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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (23)

  • 「他人を尊敬する力」を測るバロメータ - シロクマの屑籠

    誰かを尊敬する力、他人に敬意を抱く力 - シロクマの屑籠 ひとことで「他人を尊敬する力」と言っても、そのありさまは十人十色で、少ない人物を熱烈に崇拝する人もいれば、幅広い人物にまんべんなく敬意を抱いている人もいる。このため、一見すると「他人を尊敬する力」に違いはあっても優劣や強弱は無いようにみえるかもしれない。 けれども「他人を尊敬する力」には、割とはっきりとした強弱があると思う。少なくとも、社会適応への有利不利というのは間違いなくある。例えば、カリスマ的人物を熱烈に信奉している人などは、一見「他人を尊敬する力」が強いようにみえて、実際には「他人を尊敬する力」がかなり弱いと思うし、気付かないうちにいろいろ損をしている可能性も高い。 「他人を尊敬する力」が乏しい人ほど、尊敬対象が狭くなりやすい 私が「他人を尊敬する力」の強弱を見分ける際に真っ先にチェックするのは、「高い理想を引き受けてくれる

    「他人を尊敬する力」を測るバロメータ - シロクマの屑籠
    x-osk
    x-osk 2010/01/24
  • 高すぎるプライドと“恥”の感覚 - シロクマの屑籠

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習 とても良いことが書いてある文章に出会った。自分自身の血肉となるように、しっかりと下積みを行って何かを成し遂げてみること。そうすることによって得られる“腑に落ちる感覚”というのは大切なものだと思う。 しかし、その手のチャレンジって、現在の実行能力と不釣合いな高いプライドを持っている人はなんだか難しそうだ。高すぎるプライドのネガティブな面が、チャレンジの続行を困難にしてしまうような気がする。 プライドの高すぎる人は、「基礎練習の状態」に耐えられない プライドの高すぎる人にとって、基礎練習を地道にこなして次のステップに移行するのは、えてして、とても苦しいことだ。プライドの高すぎる人にとって、すぐに結果が見えてくるわけではない基礎練習に終始するのは、単に忍耐や持続力を試されるだけでなく、“恥”の感覚を伴う可能性

    高すぎるプライドと“恥”の感覚 - シロクマの屑籠
    x-osk
    x-osk 2009/11/15
  • 低血糖を呈している人の経験談を、そのまま鵜呑みにしていいの? - シロクマの屑籠

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて 今の日人は、過去にはあり得なかったほど多量の炭水化物に囲まれて生活している。それが糖代謝に大きな負荷をかけているという理解は、おそらく正しいのだろう。だから殆どの現代人にとって、短期間に大量の炭水化物を摂取しすぎないように事を工夫するのは悪いことではないとも思う。 否定的なタイトルをつけたけど、実は私自身の生活も、リンク先で書かれている事の内容にかなり近い*1。まあ、マクロビオティクスとかいう言葉とは縁が無く、炭水化物の摂取源としてパスタを重視している点が違うけれど。 しかし、リンク先の記事をライフハックとして鵜呑みにする前に、ちょっと立ち止まって考えて貰いたい部分があるので、三つほど突っ込みを入れてみようと思う。 1.かなりの低血糖を呈する人の体験談だという点 身体のホメオスタシスを保つうえで血糖値はきわめて重要なファクターなので、正常な

    低血糖を呈している人の経験談を、そのまま鵜呑みにしていいの? - シロクマの屑籠