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ブックマーク / blog.tinect.jp (25)

  • これからランニングをやってみようという人が、知っておいたら役に立ちそうな知識たち。

    毎日3.5キロ走り続ける生活が4ヶ月を突破した。 最初はキツくて全く楽しくなかったこの作業だけど、今となっては毎日の楽しみとなる有様である。 走るのがこんなに楽しいアクティビティだったなんて、走る前は全く想像もできなかった。 人生というのは不思議なものである。 ランニングは楽しいのみならず、肉体的にもよい効用を提供してくれる。 走ると頭がスッキリし、メンタルもかなりタフになる。 メンタル面だけではなく、好き放題べても体重が全く増えなくなるなど、肉体的なメリットも大きい。 かなりオススメなアクティビティである。 今の時期は暑くも寒くもないし、ランニングを始めるのに実に丁度いい季節だ。 なので今日はこれからランニングをやってみようという人に向けて、知っておいたら役に立ちそうな知識をまとめて紹介しようかと思う。 現代ではランニング界のF1クラスのシューズを誰でも買えるのをご存知ですか? いうま

    これからランニングをやってみようという人が、知っておいたら役に立ちそうな知識たち。
    wyukawa
    wyukawa 2021/09/21
    膝痛めたときどうするかが書かれてないな。僕なら整形外科行って骨に問題なかったら理学療法士に診てもらいましょうと答えるかな。
  • ネットフリックスのような「ルールのない企業」は、どうやって社員の愚行を防いでいるのか。

    45歳のプログラマーが、警察庁、NTT、SMBCの一部システムのコードを流出させたというニュースを見た。 三井住友銀行などのソースコードが流出 “年収診断”したさにGitHubに公開か【追記あり】(ITmedia) 三井住友銀行(SMBC)は1月29日、同行のシステムに関連するソースコードが外部のWebサイト上に無断で公開されていたと明らかにした。 情報漏洩の事件自体は既に珍しくないが、気になったのが、流出させたとみられる人の反応だ。 「商用利用してないので、何も言われないと思う」という呑気なツイートをしている。 出典:45歳プログラマーさん、警察庁とNTTとSMBCのソースコードを世界に無償公開してしまう ツイートを見るに、年収を査定してくれるというサービスを利用するために、ソースコードをアップしたという。 だが、「普通に」考えたら、お客さんに納品したコードを「人が使い方もままならな

    ネットフリックスのような「ルールのない企業」は、どうやって社員の愚行を防いでいるのか。
    wyukawa
    wyukawa 2021/02/02
    これ前提があると思っていて、それは採用基準が高く、変な人が入ってこないならno ruleでもワークする。学校も同じで偏差値高い学校の方が校則が緩かったりする。
  • エンジニアをしていると、世間には「面倒な手続きほど価値がある」と考える人が、けっこういるとわかる。

    この記事で言いたいことは、まとめると以下のような内容になります。 ・「面倒くさくて複雑」といフローは、例外もあるものの、基的には不適切であるか、そのフローが必要とされる前提の方がおかしい ・けれど世の中には、「面倒で複雑なフロー程正しいし価値がある」と考える人が案外多い ・「面倒くさい」と言える人は貴重なんだけど冷遇されがち ・不要なJOIN句は敵だし、JOIN句の使い回しなど絶対してはならない よろしくお願いします。 さて、言いたいことは最初に全部言ってしまいましたので、後はざっくばらんにいきましょう。 先日、Twitterでこんなことを呟きました。 エンジニアをしていると「面倒くさいやり方は大抵間違っているか、あるいはそのやり方を必要としている前提の仕組みの方がおかしい」という思考は割と普通だと思うんだけど、どうも世間的には「面倒くさければ面倒くさい程正しい、ないし価値がある」と思っ

    エンジニアをしていると、世間には「面倒な手続きほど価値がある」と考える人が、けっこういるとわかる。
    wyukawa
    wyukawa 2021/01/04
    業務フローの整備ってトップダウンじゃないと進まないと思うので、こういうところでCTOがでばるといいんじゃないかなとは思ってる。
  • 中学受験の是非は「成功者」ではなく「潰れてしまう人」も見て語るべきだと思った。

    医大に入って驚いた事の一つに、入学者のほとんどが有名中高一貫校出身者だったという事がある。 話を聞けば、誰も彼もが中学受験経験者。 その圧倒的現実をみて、僕は心の底からこう思った。 「自分に子供ができたら、絶対に中学受験をさせよう」 そうすれば、自分のように受験で苦労をする事はなかろうと思ったのである。 気がついたら小学校の同級生と仕事をしていた 身の周りにいる人間のほとんどが有名中高一貫校出身… これは何も医大に限った話ではないようで、上場企業でも似たような話が結構あるのだという。 ある有名な商社に入った友人の話だ。 彼は都内の有名塾出身なのだが、会社に入ってしばらくした後、小学校の頃に塾でみた事がある人間がそこかしこにいる事に気がつき、当に驚いたのだという。 人は自分と共通の経歴を持つ人間に何らかの愛着を覚える。 彼らは懐かしさもあってか再び緩い繋がりを持ち始め、気がつくと仕事におけ

    中学受験の是非は「成功者」ではなく「潰れてしまう人」も見て語るべきだと思った。
    wyukawa
    wyukawa 2020/10/05
    中学受験って、東京、神奈川をはじめとした都会だけの話で、地方だと公立の方が進学校だよね。
  • 「会議でトンチンカンな発言をするベテランエンジニア」の、深い洞察。

    まだ駆け出しの頃に私が働いていた会社で、会議やミーティングで「開口一番見当違いのことを言う人」がいました。 その人のことを、仮にYさんと呼びます。 Yさんはベテランのエンジニアで、その時点で既に枯れていたある技術について、極めて深い知見を持った人でした。 一方新しい技術についてはそれ程知識がなく、ご自分でも「技術知識をアップデートするのが大変」というようなことをちょくちょくお話されていました。 気さくで良く笑う方で、若手にも気軽に話しかけられていました。 私も何回か缶コーヒーをおごってもらったことがあります。 Yさんを慕っている人も多い一方、「あの人距離が近すぎて苦手」という人もそこそこの数いた記憶があります。 人見知り多かったんですよ、その会社。パーソナルスペース激広の人がやたらたくさんいました。 で、当時の私には、Yさんについて一つ「不思議だなー」と思っていたことがありまして。 何かし

    「会議でトンチンカンな発言をするベテランエンジニア」の、深い洞察。
    wyukawa
    wyukawa 2020/04/20
    別に間違ったことをわざという必要はないと思うけど、極論をいうのはあるかな
  • 急にリモートワークが始まった時起きる、キツい変化を目の当たりにしている。

    皆さんこんにちは、しんざきです。 最近は自宅にこもって子どもたちとアナログゲーム三昧をしたり、イース9をクリアして感動してたりしました。 イース9めっちゃ面白かったです。 ところでしんざきは、仕事で中間管理職的なことをしています。 皆さんご存知の通り、社会は色々とエラいことになっていまして、私の職場にも先々週くらいからその波が押し寄せてきました。 具体的に言うと出社を原則的には避けることになり、ほぼ社員全員が在宅勤務をする形になりました。 取り敢えず大急ぎでwebミーティングやチャットアプリの整備が行われて、各人自宅で最低限の連絡は出来る体制になりました。 あまり細かいことは書けないんですが、諸事情でリモート環境の整備具合にかなりのムラがあり、リモートでもそれ程困らずに仕事が出来る人と、何をすればいいんだ状態になっている人がいます。 まだなかなか、「全員が会社と同じ仕事をリモートで出来るよ

    急にリモートワークが始まった時起きる、キツい変化を目の当たりにしている。
    wyukawa
    wyukawa 2020/04/13
    自分の仕事が不要かもしれないという話とその人が必要とされているかは別の話だと思うけどな。〜の仕事は要らないけど、その人は必要って普通にあるよね。
  • 今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う

    どうもしんざきです。とある業界の、社員100人ちょっとの企業で中間管理職をしています。 同業他社の管理職同士で飲むことがたまーにありまして、先日は何故か「どれくらい古いパソコン用語を知っているか勝負」という、冗談抜きでひとかけらの生産性もない話で盛り上がっていました。 平成も終わろうかというこの時代に、HYMEM.SYSの記述方法についての宗教議論とか、当になんの役にも立たないのでやめて欲しいです。超楽しかった。 で、その時、もう一つ盛り上がっていた、というか愚痴の言い合いになっていたのが、「ちゃんとタスク切れる人不足」という話でした。 毎度毎度、人手が足りている、足りていないの話になるのは管理職飲み会あるあるです。飲み会の一つの焦点といっても良いかと思います。 業界にもよるのかも知れないんですが、実をいうと今、採用自体は割とスムーズにいっているという話を聞くことが多いんです。 それも、

    今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う
  • 自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ないロスジェネ以後の「自信格差」がひどい。

    十年ほど前に海外旅行した際、仕事を引退したばかりの団塊世代の男性の一団としばらく過ごす機会があり、過去の経験をあれこれ訊ねてみたことがあった。 訊ねられた彼らは、苦労話を交えつつ、あれこれの“武勇伝”や“成功体験”を語ってくれた。 過去を振り返るときの彼らの表情には、自信が感じられた。個人の経験談を語る時だけではなく、“昭和”や“高度経済成長”という時代を回想する時にも、似たような表情を浮かべていた。 ところが、ついさっきまで自信と誇りに満ち溢れていた男性が、一転、頼りない姿をみせてびっくりさせられる場面もあった。 奥さんや旅行添乗員には少し偉そうな男性が、外国人と相対する場面では奥さんに頼ってしまう場面などである。当に自信に満ち溢れている人なら、場面や状況によってそこまで態度が変化するとは思えないのだが。 団塊世代の彼らは確かに自信が満ち溢れていた。 だが、その自信はどこまで当人に内在

    自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ないロスジェネ以後の「自信格差」がひどい。
    wyukawa
    wyukawa 2018/01/05
    これは英語が苦手だからなのか相手によって態度をコロコロ変えるタイプなのか>“奥さんや旅行添乗員には少し偉そうな男性が、外国人と相対する場面では奥さんに頼ってしまう場面などである。”
  • 「自由にやらせると、潰れてしまう人」について。

    正月が終わった。 新しい年が始まり、仕事が再開される。 が、長い休みの後には、反動として「働けなくなる人」が一定数出てくる。 仕事のプレッシャーからなのか、プライベートのトラブルに起因するものなのか。実際のところは決してわからない。 そして、私が最も記憶している出来事の一つも 「休み明けに働けなくなった人物」の話だ。 ***** 10年以上前の話。 私が参加していたプロジェクトのメンバーの一人に、システム会社出身のOさんという人物がいた。 彼は能力的には平凡で、特に明晰であったわけではなかったが、その真面目さと素直さで、プロジェクトリーダーからはそれなりの評価を得ていた。 「それなりの」という言葉を使った理由は、リーダーにとって「面倒な仕事を引き受けてくれる便利な人物」という認識だったからだ。 特に優れたアイデアを出すわけでもなく、顧客との折衝がうまいわけでもない。 だが、与えられた大量の

    「自由にやらせると、潰れてしまう人」について。
  • 「誰かが休んだことを、他の誰かが責める」という状況を放置するマネージャーにはなりたくない。

    管理者がまずやるべきことは 「仕事が回っていないとしたらそれは管理者である自分のせいであって、誰か休んだ人のせいではない」 ということを、明確に部下や周囲に伝えることなんじゃないかなあ、と思うんです。 何度か似たようなことを書いているんですが、先日こんな記事を読みました。 「いきいきママ」で業務が崩壊した話 もちろん男性社員であるため有給の取得は管理職の顔を窺いながら取ろうとするも「いきいきママ」で空いた穴を埋める必要があるため口頭で却下されていた 残業・夜勤・休日出勤もあり振替で休めるにしてもスケジュールを会社が勝手に決めて2日以上の連休取得も口頭で注意されるような状態だった 更に子持ち男性社員の育休取得で空いた穴を埋めるために有給取得さえ許されない時期もあった 彼らの給与はどうだったか?「いきいきママ」や平社員とほぼ変わらない、幹部候補になっていた男性社員が3人辞める前にこんな事を言っ

    「誰かが休んだことを、他の誰かが責める」という状況を放置するマネージャーにはなりたくない。
    wyukawa
    wyukawa 2017/10/27
    まあだいたいは現場でよろしくやってくれってなるよね。
  • 「少数の非難や批判を必要以上に大きく捉えちゃって、どんどん状況を悪化させてしまう系案件」の話。 | Books&Apps

    タイトル長いのでなんか略称作りたいんですが、なんていえばいいでしょうね。批判過敏症候群とでもいえばいいでしょうか。 これは割と一般的に言っちゃっていいと思うんですが、「多数の好意や賛意よりも、少数の非難や悪意の方が表現者の心に残りやすい」というのは多くの創作分野における共通項です。 例えばブログの記事とかでもそうなんですが。余程おかしなことを言っていない限り、実際のところ読者というものは案外作者に好意的です。 例えば、記事に対するはてなブックマークの反応が100あったとして。その反応の割合として典型的なものは、経験則としては ・無言:40% 〜 50% ・賛意、ないし好意的な反応:30% 〜 40% ・反対、ないし批判的な反応;5% 〜 10% ・内容を踏まえているように思えない理不尽な罵詈雑言:1% 〜 5% 割とこんなもんです。で、無言ブクマというのは、たとえばその後のツイッターでの反

    「少数の非難や批判を必要以上に大きく捉えちゃって、どんどん状況を悪化させてしまう系案件」の話。 | Books&Apps
    wyukawa
    wyukawa 2017/10/02
    サイレントマジョリティという言葉もありましてですね。
  • 「なんでこんなに仕事が手につかないんだろう?」と悩む人に読んで欲しい話。

    すぐ隣で仕事をしている人が、こんなことを言っていた。 「なんで自分にはこんなに集中力がないんだろう?仕事をはじめても30分で耐えられなくなってしまう。昨日の夜は溜まっていた仕事になかなか手がつけられず、つい朝まで寝てしまった。」 私は答えた。 「科学的には、「とりあえず、5分でも10分でもやってみる」とやる気が出るらしいですよ。」 参考:どうにもやる気がおこらない時、やる気を出せる技術。 「やる気」は脳の研究分野の1つでもあり、科学的なアプローチも進められてきた。 脳科学者の池谷裕二氏は著書の中で、「やる気」について言及しており、「何かを始める」と、側坐核という脳の部位が活性化し、やる気が出るとしている。 これはつまり「気分」「マインド」が先ではなく、「行動することでやる気が出る」という、従来のイメージと逆の主張だ。 確かに個人的にこれは思い当たるフシが数多くあり、「やる気がでない」と言う

    「なんでこんなに仕事が手につかないんだろう?」と悩む人に読んで欲しい話。
    wyukawa
    wyukawa 2017/09/09
    加齢とともに集中力が落ちているように感じていたのだけど、単に体力が落ちているだけなのかな。だとすれば睡眠、運動、食事が重要だな。
  • なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか。それはロールプレイングゲームの終盤と同じだから。

    少し前に、知人がこんな記事を紹介していた。 なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか 20代のころ、自分のずっと上の先輩たちが35歳過ぎくらいにパフォーマンスが落ちていったのを不思議に思っていた。 そして、30歳を超えたとき、いままで一緒に頑張ってきた先輩達が35歳を超えたあたりで突然やる気をなくしていった。 いったい何が起こっているんだ? 35歳にいったいなにがある? 謎は解けないまま、私も37歳になっていた。 すっかり気力が無い。まったく仕事のモチベーションが沸かない。 自分がなってみて謎が解けた。 でも答えは教えな~い。 若手の時は、やる気のないオジサンを見て、自分はああはなるまい、と思っていたが、いざ自分がその立場になると、同じ陥穽にハマってしまう。 そんな話を聞く。 20代のときは 「そんなことって当にあるの?」 と、誰もが思う。 ある。 むしろ特に若い頃に頑張って働いた人ほど、

    なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか。それはロールプレイングゲームの終盤と同じだから。
    wyukawa
    wyukawa 2017/07/20
    35歳で初めて転職したけど、頑張らないといけない環境だった。
  • タスクをどんどん遅延させてしまう人に、何故遅延させてしまうのかヒアリングした時の話

    何度か書いていますが、しんざきはシステム関係の仕事をしており、今はそんな大きくないチームの責任者です。自分でも色々作業しますが、一応マネジメントもする立場です。 今とはまた違うチームにいた頃、チームの統合・再編成が行われたことが何回かありました。 チームメンバーは増えたり減ったりしますが、大体毎度、新しいメンバーを何人かは見ることになります。 当たり前のことですが、知らないメンバーと一緒にやっていく際には、まずその人にどんなタスクを振るか、どうタスクを振るかを考えないといけません。 何か新しい技術に触れていくならどのようにスキルのキャッチアップをしてもらうか考えないといけませんし、引き継ぎがあるなら引き継ぎの計画を立てなくてはいけません。 だからチームの再編成の時には、格的に仕事を始める前に、それぞれのメンバー、及びそれぞれのメンバーの以前の上司に必ず面談とヒアリングをします。いや、別に

    タスクをどんどん遅延させてしまう人に、何故遅延させてしまうのかヒアリングした時の話
  • 「勝手に忙しくしている人」にあまり同情の余地はない。

    ビジネスマンは忙しい。 朝出社して、前日に残した仕事の続きをしていると、メールや電話がかかってきて、次々と小さなタスクが積み上げられる。 なんとかそれらをこなしていると昼休みだ。急いで昼ごはんを掻きこんでいると、あれもこれもやらなければ、と気づく。 席に戻った彼は、頭の中でタスクを整理して、優先順位を決め、処理していく。 この調子だと、今日も残業かもしれない。そういえば有休もしばらくとっていない。 ふと窓辺にいる課長を見ると、緩慢な動作で書類に目を通したり、思いついたようにどこかに電話をかけて、どうでもいい話題で盛り上がったりしている。 どう見ても暇そうである。 それなのに、給料はこちらのほうが安いときている。自分に対する評価は正当なのだろうか? このような光景を会社の中で見かけることは珍しくない。 かわいそうな話だと思う。自分もそうだ、と忙しい彼に感情移入できる人もいるかもしれない。 し

    「勝手に忙しくしている人」にあまり同情の余地はない。
    wyukawa
    wyukawa 2017/04/26
    やらなくていい仕事って結構あると思うんだけどね。
  • 新任の管理職に知っておいてほしいこと。

    4月である。今日から新任の管理職となった方もいるだろう。 ただ、管理職という肩書を得ても、その人に部下が付き従うかどうかは別の問題である。国も、企業も、自治体も、町内会も、部活や子どもたちのコミュニティですら例外ではない。 実際、管理職たちは下から厳しい目で見られる。 彼らが「他者から決定を委ねられている」ということは、それだけ彼らの統治能力が高くなければならぬ、ということでもあるのだ。 だが、組織における管理職の統治能力とは一体なにを指すのだろう。 この質問をすると、 ある経営者は 「ビジョンを示すことだろう」 と答え、またとあるマネジャーは、 「人格である」 と答える。 確かに、管理職研修のテキストを読めば、そう書いてあるし、実際に大事だ。 しかし、それらはあくまでも「きれいごと」に過ぎない。我が身を振り返って見てほしい。現実的に、上司にそれほどビジョンや人格を求めたことがあるだろうか

    新任の管理職に知っておいてほしいこと。
    wyukawa
    wyukawa 2017/04/03
    給料上げてくれるのが良い上司でそれ以外の定義ないんじゃない
  • 価値を生み出せる人間と指示待ち人間の違いは何か

    最近、子育てについての学術書を読み込んでいた。 アメリカではイノベーションと科学が国としての大きな成長産業となっており、どのようにしたら天才児を上手く生み出せるのかについての研究が非常に熱心に行われている。そのいくつかは僕達も翻訳で読むことができる。 それらを読み込んでいったところ、ほぼ全てので幼少時教育の重要事項としてあげられていた点が1つだけあった。今日はその事について書いていこうと思う。 自由の使い方 「明日から3日の間、自由にしていいよ」と人に言われたとして、あなたは何をするだろうか。好きなだけ寝る?映画を見に行く?漫画を読む? たぶんほとんどの人がこういった消費的な娯楽を選択するんじゃないかと思う。「よーし明日から前からやりたかった研究テーマについて徹底的に取り組むぞ」なんていう人は非常に稀だろう。 改めて自らを省みて欲しいのだけど、僕を含めて多くの人は「当にやりたくてやりた

    価値を生み出せる人間と指示待ち人間の違いは何か
    wyukawa
    wyukawa 2017/01/06
    “改めて自らを省みて欲しいのだけど、僕を含めて多くの人は「本当にやりたくてやりたくて仕方がない事」なんてほとんど持っていないのではないだろうか。 ”
  • 「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話

    この記事を読んで、昔塾講師やら家庭教師やらを掛け持ちしていた頃のことを思い出しました。 AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか? これまでのところ、テストを受験した公立中学校生340人のうち、 約5割が、教科書の内容を読み取れておらず、 約2割は、基礎的な読解もできていない ことが明らかになってしまった。 以前Books&Appsさんに寄稿させて頂いた記事でも触れたんですが、塾講師を「出来る子をもっと伸ばす」人と「出来ない子をなるべく救い上げる」人に分けたとしたら、私はもっぱら後者でした。 で、私が塾講師をやっていた頃も、「問題文を読解する」という段階で苦戦する子は何人もいました。 手前みそですが、上記記事からの引用です。 塾講師時代、子どもの「勉強わからない」に対処するうちに学んだこと 国語で印象に残っているのは、「そもそも数行以上の文章を、意味を

    「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話
    wyukawa
    wyukawa 2016/11/18
    僕の英語力もこれに近いな。。。
  • 仕事ができないのに、プライドだけは高い社員をどう扱ったら良いか。

    単なる経験則であるが、会社の人数が百名、二百名を超えてくると、どんな会社にも一定の割合で「無能」とみなされている人がいることに気づく。 さらに「無能だ」とみなされている原因も、ほぼ共通している。すなわち、 ・仕事の質が低い ・プライドが高い の2点である。 例えばある営業会社において「無能である」とみなされていた人物は、営業上のルール、すなわち与信管理の書類提出を怠ったり、回収業務に漏れがあったりと、わかり易い場所で仕事の抜け漏れが生じていた。 これだけであれば 「次回は気をつけるように」という叱責を受け、「はい」で済んでしまうのだが、彼はそうしなかった。 何が致命的かと言えば、彼は自分がミスをしたことについて、言い訳や嘘を重ねてしまうのだ。 「お客さんが必要な書類をなかなか提出してくれなくて……」 「督促はしているのですが……」 と、やってもいないことを言い、あるいは長い弁解をしてしまう

    仕事ができないのに、プライドだけは高い社員をどう扱ったら良いか。
  • 転職回数が「少なすぎて」苦労している知人の話。

    知人が転職活動をしていた。 彼はもうそろそろ40歳、今在籍している会社はそれなりの大手である。仕事はまあまあできる方で、人当たりは良い。 だが、転職活動はあまりうまくいっていない、と彼はいう。 「なぜ?」 と聞くと、彼は言った。 「要するに、待遇が合わないんだよ。こちらが求める給料と、向こうが提示する給料が、200万円以上ちがう。」 彼は自分という人物が安く見られている、ということに不満を漏らす。 「実績もある、経歴もきれいだとおもう。でも転職先はない。どういうことなんだろうな。やっぱり年齢の壁はあるんだな。」 「そうだね。」 私は相槌を打ったが、正直にいうと状況がよくわからないので、意見をいうことは控えた。よくわからないことに意見をしても、大抵は相手を怒らせるだけである。 そこで、彼がどのような状況に置かれているのか、少し聴いてみよう、と思った。 「面接って、どんなことを聞かれる?」 「

    転職回数が「少なすぎて」苦労している知人の話。
    wyukawa
    wyukawa 2016/11/01
    転職回数多いとジョブホッパーといわれ、かといって少ないのも不利って言われるのもなあ。まあスキルと給料がマッチすれば回数は関係無い気がしますけど。