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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • Y Combinatorに見るスタートアップ成功の秘訣、“ピボット”とは? - @IT

    米シリコンバレーの有力ベンチャーキャピタル、Y Combinatorが出資するスタートアップには、創業時には小さくても、後に大きく成功するものが少なくない。評価額の落差が大きいことから、外部から見ていると、そうした成功の多くが一夜にして起こったように見える。 しかし実際には、当初のプロダクト(アイデア)に市場がないことが分かって路線を変更したり、全く違うアイデアに取り組むことも少なくない。そうした路線変更を“ピボット”と呼ぶ。最近は、このピボットをどれだけ素早く、数多く行えるかが、スタートアップ成功の秘訣の1つとまで言われるようになっている。 前回の記事で紹介したオンライン・ストレージのZumoDriveは、Motorola Mobilityに買収されるまでの間に、少なくとも3度はピボットを経験している。 Y Combinatorから出資を受けたAirBnBとPicwingもまた、ピボット

  • DAOパターンですっきりコーディング!(1/4) ― @IT

    連載第5回「MySQLの基礎を学ぼう [サンプル開発編]」では、MySQLサーバと連携した簡易オンラインストアを作成しました。 ただし、固定された商品アイテムの取り扱いのみで、商品の追加や価格の変更を柔軟に行うことができませんでした。今回からは、商品アイテムもMySQLで管理できるよう『簡易在庫管理システム』の作成に取り掛かります。 各商品アイテムをデータベースに登録するため、オンラインストア開発以上にデータベースへのアクセスが発生します。そこで、データベース操作を一まとめにしたクラスを作成して、そのクラスを利用してデータベースへアクセスするようにします。 クラスを利用する ご存じのとおり、PHP5はJavaに匹敵する十分なオブジェクト指向性を有しています。「クラス化」「継承」「オーバライド」……。 こうした用語に「げっ!」と思った方、ご安心ください。今回は、簡単なサンプルを例に、最低限必

    DAOパターンですっきりコーディング!(1/4) ― @IT
  • SNSとゲーム業界が急接近、グリーCTOに聞く - @IT

    「スクウェア・エニックスさんが、うち(グリー)にゲームを提供している状況なんて、1、2年前には考えられませんでしたね」。こう話すのは、国内大手SNS、グリーの取締役執行役員CTOで、プラットフォーム開発部の藤真樹氏だ。 グリーは2006年秋にKDDIと提携して以来、モバイル向けSNSとして順調にユーザー数を伸ばしてきた。約3年前に提供を開始した「釣り★スタ」をはじめ、キャラクター育成ゲームの「クリノッペ」、探検ゲーム「探検ドリランド」など、自社製オリジナルゲームのヒットにより、2009年4月に1000万会員突破、2010年6月には2000万人を突破、そして同月東証一部上場と、競合のDeNAやmixiと並んで業績を伸ばす注目株だ。 ゲーム業界とのギャップ グリーは、バックエンドのインフラには「ふつうのx86のサーバが並んでいます。数千台というところでしょうか」(藤CTO)というWeb系

  • PHP試験が秋に開始、オライリー本が教科書 既存書籍を使い、受験料安く − @IT

    ユニークなのは、すでに市販されている書籍を「主教材」とし、これに基づいて試験を行う点だ。副理事長に就任予定の吉政忠志氏は、「市販でローコストオペレーションが可能になる」と話す。「ざっと見渡したとき、すでに書籍がたくさんある。独自の教材を作る作るコストがもったいない」(吉政氏)。主教材は市場で評価の高いオライリーのものとしているが、既存のeラーニングや書籍も申請手続きを経ることで副教材として「認定」のお墨付きが得られる。また、すでに全国に38校あると見られるPHPを教えるスクールについても、認定スクール、認定コース、認定インストラクターとして登録できる制度を整える。 受験料を抑えるビジネスモデルを採用したのは、個々のエンジニアが自主的に学習してスキルアップできる環境を日でも整えたい、という思いがあるからだという。ベンダが主体となって運営する資格試験や、企業がエンジニアに取得を推奨したり、

  • 個人開発のAndroidアプリで月収116万円に - @IT

    2010/03/02 iPhoneアプリがゴールドラッシュの様相を呈した理由には、開発プラットフォーム自体の魅力のほかに、個人開発者で一攫千金を実現した例が次々と報じられたこともあるだろう。iPhoneに続いて、Androidでもそうした例が出てきたようだ。 「Android Developer Challenge 2」で3位に入賞したこともある「Car Locator」の作者、Edward Kim氏は3月1日付けのブログで、自身の成功事例を詳細に紹介している。 Car Locatorはクルマを駐車した場所で、その場所をAndroid端末に記憶させ、後でクルマを探すときに、どこに停めたかがすぐに分かるようにするアプリ。GPSや方位磁石を使ったナビゲーション、レーダービュー、マップビューができるほか、パーキングメーターの時間警告機能もあるようだ。経度緯度ではなく何階に停めたかが分からないとダ

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