1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:プロ用の靴なら雨でも雪でも油でもすべらない
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1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ザバスのキャラメル風味が飲み物を超えてマジック ツナマヨにかまけていた私が悪かった 物心つく頃にはいつもたらこがいた。幼少時には焼きたらこをご飯を混ぜたおにぎりが好きでよく作ってもらっていたことを覚えている。 小学生になってからも、運動会や遠足などお弁当を作ってもらうときには必ず焼きたらこのおにぎりをリクエストしていた。 焼きたらこの方はきっとこのまま筆者と一生を添い遂げるつもりでいてくれていたと思う。それくらい火の通ったたらこが大好きだった。 しかし、高校生に入ると事態が一変する。コンビニのツナマヨおにぎりのおいしさに気が付いたのだ。それ以来、ずっとツナマヨばかりを食べて生きてきた。 ツナマヨってまじでおいしすぎる。
文章から画像を生成するツールがあるが、画像から文章を生成するツールもある。ある画像から始めて両者の間を往復させ続けるとどうなるだろうか。 画像の伝言ゲームをやってみたい 文章から画像を生成するAIツールが話題になったが、いっぽうで画像から状況を説明する文章を生成するAIツールもある。 文章をもとに画像を生成するツールがある(DALL·E、Stable Diffusion など) いっぽう、画像をもとに文章を生成するツールもある(SceneXplain など) それらを組み合わせて画像→文章→画像→文章→・・と変換していくとどうなるだろうか。 ようは伝言ゲームなので、再現なくどんどん違う画像になっていくことが予想されるが、どこかでうまく収束するかもしれない。 とにかくやってみよう。 ※本記事では文章から画像を生成するために Image Creator from Microsoft Bing
地下鉄の出入口は風がつよい。 いままでぼくはそれを、気圧の違いのせいなのだろうとばくぜんと考えていた。東京ドームの入口のように、つねに吹いている風だろうと。 でもある日、友人が意外なことを言った。「電車を降りてから急いで出口に向かうと、強風に会わなくて済むよ。」 なにそれ。なんでだろう。そもそも、あの風はどういう仕組みで吹いているんだろう? ※2007年3月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 風が吹くしくみ仮説 友人にそう言われて、ぼくははっとした。そうか、あの風は電車が起こしているのか。 だとすると、その理屈はたぶんこうだ。 1.電車がホームに入ってくるとき。 電車が線路上の空気を押してくるために、風は中から外へ吹き出す。 2.電車がホームから出ていくとき。 いままで電車のあった場所が急に空になるので、まわりの空気がそこを埋めようとする。風は外から
創世記。神は「猫あれ」と言われた。すると信じられないくらいかわいいフワフワの生き物があった。人間たちはその猫を見てよーしよしよしよしかんわいいねええええ〜〜〜〜〜存在していてえらいねえ!!!!と言い、猫を吸いすぎたうちの何人かはアレルギーになった。 筆者の家には猫がいない。猫あれ。 「夜道で白い猫を見つけたと思い、近づいたらビニール袋だった。」 インターネットで昔から語り継がれる笑い話だ。筆者にもよくある。 そしてここからはやや笑えない話だが、筆者の場合はビニール袋と気付いてからも、しばしそこに立ち止まり「猫がいるなあ」と眺めることがある。 筆者の家には猫がいない。 ペット禁止のマンションに住んでいるわけではなく、ただ家に観葉植物とワレモノが多いからだとか、動物病院が近くにないからとか、適当な理由を公言している。 実際のところは、極端なアレルギー性鼻炎である自分が、猫を触ると鼻水が止まらな
野ばら社の本がずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日本の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じの本が売られているが、それらの本は、たいてい野ばら社の本であることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社の本は昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にある本の奥付の再販の日付をみると、そんなに古い本ではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の本。 みなさんに野ばら社の本のよさを知ってほしい。 野ばら社の本、知ってます? 「野ばら社の本」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社の本を紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の本 野ばら社の
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:夜空で星が光り、河川でホタルが光り、山でキノコが光る八丈島 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 美味しい水で料理 この水美味しい、みたいな話をたまに聞く。確かに湧水と聞くと美味しく感じる。スーパーなどに売っている水も、富士山の水みたいに書かれていると美味しそうと思ってしまう。では、そんな水をただ飲むのではなく、料理に使ったらどうなのだろうか。 水道水も美味しいけどね! 今回は富士山周辺に水を汲みに行き、その水と自宅の水道水では料理の味が異なるのかを調べたいと思う。ちなみに作る料理は流水麺とかカップ麺とか。水の味がダイレクトに生きそうな料理をチョイスした。 美味しい水で流水麺食べるで! 富士山の水を求めて ま
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:スローモーションはドラマチックだ! > 個人サイト 日本海ぱんく通信 西暦言いかえ辞典編纂メンバー 今回は、1980年から2020年までの40年間を各年ごとの言いかえ辞典をつくることにする。 また辞典作成にあたって私一人では偏りがでるため、今回はデイリーポータルZメンバーから以下の方々にご協力いただき、さまざまな角度からの言いかえパターンを募った。 DPZ言いかえ辞典編纂メンバー この辞典の使用例と効能 言いかえ前)「私の人生がおかしな方向に行き始めたのは、1998年です」→ 言いかえ後)「俺が家賃を10か月滞納してアパートを追い出されたのは、郵便番号が7桁になったばかりのころだ(実話)」 このようにこの言いかえを使えば、なんだ
7月。私たちを震わせるあの催し……そう、夏フェスの季節だ。フェスは楽しい。一定の料金を払うだけでたくさんのアーティストを拝める。どの会場でどのアーティストを鑑賞して時を過ごすのかを自分で決められる喜びがある。 フェスの楽しみといえば、タイムテーブルを見ながらどのアーティストを見ようかと順番を決める時だ。あっちの会場も見たいしこっちも見たい!と考えを巡らせているあの瞬間の幸福感は何にも変えられないだろう。 あの多幸感を、自宅でも再現できないだろうか。試しに自宅でのスケジュールでタイムテーブルを作ってみた。 タイムテーブルを作ってみる 試しに、自宅でのスケジュールをフェスのタイムテーブル風に作ってみることにした。普段めんどくさくてやれないことも、タイテに書いてあればなんかやってみたくなるのではないか、という下心を抱えたまま制作に取り掛かる…… イラレで作っていく!リアリティを出すために超有名フ
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:餃子に酢醤油を注射器で注入してから食べると美味しい > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 古賀市について 誰しも好きな街があると思う。私の場合は、北九州だったり、鹿児島だったり、北海道(特に道東)だったりする。いつか住んでみたいな、と思ったりもする。そこでの生活を想像したりするのだ。その街で温かい家庭を築く自分を。 今回は古賀市です! 福岡県にある古賀市。玄界灘に面し、1955年に古賀町となり、1997年からは古賀市となった。博多駅まで古賀駅からだと20分ということもあり、ベッドタウンとして人口を伸ばした街だ。30年ほど前だろうか、それまで何もなかった場所にゲームのように戸建ての家がどんどんと建った。 どこへ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ホタテのオスメス食べ比べ(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 竹内製菓の「サラダ柿の種」 てらてらした茶色い醤油味。まさに柿の種のようである、だから「柿の種」だと思っていたから、白い柿の種というのは意外だった。 買ってきた「サラダ柿の種」は天下の米どころ、新潟県に本社工場を置く竹内製菓という会社の商品。 こちらが竹内製菓の「サラダ柿の種」 公式サイトを見るとキャッチコピーはパッケージにもある通り「あられ、おかき、ひとすじに」。今年で創立75周年をむかえる老舗である。 「サラダ柿の種」は同社で愛され続けた品で、以前から脈々と売られてい
風邪で休むときの連絡のメールはどう書こうかいつも迷います。 仮病だと思われないようにちゃんと書こう。でも妙にしっかり書くとかえってあやしいし、どのくらいが適当なんだろう。なんて考えているうちに体は冷えてきて咳もケホケホ、鼻水も出てくる。 風邪メールは簡単に済ませたい。そんな思いでメールの文面作成ツールを作ってみました。 ぶっちゃけ、仮病のときに役に立ちます。 (text by 林雄司)
年末のあいさつ回りや忘年会で大忙しの12月。うっかり約束の時間に遅れてしまったりするもの。 でも電車のなかじゃ電話はできないし、メールをよちよち打っていると目的地についてしまいます。だったら遅れますごめんなさいメールをあらかじめ作っておけばいいのか。好みの文章を生成したら携帯に登録してご活用してください。(by デイリーポータルZ) いうまでもないですが、予定の時刻に遅れないのがいちばんです。
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