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科学に関するxenomaのブックマーク (7)

  • これまでで最も高密度の正四面体の充填配置を発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    正四面体は最も単純な形状の1つだが、理論、計算、実験の各方面で多大の努力がなされているにもかかわらず、最密充填配置がまだ明らかになっていない。 S Glotzerたちは、系を高密度状態に向かって自然に進化させる熱力学コンピューターシミュレーションなどの新しい方法により、四面体をこれまでで最も高い密度で規則正しく充填した、充填率0.8324という配置を見いだした。意外にも、この構造は12回対称の準結晶であり、これは硬い粒子や非球形の構成要素から形成された準結晶の初の例である。 Nature 462, 773-777 http://www.nature.com/nature/journal/v462/n7274/abs/nature08641.html 2 :名無しのひみつ:2009/12/11(金) 22:16:00 ID:/ySNrvG9 正六面体なら、幼稚園のときに細密充填して先生に褒め

  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

  • 未解読のインダス文字を、人工知能で解析 | WIRED VISION

    前の記事 スレの状況がわかるツール:「多様な意見」を視覚化 パソコンの瞬間オン・オフも可能に:強誘電体トランジスターに新技術 次の記事 未解読のインダス文字を、人工知能で解析 2009年4月24日 Brandon Keim J.M. Kenoyer/Harappa.com 多くの考古学者の挑戦を退けてきた古代文字が、人工知能にその秘密の一部を見破られた。 4000年前のインダス文明で使われていた記号をコンピューターで分析したところ、これらの記号が話し言葉を表している可能性があることがわかったのだ。 「含まれている文法構造は、多くの言語で見られるものと共通しているようだ」と、ワシントン大学のコンピューター科学者、Rajesh Rao博士は語っている。 インダス文字は、紀元前2600年から紀元前1900年に今のパキスタン東部からインド北部にかけて使われていた文字で、エジプト文明やメソポタミア文

  • ヒトは遺伝的多様性が高いので近親交配が危険 | 5号館を出て

    オープンアクセス誌の中で、無駄に厳しい査読をしないということで、ある意味で心配もされていたPlosOneに、またおもしろい論文が載りました。 The Role of Inbreeding in the Extinction of a European Royal Dynasty 日語でのニュース報道もあったので、ご覧になった方もいるかもしれません。 スペイン・ハプスブルク家、断絶の原因は「近親婚」か 研究結果 せっかくですので、論文を中心にご紹介してみます。ただし、私は世界史に(も)弱いので、歴史的記述には誤りがあるかもしれませんので、ご指摘願えると幸いです。話の内容は、日でも結構有名な顎と下唇を持ったハプスブルグ家の家系、特に1700年に途絶えたスペイン・ハプスブルグ家のことです。 これは最後のスペイン国王であるカルロス2世で、Wikipediaによると「先端巨大症のため、咀嚼に影響

    ヒトは遺伝的多様性が高いので近親交配が危険 | 5号館を出て
  • 脳の形状によって性格や個性を分類する

    血液型や生年月日などで性格判断をするようなことがありますが、脳の形状によってどのような性格になるのか分類することもできるそうです。脳の特定領域の大小によっていくつかの性格に分けることができるそうですが、まだ研究中でなぜそのような性格になるかということはまだわかっていないとのこと。 もし、研究によって詳細なことがわかれば、生まれた子供が将来的にどのような性格になるのか事前にわかるようになるかもしれません。 詳細は以下より。 How the shape of your brain shows what kind of personality you have | Mail Online イギリスにあるハル大学のAnnalena Venneri教授によると、85人の脳の形状と性格の関連性を調べてみたところ、脳の形状によって「新しいものを追い求める性格」「害を回避しようとする性格」「報酬に依存する

    脳の形状によって性格や個性を分類する
    xenoma
    xenoma 2009/04/14
    エントリーシートと脳の断面図をご提出ください、とか言われたらイヤですね
  • 「暗黒バエ」 京都大学理学研究科・理学部 - 名誉教授の随想(180号)

    © 2001-2022 Graduate School of Science, Kyoto University.

    「暗黒バエ」 京都大学理学研究科・理学部 - 名誉教授の随想(180号)
    xenoma
    xenoma 2009/03/17
    暗黒ショウジョウバエ
  • asahi.com(朝日新聞社):疑惑の論文200本発見 米大が盗作探知プログラム開発 - サイエンス

    米テキサス大のチームが盗作が疑われる医学論文約200を見つけ出し、著者や編集者に見解を問いただした。「盗作された側」は「露骨な盗作」とあきれかえるが、「盗作した側」は、「先に論文が出ていたとは知らなかった」と言い訳が目立った。こうした盗作の実態が明らかになるのは珍しい。  6日付の米科学誌サイエンスが掲載する。  チームは、米国立医学図書館が運営する医学・生命科学の論文データベースを対象に独自開発のプログラムを使って表現の相似性を調べ、著者が異なっていた約9千を抽出。実際に論文を読んで212を「盗作の可能性がある」と判断した。著者や掲載紙の編集者と連絡のとれた163について電子メールでアンケートを行った。  「盗作された側」の著者からは「こんな露骨な盗作は初めて」「科学者として受け入れたくない」など厳しい反応が多い。一方、「盗作した側」は「データ借用の許可をとらなかったことは謝罪し

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