2024年6月5日のブックマーク (4件)

  • ラーメンAFURI、日本酒メーカーの商標登録無効審判審決取消訴訟で敗訴の意味(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年の8月に、ラーメンチェーンAFURIの運営会社が、「雨降」という日酒を製造販売する吉川醸造という酒造会社に対して商標権侵害訴訟を提起したというニュースがありました(その時に書いた解説記事「ラーメンチェーンAFURIがジャンル違いの清酒メーカーに商標権侵害訴訟」)。両当事者が(おそらくは弁理士/弁護士の許可なく)「お気持ち」をネットで表明してしまったこともあり、炎上につながった案件でした。 この商標権侵害訴訟については、現時点で調べた限りでは特に情報が出ていません。一般に、日の裁判では、終了後に一部の判決が裁判所のウェブサイトや専門誌で公開されますが、係属中の裁判の状況は当事者が公表しない限りわかりません。裁判所まで出向けば資料を閲覧できることもありますが、これも、当事者が事件番号等を公表してくれないと困難です。 しかし、AFURI社が吉川醸造の「雨降」という登録商標(第640963

    ラーメンAFURI、日本酒メーカーの商標登録無効審判審決取消訴訟で敗訴の意味(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    wxitizi
    wxitizi 2024/06/05
  • 4月の所定内給与 前年同月比2.3%増も 実質賃金はマイナス続く | NHK

    ことし4月の働く人1人当たりの基給などにあたる所定内給与は前の年と比べて2.3%増加し、およそ30年ぶりの高い伸び率となったことがわかりました。 一方で、物価を反映した実質賃金はマイナスが続いていて、厚生労働省は「春闘で賃上げの動きが広がったが、物価上昇の影響が強い状態が続いている」としています。 こうした中、賃上げの不足分を補おうと、ユニークな取り組みを進める企業を取材しました。 目次 「現金給与の総額」前年同月比 2.1%増 「実質賃金」前年同月比 0.7%減 25か月連続のマイナス

    4月の所定内給与 前年同月比2.3%増も 実質賃金はマイナス続く | NHK
    wxitizi
    wxitizi 2024/06/05
    帰属家賃を除いた方でも物価上昇率は+2.9%とインフレ目標の±1%レンジに入ってきたから、もう実質賃金の伸び悩みは名目賃金が上がらないことにあると思うけど、今回その大きな理由は残業を中心に労働時間の減少なのね。
  • 高齢者差別、韓国で拡大「年金虫」「入れ歯カチカチ」厳しい視線、背景に生産性の問題:朝日新聞GLOBE+

    忠南大学教授(家族社会学) 1970年生まれ。エイジズムと高齢者の人権問題について研究している。早稲田大学と京都大学の研究員として、日韓国の比較や、日の地域高齢者ケアについても研究した。韓国社会学会副会長。 韓国ではエイジズムという言葉自体はまだ知られていませんが、高齢者差別、老人嫌悪という言葉は一般的です。お金だけがかかり、何も生み出さない「年金虫」という言葉があります。また、「トゥルタック」という言葉もあります。入れ歯がカチカチなることを差しますが、それが老人嫌悪の象徴の言葉として使われています。 その差別が起きる要因として最も大きいのが、経済的な問題です。韓国は社会の変わるスピードがとても速い。社会学の世界では「圧縮的な社会」といいます。資主義化と産業化が急速に進んだために、生じる問題にじっくり取り組むひまがなかった。韓国では高齢者を敬う社会だったのが、生産的でない高齢者は価

    高齢者差別、韓国で拡大「年金虫」「入れ歯カチカチ」厳しい視線、背景に生産性の問題:朝日新聞GLOBE+
    wxitizi
    wxitizi 2024/06/05
    "日本の場合は祖父母と一緒に生活するのが嫌だとか、一緒の集いに参加するのは嫌だとか、そうした形の差別があります。一方韓国では、高齢者による政治的な発言や考え方が嫌だとか、そうしたことに嫌悪感を覚え"
  • 東大の学費引き上げ案に学生が反対デモ 学長は対面での対話を拒否 | 毎日新聞

    「学費値上げ断固阻止」の横断幕を掲げ、学園祭開催中の東大郷キャンパス内でデモを実施する学生ら=東京都文京区で2024年5月19日午後2時4分、西紗保美撮影 東京大が20年ぶりとなる学費の引き上げを検討していることを受け、学生の間で反対の動きが広がっている。毎日新聞の取材では、引き上げ額は年間約10万円で、世帯所得に応じた学費免除の拡充も併せて検討していることが判明。実現すれば学生側の負担増だけでなく、他の国立大にも影響を及ぼす可能性がある。一部の教員からも「拙速だ」などと懸念の声が上がっており、すんなりと進みそうにはない状況だ。 来年度から10万円値上げ案浮上 複数の大学関係者への取材によると、大学部は5月14日の各学部・研究科所長会議で学費引き上げの案を示し、各科での議論を促した。具体的には2025年度から学部・修士課程の53万5800円と博士課程の52万800円を、それぞれ64万

    東大の学費引き上げ案に学生が反対デモ 学長は対面での対話を拒否 | 毎日新聞
    wxitizi
    wxitizi 2024/06/05
    一部の困窮学生での学費免除拡充より、免除に当たらない余裕ある世帯含めた広く薄くの値上げなし恩恵の方がいい、と。/ "引き上げ額は年間約10万円で、世帯所得に応じた学費免除の拡充も併せて検討していることが判明"