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ブックマーク / data.livex.co.jp (4)

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    昨年、お好み書きを賑わせた「ネコ捕り大論争」がになりました。一冊は奈良県部落解放研究所発行の『部落解放なら第9号』。A4判87ページ中3分の2以上を割いた特集です。もう一冊は京都・かもがわ出版の『脱常識の部落問題』(朝治武、灘晶久、畑中敏之編)の中の一稿として大西が書きました。また、この4ヵ月ほどの間に新しい動きもありました。新たに読者からの投稿もあります。経過を説明する意味で、そしての宣伝をするために、大西が書いた原稿を一部省略して掲載します(ふたつのの原稿は題名は変えましたが実はほとんど同じなんです)。 私はスポーツ新聞社に勤めるかたわら「お好み書き」という名の月刊のミニコミ新聞を8年間(98年3月現在)出している。部落問題で論文を書くなんて初めてで、こののそうそうたるメンバーに比べれば門外漢である。そんな私であるが、一部で大きな問題となっている「ネコ捕獲問題」を巡っては、三

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    x-osk 2012/10/10
    ネコ捕り大論争が本に
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    文楽、歌舞伎…。ここ数年、古典芸能と呼ばれるものは、静かなブームになっているらしい。  古典芸能自体は僕には縁遠いものだが、「三味線の皮」というものに僕が興味を持ったのは、かれこれ5年前にさかのぼる。当時毎月行っていたお好み書き読者の小さな会合でのことだった。読者になりたての染川明義さん(伝統と文化を考える会代表)が三味線の皮、つまり橋一弘さんの仕事について話をしてくれたのだった。  「三味線の皮いうのはね、ネコの皮やないと、あかんのですよ。その皮を、つくっている所は、もう日に1軒しかないんです。伝統文化が大切やって言うんやったら、楽器や道具のつくり手の価値も、もっと認めていかなあかんと思いますよ。舞台で行われているものだけが伝統文化ではないはずです」

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    x-osk 2012/10/10
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    x-osk 2012/10/10
    ネコ捕りを巡って長唄三味線演奏者に聞きました
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    阪神間を中心に「ネコ捕り」を巡るトラブルが起こっています。「ネコ捕り」とは、字のごとく、ワナを仕掛けてネコを捕まえることです。捕えられたネコは、動物実験で使われたり、三味線の皮になったりします。動物愛護団体は当然猛反発し、捕獲を実力阻止する行動に出ているグループもあります。逆に捕る側にも言い分はあります。今回は三味線の話に絞り、双方の主張を聞きました。 窃盗未遂で書類送検  新聞で報道された4月29日の「事件」を紹介しておこう。  <29日早朝、大阪市浪速区で、の捕獲箱を回収に来た男性二人を動物愛護団体のメンバーがみつけ、浪速署に連絡した。31箱の捕獲箱に12匹のが入っていた。二人はメンバーに「を三味線業者に売るつもりだった」と話していた。…略…>(4月30日付朝日新聞)  <…略…保護されたうちの1匹は飼い主の大阪市西区の女性(51)に戻った。浪速署は飼い主から被害届けが出た時点で

    x-osk
    x-osk 2012/10/10
    「愛護」と「三味線」
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