Tangoはビデオ、テキスト、ボイスなどを遅れるメッセージングアプリで、世界で1億2000万のユーザーを抱えている。 このTangoが昨日、ゲームプラットフォームを展開すると発表した。 まず、Tangoって何じゃ!という方がほとんどだろうが、LINEを想像してもらえればよい。ユーザーの大半はアメリカ国内で日本がLINEならばアメリカはTangoといったところだろう。 さて、Tangoがゲームプラットフォームを展開するとのことだが、この動きはLINEやKakao Talkと同じである。 メッセージングツールとしてユーザーを獲得した上で、ゲームプラットフォームを構築し、ゲーム内課金へと誘導しているわけだ。 なぜゲームなのかは業界人でなくともお分かりだろうが、最も稼げるコンテンツだからである。パズドラのガンホーの時価総額を見てもわかる通り、もはや任天堂のようなゲーム機の時代は終わりに近づき、ス