーブとともにアウトドアな日々を過ごしています。 私のアウトドアとの出会いは、幼い頃アウトドア好きの父親に連れて行ってもらったキャンプがその始まりです。 もう50数年前のことです。 もちろん気の利いた焚き火ツールもなく、持って行くのは飯盒とケトルだけ。 どこのキャンプ場でも直火が唯一の熱源であり、ごくシンプルに焚き火キャンプを愉しむ時代でした。 その頃からの影響なんでしょうね、無類の焚き火好きになったのは。 1980年代後半、オートキャンプ場がブームになる頃、キャンプ道具を満載し、引っ越し的レジャーキャンプを愉しむ時期もありました。 ほとんどが直火禁止のため、熱源はコンロやツーバーナーを持ち込んでいましたが、私にはそのスタイル
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