[読了時間:15分、「蛇足」追加しました] 米TechCrunchが行ったFacebookCEOのMark Zuckerberg氏のインタビューは同氏のソーシャルメディアに対するビジョンがうかがえる非常に興味深い内容になっている。今回はモバイルに関する発言だけを抜き出して同氏の思い描くモバイルの未来について考察したい。 Zuckerberg氏は次のように語っている。ニュアンスが伝わりやすいように、かなり大胆に意訳しています。翻訳としての正確さはなくなるかもしれませんが、このほうが同氏の主張に近いと思います。 Our role is to be a platform for making all of these apps more social, and it’s kind of an extension of what we see happening on the web, with
最初にリリースされるアプリは次のようになっています。 占い結果などを、ツイッターでつぶやくことができるようになっています。 「スポンサードコンテンツ」という、スポンサー企業がコンテンツ(アプリ)を提供するというビジネスモデルも採用しています。
モバゲータウンのソーシャルゲーム投入で、ディー・エヌ・エー(DeNA)の業績が好調だ。1月にはモバゲータウンのゲームAPIを使ったオープンゲームが、多くの企業から登場している。 オープンゲームの状況を公開している企業は少ないが、「スピード★レーシング」を公開するロックユーアジアは提供開始から5日間で30万人のユーザーを集めたと、親会社であるソフトバンクが決算資料で明かしている。 ただ、同じくSNSプラットフォームを公開しているmixiと異なり、DeNAの場合はプラットフォーム上に自社開発のゲームも公開している。ゲーム業界ではプラットフォームである家庭用ゲーム機と対応ソフトを同じ企業が提供することは珍しくないが、ネット業界ではあまりない取り組みとも言える。 モバゲータウンはどのような方針でモバゲータウンをオープン化し、ゲーム開発者にはどのようなことを求めているのか。また、ライバルのGREEや
カリフォルニア州パロアルト発--Facebookは米国時間10月28日、新しい開発ロードマップを発表し、同社が今後3カ月から6カ月の間に実装する予定の変更や機能を明らかにした。 変更の多くは比較的小規模なもので、ユーザーインターフェースの特定の部分を再調整するだけだ。しかし同社は、不適切なアプリケーションを取り締まったり、デベロッパーに対してユーザーの電子メールアドレスを入手することやFacebookの外にFacebookに似たサイトを作成することを許可したりするなど、いくつかの大きな動きも見せている。 Facebookのプラットフォームマーケティング担当ディレクターEthan Beard氏は、当地のFacebook本社でプレゼンテーションを行った。同氏によると、常々デベロッパーから同社に寄せられている意見の1つは、自分たちは同社が何に取り組んでいるかを前もって知る必要があり、それも、短期
アプリデータ 公開アプリ数571 携帯アプリ数101 ユーザー数31,785,428 携帯ユーザ数19,376,263 上昇数235,275 開発者数297 SNSアプリ mixiアプリ facebookアプリ myspaceアプリ
Next Big Thing!! 映画会社取締役の妄想日記から変更しました。「OpenSocial」「Friend Connect」「Facebook connect」「Android」「iPhone SDK」などネット界に次々と発生している新しい兆候に関して自分でも考えつつ、書いて行ければと思います。 先日、宮崎で開催されていた、Infinity Ventures Summit(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット。以下IVS)に参加してきました。 参加回数も増えてきたので色々と知り合いも多くなり、最近では海外勢もかなり知り合いになってきたので、勉強をしにいくというよりは旧友と親睦を深める目的が俄然強くなってきた気がしますw IVSの良いところは東京から離れた場所で泊り込みで行うので、参加者全員がかなりフランクな感じで交流できるところにあると思います。さらに、主催の小林さんたちの努力も
ひとつ前の記事で,「マードックがグーグルに禁じ手を使うのか,WSJなどのニューズ社の全コンテンツが検索不能になるかも」と伝えた。グーグルがまるで盗人のごとくメディアのコンテンツを勝手に使って,繁栄を謳歌しているとして,マードックが怒りを爆発させている。これからの課金モデルビジネスを軌道に乗せるために,ニューズ社のコンテンツがグーグルの検索エンジンに引っかからないように,禁じ手を使うぞとの脅しでもあった。 彼はオンラインコンテンツの有料ビジネスの成功事例としてWSJ.comを取り上げ,WSJ.comを見習ってメディア業界が手を組んでpay wall(課金の壁)を設けるべきだと呼びかけている。ところがマードックの行動には矛盾が残っている。その有料のWSJ.comの記事がグーグルの検索エンジン経由でタダで読めることがあるのだ。 試してみよう。先ほど,WSJ.comにアクセスしてみた。次のようなト
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