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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (3)

  • 「無料回収」業者、商売の中味は? 業者「町がきれいに」、行政には警戒感も |下野新聞「SOON」

    「無料回収」「持ち込み0円」。県内の幹線道路沿いで、こんなうたい文句で引きつける上り旗が時折、目に付く。使わなくなった家電や自転車を「会場」と名付けた空き地に持ち込むと、無料で引き取る“珍商売”で、1〜3カ月ごとに場所を変え、営業している。一見、ごみのようにも見えるため、自治体は神経をとがらせるが、業者は「客に喜ばれ、地域に貢献している」と胸を張る。どんな「商売」なのだろう。 「うちのは全部有価物。廃棄物とは違う」。鹿沼市内に約660平方メートルの会場を構える男性(63)は、きれいに積み上げた不用品について説明した。 引き取るのは家電製品やOA機器、農機具、工具類。壊れていても構わない。茨城県内のリサイクル業者に持って行くと、テレビは1台100〜800円で買い取ってもらえる。不用品はその後輸出され、修理して使われたり、部品を抜き取って再利用するという。 月の売り上げは40〜50万円、経費を

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    x-osk 2010/09/02
    潰れたガソリンスタンドに尽く古紙回収ボックスが設置されるのはなぜか
  • マガモに恋…オシドリ「珍」夫婦 小山の大沼 |下野新聞「SOON」

    【小山】農林水産省の『ため池百選』に選ばれた羽川の大沼で、オスのオシドリとメスのマガモがカップルとなり、仲むつまじい姿が訪れる人たちを楽しませている。 近所の人によると、マガモを守るように寄り添うオシドリの姿が見られるようになったのは約1カ月前。ほかのオスがメスのマガモに近づこうとすると、オシドリが追い払うという。 大沼には数年前、数羽のオシドリが飛来したというが、今年はこのオス1羽だけ。昨年12月ごろから姿を見せ、その後カップルになった。 「仲良くしていてほほえましい」と、たびたび訪れている若木町1丁目の川西重郎さん(60)、京子さん(54)夫。「ほかのメスが近づいきても、追い払ってしまう。えさも自分は我慢してメスにべさせているんですよ」。カメラを向けながら、「赤ちゃんはどうなるんでしょうかね」と期待していた。

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    x-osk 2010/04/20
  • “妻”のマガモ事故死 おしどりカップルの人気者 |下野新聞「SOON」

    【小山】羽川の大沼で人気者となっていた雄のオシドリと雌のマガモのカップルのうち、雌のマガモが19日夕、大沼脇の市道で車にひかれ死んだ。大沼では20日早朝、残されたオシドリが突然いなくなったパートナーを探すかのように必死に沼の上を飛び回り、散歩中の人の涙を誘った。 関係者によると、事故が起きたのは19日午後4時半ごろ。事故を見かけた人がマガモを大沼側の草の上に横たえると、パートナーの死を理解できないのか、オシドリは興奮状態で辺りを探し回っていたという。 市は、命の大切さや動物愛護の大切さを伝えようと、マガモをはく製にして保存する方針。大沼近くの桑公民館が来年2月に開く公民館祭りの際、オシドリとの写真などとともに展示するとしている。

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    x-osk 2010/04/20
    切ない
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