2016年6月14日のブックマーク (4件)

  • 神や怪獣や平行次元やタイムスリップや超能力や結合人間が出てくる変なミステリまとめ(雑 - あざなえるなわのごとし

    anond.hatelabo.jp 異種ルールの定義だが、端的に言えば現実ではありえない事が基礎となっているミステリのこと。 そのミステリの中の世界でのみ成立していて、それがメイントリック含め世界観を構築するのに役立っている物だ。 かといって、論理的に破綻しているのではなく、そのルールに沿ってミステリ世界が構築されていて、破綻していない物が良い。 (中略) 生ける屍の死 七回死んだ男 ミステリが好きすぎて仕方ない割にこれまで読んできた特殊設定ミステリが西澤の初期作だけというのは、今ひとつ腑に落ちないけれども。 「現実ではありえない事が基礎となっている」 というなら迷路なった洋館や斜め屋敷でわざわざ殺人事件が起きてる時点で充分に「現実にはありえない」んだけれども。 この場合の異種というのをいわゆる「超常」「SF」などと定義して考えて、「折れた竜骨」などは外して。 ざっくり思いつくまま(最近、

    神や怪獣や平行次元やタイムスリップや超能力や結合人間が出てくる変なミステリまとめ(雑 - あざなえるなわのごとし
    x0raki
    x0raki 2016/06/14
  • トリッキーなおすすめミステリ・ベスト7 - おのにち

    ちょっと前にこんな増田を読んだのです。 anond.hatelabo.jp ミステリが好きすぎてしょうがないおじさんが、生ける屍の死や七回死んだ男みたいに現実ではありえない事が起きる異種ルールのミステリを教えて欲しい、という記事。 こういう話楽しいですね。 ブコメも盛り上がってて、私も「あれも!これも!」と色々思いついてしまいました。 ちょっと出遅れて、あざなわさんがもう書いてらっしゃいますが。 未読の作家が二人もいて、かなり面白そうなセレクトなんですががが。私のはド定番の古典寄りになってしまった…。とりあえず思いついたので書いてみます。 azanaerunawano5to4.hatenablog.com アリス殺し/小林泰三 アリス殺し (創元クライム・クラブ) 作者: 小林泰三 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2013/09/20 メディア: 単行 この商品を含むブログ (

    トリッキーなおすすめミステリ・ベスト7 - おのにち
    x0raki
    x0raki 2016/06/14
    面白そう……読みたいミステリが多すぎると気付かされる
  • インタビュー : 探偵・御手洗、散々な評価 島田荘司「占星術殺人事件」 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    x0raki
    x0raki 2016/06/14
  • アキラさんの書評 スリープ【本が好き!】

    「イニシエーション・ラブ」や「セカンド・ラブ」の乾くるみの作品だから、今回はどんな飛び道具が出るかと期待して読み始めた。 SF仕立てのストーリーで、展開も早い(早すぎるぐらい)。 SFであり恋愛小説であり、ちょびっとサスペンス要素もあって盛りだくさんなんだけど、早い展開のせいで消化しきれてない感じだな。それだけ読みやすく感じたんだけどね。 結末はどうなるのか? ただ、その一点が気になって読み進めた。 現代の科学に対する批判的な表現もあるのだが、この辺は同調できる部分だった・・・。 結末は、予想を超える衝撃とまではいかないけど、水準は保ってると思う。神の領域にまで手を伸ばそうとする科学者が嫌いな自分には、許容できるラスト。 ただ、もう少しハッピーエンドな終わり方はなかったか? トリックというか着想は秀逸だけど、展開が早過ぎて物語に情緒的なものが足りない・・・。 ☆3個 「BOOK」データベー

    アキラさんの書評 スリープ【本が好き!】
    x0raki
    x0raki 2016/06/14