東京電力福島第1原発事故で、政府が行った吉田昌郎所長への聞き取り調査をまとめた「吉田調書」の検証と抄録を18日付から掲載。先に調書を入手した朝日新聞は「所長命令に違反 原発撤退」と報じていましたが、実際には命令違反の撤退はなかったことが明らかに。 「慰安婦報道と同じ構図だ。リーダーとしての吉田所長の素晴らしさがよくわかる。『現場は生きものである』ことを朝日新聞はご存じないようだ」(匿名メール)▽「これで怒りは頂点に達した。なぜ事実を曲げてまで日本をおとしめたいのか。言論の自由はありますが、日本を良くする立場で議論すべきです」(横浜市、61歳男性) さらに23日付からの「歴史戦第5部『朝日検証』の波紋」で、朝日新聞が22年前から、女子挺身(ていしん)隊と慰安婦が別の存在であることを認識していたことを指摘すると、「ちゃんと調べて記事にしてくれることに感謝します」(千葉市、60代女性)▽「捏造(