現在は生産技術に関する段階に移行していて、主に製造コストを如何に 低減させるか四苦八苦しているところです。 KSG用サラマンダーは専用品をゼロからは開発してません。 理由は以下の通りです。 ・出荷量予想量を考えると専用の金型製作費をペイできない ・どのみちワンピース構造は無理なので、部品点数が増える ・KSGのレシーバに直接固定するのは剛性面で難しい というわけで、既存のサラマンダーに追加部品を足すことで給弾機構を 実現することにしました。 開発に於いてはサラマンダー自体には手を入れないことを最優先課題と しました。 そうすれば、既にサラマンダーを持ってる人は追加パーツを買うだけで 済むでしょ? ───ボウコウの戯言──────────────── ボウコウが開発でのたうち回って済むのであれば、ステークホルダー 全体での負担は少なくなるわけですから、多少のイニシャルコスト増加 には甘んじて