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ブックマーク / ozashiki-shooters.com (17)

  • 1994年以降のMGCモデルガン ラインナップ(1994年〜1995年) | お座敷SHOOTERS.com

    1994年11月に休業が決定したMGCは、2年後の96年12月に商法上解散が決定しています。休業決定後はMGCの親会社台東商事が製造・販売を引き続き、2011年3月までMGCブランドでトイガンの製品を提供し続けました。 MGCは従来からカタログ等の媒体を重視してきたので、製品に関してはカタログを追うことで一部のカスタム以外は把握できたのですが、94年以降カタログ製作はおこなわれず、また製品も従来品ベースのカスタム品に近いモノを多品種少量生産するようになってきたので、94年カタログ以降の製品を把握することが困難でした。 今回、94年カタログ発行時の製品から台東商事に製造・販売が移行完了したと思われる95年末までの月刊GUN誌のMGC広告を元に、MGCモデルガンを追っていきたいと思います(一部記憶による部分も含みます)。 なお、外部からはMGCグループ内の役割が定かで無い部分がありますが、前提

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    x-osk 2020/03/09
  • 第6回 爆裂祭でKSCの新製品を見てきましたw | お座敷SHOOTERS.com

    10月19日(土)に池袋サンシャインシティで開催された「第6回爆裂祭」KSCのブースで、今後発売予定のKSC新製品が発表されました。 KSCのブログなどで新製品のモデルガンが発表されることが予告されていましたが、それ以外にもバリエーションモデルの施策も出るが数点展示されていました。 事前に販売店情報などからモデルガンの新製品は映画ロボコップの「オート9」であることがオープンにされていたので、正直「今更オート9?」と思う気持ちもありましたが、実物を見ると結構良い感じでした。 映画「ロボコップ」が公開されたのが1987年。既にベースガンのベレッタM93RはMGCから固定ガスガンとして発売されていたので、最初のトイガン化はMGCの固定ガスガンタイプ。 その後WAから電動+ガスのハイブリッド式フルオートモデルの発売が続き、後にKSCからGBBモデルとして発売されるなど各社がモデルアップした人気モデ

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    x-osk 2019/10/19
  • (旧)和室工房 Life Card .22LR レビュー | お座敷SHOOTERS.com

    Life Card .22LRは同人エアソフトガン製作者(旧)和室工房さんが発売した単発式ガスガンです。3Dプリンター製の体と、「ジャッカルの日」ライフルのカートリッジを使用した意欲的な製品です。実銃の世界でもマイナーなモデルを、試射を含めて見ていきたいと思います。 実銃についての簡単な説明 「life Card .22LR」はアメリカのノースカロライナ州に拠を置く「TRAILBLAZER FIREARMS(トレイルブレーザー ファイアーアームズ)」社が2017年に発売した、カードサイズの折りたたみ式シングルショットピストルです。 そのサイズは折りたたんだ状態で3.375×2.125インチ(約85.7×5.40mm)、厚さ0.5インチ(12.7mm)重さは7オンス(約198g)というコンパクトさです。 口径は22LRがベースで販売価格は399ドル。オプションで22WMRのバレルキットも

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    x-osk 2018/11/14
  • 東京マルイ USP コンパクト レビュー | お座敷SHOOTERS.com

    2015年4月に発売されたばかりの「東京マルイ USP コンパクト GBB」を紹介します。 実銃(H&K USP コンパクト)の簡単な説明 独自のアプローチでハンドガンを製作していたH&KがUSP(ユニバーサル・セルフ・ローディング・ピストル)を発表したのは1993年。 一転してオーソドックスなブローニングタイプのロック機構とハンマー式ダブルアクションを採用したポリマーフレームオートは、H&Kのハンドガンとしては最も成功を収めたものとなり、95年にはP8としてドイツ軍にも正式採用されています。 バリエーションも多く、トリガーメカニズムの組み合わせだけで10種類のヴァリアントがあり、口径も9mm×19、45ACP、40S&W、357SIGが作られています。 元々オリジナルUSPは40S&Wをベースに開発されたこともあって9mmオートとしては大型で、これを全長で2cm、全高で9mm小型化したも

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    x-osk 2015/04/25
  • KSC マカロフ PM GBB レビュー〈2017.06.10.PMG追加 加筆〉 | お座敷SHOOTERS.com

    実銃についての簡単な説明 マカロフ・ピストル 旧ソ連での名称は「Pisutolet Makarova(ピストレート マカロバ)」省略して「PM」と呼ばれるオートピストルは、1933年に正式化されたトカレフTT33の後継ピストルとして戦後開発が行なわれ、1951年に制式化されたと言われています。 開発に当たっては、トカレフTT33が7.62mm×25弾がドイツ軍の9mm×19弾よりもストッピングパワーが低い事に対する対策と、将校用ピストルとしてさらなる軽量コンパクト化、合わせて高い命中精度が要求されたと言われています。 その結果として、第二次大戦中にドイツで開発されたワルサー ウルトラ用9mmウルトラ弾(9mm×18)をベースに開発された9mmマカロフ弾を使用する中型のストレート ブローバック オート ピストル(命中精度を上げるためにバレル固定式を採用)として完成されました。 分解方法などワ

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    x-osk 2015/02/08
  • 東京マルイ S&W M&P9 V CUSTOM GBBレビュー | お座敷SHOOTERS.com

    実銃(S&W M&P 9)についての簡単な説明 S&Wがグロックのコピーとして評判を落としたシグマシリーズ、ワルサー社との提携で生まれたS&W99の後に、ポリマーフレームオートの第3弾として独自開発されたのが、2005年に発表されたのがM&Pシリーズです。 リボルバーのベストセラーとして一時代を築いた、M10 M&Pの名を冠したオートピストルは、グロックピストルの長所を研究して開発され、ハイグリップしやすい人間工学に基づいたグリップ形状や、連射しやすいリセット量の短いトリガーメカニズム、平均を上回るマガジン装弾数を持つ事に成功し、アメリカ製ポリマーフレームオートとしてはトップクラスの性能を持っています。 東京マルイ S&W M&P V CUSTOMについて 2014年8月に発売されたS&W M&P9モデルにハイブリット・ナイトサイトを搭載し、ボディカラーをフラットダークアース(FDE)にし

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    x-osk 2015/01/30
  • 東京マルイ S&W M&P9 V CUSTOM 実射動画 | お座敷SHOOTERS.com

    東京マルイ製 S&W M&P9 VCUSTOMを入手したので試射してみました。昨年発売されたM&P9のカラーバリエなので、新鮮味はありませんがスライドのアルマイトっぽい色合いが気に入ってます。 手動で操作してみると、ショートリコイルする部分でスライドに僅かな引っかかりを感じました。プルーフされているメカなので気にも留めずに試射に入ると、1マガジンに1回(25発に1回)程度の閉鎖不良が頻発しました。 200発ほど撃ったらアタリが取れたのか、閉鎖不良も亡くなりスライドの引っかかりも無くなったので、大した問題では無いでしょう。所持個体だけのバラツキの可能性もありますが、作動性が売りのマルイ製品らしくないところでした。 もっとも以前と異なり、価格面はそのままで、リアルもかなり追求しているので(M&P9ではチャンバーのローデットインジケーター部のカート風ギミックの搭載等)構造が複雑になっている事の影

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    x-osk 2015/01/27
  • CyberGunFNH FNX−45 TACTICAL 実射動画 | お座敷SHOOTERS.com

    フランスのCyberGun社製 FNH FNX-45 TACTICALを試射してみました。 海外製トイガンをフロン134aを使って作動させるとパワー不足になるイメージがありますが、このFNX−45に関しては冬場でも問題無く作動しました。台湾メーカーのOEM製品であることと、ブローバックメカやバレルの構造などがプルーフされているマルイタイプなので、ある意味安定しているということでしょう。 マガジン内へのガスの注入量さえ気をつければ、1マガジン25発発射後に、ほぼスライドオープンします。 弾道的にはフラットで素直な感じなので、集弾性も問題無さそうです。近距離での試射なのでHOPの精度は分かりませんが、マルイ製品と互換との情報もありますので(実際に試していない伝聞情報です)、そちらも期待できそうです。 海外製品で気になる初速は、71m/s前後、0.2gBB弾使用で0.51ジュールと規制内でした。

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    x-osk 2015/01/24
  • Cyber Gun「 FNH FNX−45 TACTICAL 」レビュー | お座敷SHOOTERS.com

    フランスのトイガンメーカー 「Cyber Gun社」から2014年に発売された「FNH FNX−45 TACTICAL」(以下FNX−45T)が国内に入ってきました。 製品自体は台湾メーカーのOEM製品のようですが、日向け製品というわけでは無く、ヨーロッパ向け製品を少数持ってきたようです。海外価格が200$オーバーということもあり、正規代理店抜きの国内販売価格は現在長物並みです。日への輸出が考慮されたら、多少は価格もこなれて流通量も増えると思われます。 実銃についての簡単な説明 FNH(ファブリック・ナショナル・ハースタル)社が2007年に開発した、口径9mm、40S&W、45ACPのポリマーフレームオートFNPシリーズを、アメリカ次期制式サイドアームズ・トライアル(U.S.Joint Combat Pistol Program〈J.C.P.P.〉)の要求に合わせて改良したモデルが、2

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    x-osk 2015/01/07
  • WE KAC PDW GBB(Gen.3キット組込)実射動画 | お座敷SHOOTERS.com

    WE製のナイツ PDW(KAC PDWの方が一般的ですかね)は6×35mm弾薬使ったPDWに分類される小火器で、プロトタイプのみ作られたモデルですが、何故か数社からトイガンとしてモデルアップされている有名な試作銃です。 購入当初はボルトのリコイルスプリングが引きバネ式のGen.2だったのを、RA−TECH製の押しバネ式のボルトキットを組み込んでいましたが、今回マガジンからチャンバーへの装弾の確実性を高めるためにWE社純正の「ver.3コンバージョンキット JP.ver」を組み込むことにしました。 コンバージョンキットの内容はアウターバレル関連、インナーバレル&チャンバー、トリガーユニット、ボルトセット、リコイルスプリング、バッファー等が入っています。 (アウターバレルとインナーバレル&チャンバー 上:コンバージョンキット、下:ver2) アウターバレルとインナーバレル&チャンバーは、ver

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    x-osk 2014/12/17
  • Old Magazines Contents No,1月刊GUN 1978年度(1〜12月号) | お座敷SHOOTERS.com

    過去のトイガン関連雑誌に掲載された実銃記事やトイガンレポート、トイガンメーカーの広告等を早見表的にまとめてみました。第1回は国際出版発行の月刊GUN誌 1978年度の12冊です。1978年度の仕様:定価600円   ページ数:134〜150ページ 記事のトレンドはマグナム銃が人気で、当時話題のスターム・ルガー製品の取りあげが多い。一方で大戦中の銃器やベトナム戦の関連する銃器の人気も高い。全体的にアメリカ取材の実銃記事が中心で、後半からアメリカンポリス関係の記事も増加。 トイガン関連記事では「モデルガン・ダイジェスト」「物vsモデルガン」等の連載記事が拡充しだした時期。 トイガンメーカーの広告では52年規制翌年度ということで、モデルガンは前半はリボルバー中心で、新製品のスーパー・ブラックホークが4社競作。後半から長モノの新製品が展開する傾向。MGCの広告掲載は無く、メーカーよりもモデルガン

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    x-osk 2014/12/11
  • マルゼン製 Vz61 (SCORPION) GBB 実射動画 | お座敷SHOOTERS.com

    KSC製Vz61 SCORPIONの入手に合わせて、比較用にマルゼン製のVz61 GBBを引っ張り出してきました。 マルゼン製 Vz61は、かなり速い発射サイクルだった記憶がありますが、KSC製と改めて比較のために実射してみました。 所有しているマルゼン製はアウターバレルをタニオ・コバ製のサイレンサー用バレルに交換して、グリップをキャロム製?の木製グリップに交換した以外はノーマルで、10年以上前に購入してからパーツ交換もしていません。その割にマガジンのガス漏れもないのは立派の一言ですね。 実際に撃ってみると、記憶にあったとおりの高サイクルの発射速度です。同社のMP5K並ですね。こちらはクローズドボルトですけれど、ボルトが樹脂製で軽いことの効果が大でしょうね。 KSの作動と比較すると、KSCがブローバックにキレがあるのに対し、フルオートに途切れがない感じです。リコイルの少なさがそのような印象

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    x-osk 2014/10/14
  • KSC Vz 61(SCORPION)GBB 実射 | お座敷SHOOTERS.com

    9月末に発売されたばかりのKSC製 Vz61(SCORPION   ※チェコ語表記はSKORPION )を実射してみました。 過去にハドソンのモデルガン、マルイの蓄光エアコキ、マルゼンのGBB、マルイの電動ガンなど、何度もモデルアップされていますが、最新作だけあって内部構造やディテールの再現度の高さは随一です。 錆びるのが心配なほどスチールパーツが多く使われていますが、スチールパーツでレートデリューサーを再現した副産物として,グリップとフレームとの剛性が格段にアップしています。 そのため、過去のVz61のトイガンにありがちな、フレームとグリップの軋みが皆無で、金属フレームを使用しているような錯覚を覚えます。 また、マグネシウム合金を使った軽量ボルトの効果は素晴らしく、速い発射サイクル(動画の秒数から算出した雑な計算で、毎秒10発以上 )でのブローバックを可能にしています。 実射で、残念なの

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    x-osk 2014/10/08
  • KSC Vz61 (SCORPION) GBBレビュー | お座敷SHOOTERS.com

    実銃についての簡単な説明 VZ61 SCORPIONはチェコ語では「SA vz.61 SKORPION(61年式短機関銃 スコーピオン)」と呼ばれる、チェコスロヴァキアが1961年に正式採用した32ACP(7.65×17mm)カートリッジを使用する小型SMGです。 冷戦時代に偵察部隊や特殊部隊、車両運転手や将校の自営用として開発されたと言われています。旧ソビエトのスチェッキンAPS等と似た開発目的ですね。 低威力の32ACP弾を使用弾薬としながらも、レート・デリューサーで発射サイクルを下げることでコントロールを容易にし、フルオートの集弾性を高めることでストッピングパワーを確保していると言われています。 さらに低初速の32ACPと専用サイレンサーを組み合わせることで、消音性能はかなり高いと言われており、クローズドボルトによる命中精度の高さもあって消音銃としての評価も高いようです。 生産はCZ

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    x-osk 2014/10/08
  • 東京マルイ M870ブリーチャー レビュー | お座敷SHOOTERS.com

    実銃についての簡単な説明 レミントンM870はMGCモデルガンでお馴染みのM31の後継モデルとして開発されたショットガンで、民間用だけではなく警察関係、軍用と幅広く使われています。 作動方式はポンプアクション(スライドアクション)と呼ばれるフォアエンドを前後に動かす事で装弾&排莢を行う方式で、弾種を選ばない事や作動の確実性が好まれています。 バリエーションも狩猟用や警察用の他にもサイトやバレル長やストック等の違いによって数え切れないほど存在し、今回もデルアップされた 「M870 ブリーチャー」は ドアブリーチング(室内突入時のドア破壊)を目的に作られたタイプをモデルアップしているようです。 ちなみに、東京マルイのM870シリーズは,レミントン M870をモデルにしていますが、商標の関係でレミントンとは表記されていません。また実銃に備えられているトリガーディスコネクター機能は意図的にオミット

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    x-osk 2014/08/22
  • マルシン FN Five-seveN EXB2(Co2 GBB)レビュー〈2017.05.30. バリエ追加 加筆〉 | お座敷SHOOTERS.com

    マルシン FN Five-seveN EXB2(Co2 GBB)レビュー〈2017.05.30. バリエ追加 加筆〉 | お座敷SHOOTERS.com
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    x-osk 2014/08/10
  • マルシン FN 5−7 EXB2(Co2)GBB 実射動画 | お座敷SHOOTERS.com

    マルシンから発売されたCo2をパワーソースとした、GBBハンドガン第1号の FN 5−7 EXB2を入手したので早速撃ってみました。従来のマルシン製GBB特有のもっさりした作動は払拭され、スピード感あるブローバック速度と反動の強さに驚かされました。 またCo2の冷えに強い特性も十分発揮され、速射を繰り返してもマガジンが冷えて作動が弱まる事も無く1マガジン・22発を撃ち切る事ができます。ボンベ1で120発前後撃つ事ができますが、撃てなくなるときは徐々にでは無く突然撃てなくなる感じです。 ハンドガンのGBBの中で、作動性能だけで言えば現状最高なのでは無いかと思います。冷えにも強いので冬場も問題無く動きそうですしね。 命中精度については以前より良くなってはいますけど、遠距離を試してみないと何とも言えません。ガスの燃費はあまり良くないですが、これだけの作動性能なら妥当なところだと思います。 これ

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    x-osk 2014/08/06
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