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ブックマーク / healthtechnews.jp (3)

  • 片頭痛を治療する、世界初のウエラブルデバイス「Cefaly」

    ベルギー発のスタートアップ「Cefaly」は、片頭痛に対する予防治療用のウエラブルデバイスを開発した。Cefalyは、片頭痛に悩む患者の半分を治療出来るとしており、患者のQOLを大きく向上させる可能性を秘めている。 世界の10%が悩まされている片頭痛 片頭痛は、日常生活に支障をきたす頭痛のことであり、頭部の一領域に波打つような痛みを引き起こす。典型的な片頭痛の症状は4時間から72時間持続し、症状には光や音に対する過敏性の亢進や、悪心や嘔吐を伴なうことも多い。 世界で約10%の人が片頭痛に悩まされているとされ、女性の患者が男性よりも3倍多いとされている。 片頭痛の治療は慢性化を防ぐという観点から行われており、主にカルシウム拮抗薬や抗てんかん薬などの薬物が用いられているが、継続的な服薬による医療費の負担増加が大きな問題となっている。 Cefalyは、FDAによって承認された世界初の片頭痛予防の

    片頭痛を治療する、世界初のウエラブルデバイス「Cefaly」
    x-osk
    x-osk 2014/03/20
  • 【ウェアラブル市場】2014年のトレンドと大手企業による新規参入

    Epsonがウェアラブル市場に参入、心拍数の計測が可能に プリンターやプロジェクターで知られているEpsonの米法人がCESにて、健康管理を目的とした二種類のウェアラブルデバイスを発表した。2012年から2013年に話題となったJawboneのUP、FitbitのForce、NikeのFuelBand SEはいずれもステップと睡眠を計測するウェアラブルデバイスだが、今回Epsonが公開したPulsenseシリーズはこれに「心拍数」を加えた3つの計測機能を備えている。(すでに販売されている心拍数を計測できるウェアラブルデバイスとしてMIO Alphaがあるが、これは心拍数しか計測できない。) EpsonのPulsenseシリーズは2014年夏発売で、価格は液晶表示バージョンで199ドル、LEDライト表示バージョンで129ドルを予定している。 Bluetooth LE搭載。LG社はスマートウォ

    【ウェアラブル市場】2014年のトレンドと大手企業による新規参入
    x-osk
    x-osk 2014/01/08
  • 短時間で十分な睡眠を得た感覚にできるアイマスク

    半分の時間で十分な睡眠を得ることができる多相睡眠 人間に必要な睡眠時間は一日8時間と言われているが、毎日2〜6時間で必要な睡眠を得られるのが多相睡眠である。多相睡眠は通常の半分程度の時間で同等の睡眠の感覚を得るため、少ない睡眠時間で8時間以上寝ているかのようなリフレッシュを体感できる。これにより忙しくて睡眠時間が十分にとれないという人のストレスを軽減することができるのだ。 人工的に多相睡眠へ切り替えることができるウェアラブルデバイスNeuroon Neuroonはこの画期的な睡眠を人為的に引き起こすことができるウェアラブルデバイスである。一見通常のアイマスクの様だが、Bluetoothによってスマートフォンを接続し、睡眠を管理する。精度の高い眼球センサー・脳波センサー・脳電図センサーによって睡眠データを収集し、多相睡眠を引き起こしたり、夢を誘発することができる。 現在同製品は開発段階で、K

    短時間で十分な睡眠を得た感覚にできるアイマスク
    x-osk
    x-osk 2013/12/05
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