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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (60)

  • 全国の「市」と「町」、同数の784に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国が主導した「平成の市町村大合併」で1日、福岡県八女市と愛知県豊川市がそれぞれ周辺の町村を編入合併し、全国の町が三つ減った結果、全国の「市」と「町」の数が784と初めて並んだ。 大合併は1999年4月にスタート。開始直前には、「町」が1994あり、670あった「市」の3倍近く存在した。 1日に行われた合併により、八女市は黒木町、立花町、矢部村、星野村を、豊川市は小坂井町をそれぞれ編入し、3町2村がなくなった。3月8日には、山梨県の鰍沢町と増穂町が新設合併して富士川町となるため、「市」の数が「町」を逆転する予定だ。 村は99年3月末に568あったが、1日に187と3分の1となった。

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    xenoma 2010/02/02
  • 躍動感あふれる姿間近、「ペンギン村」公開 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山口県下関市の市立水族館「海響館」に3月1日オープン予定の「ペンギン村」が1日、報道関係者に公開された。 ペンギン飼育では世界最深の水槽(水深6メートル、水量700トン)で、5種類138羽のペンギンを飼育。上下左右見渡せる水中トンネルもあり、飛ぶように泳ぎ回る躍動感あふれる姿を間近に観察できる。 南米に生息し、個体数が減少しているフンボルトペンギンの生息地を再現した屋上の温帯ゾーンは、繁殖地の保護に取り組んでいるチリ国立サンチアゴ・メトロポリタン公園から「生息域外重要繁殖地」の指定を受ける。

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    xenoma 2010/02/02
    んちゃ!
  • 「のろいの宝石」見たい? : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米首都ワシントンのスミソニアン自然史博物館で29日、「世界で最も青い」とされる二つのブルーダイヤモンドがそろってお目見えする展示会が始まった。 二つのダイヤともインド産で、もともと同じ原石だった可能性もある。「ビッテルスバッハ・グラフ・ダイヤモンド」(31・06カラット=写真右)は17世紀にスペイン国王が王女の婚約祝いに贈ったとされる。もう一つの「ホープ・ダイヤモンド」(45・42カラット=左)は、所有者が相次ぎ不幸に見舞われたため、「のろいの宝石」とも呼ばれる。 展示は8月1日まで。(ワシントン支局)

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    xenoma 2010/02/01
  • 女子学生の映像、無断で講義に「化粧濃すぎ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州国際大(北九州市八幡東区)の男性非常勤講師(50)が昨年11月、歌手志望の3年女子学生(21)が出場したオーディションの映像を人に無断で講義に使用し、「化粧が濃すぎる」などと中傷する発言をしていたことが分かった。 学生はショックで通学できなくなり、病院で治療を受けている。 大学は講師とともに学生に謝罪し、講師との契約を今年度末で打ち切ることを決めた。講師は「歌手を目指す学生を応援するつもりだったがやり過ぎだった。申し訳ない」と話しているという。学生は2007年に福岡県内でオーディションに出場した。大学側の説明によると、講師は学生からオーディションについて聞いたことがあり、インターネットから映像をダウンロードし、昨年11月19日の「比較文化論2」の講義で、3分間ほど流した。 講師は韓国人人気歌手のBoA(ボア)が歌う映像も見せ、2人のメークや容姿を比較。女子学生について「化粧が濃すぎて

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    xenoma 2010/01/28
  • 残したジュースで発電、おもちゃエコカー : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    玩具大手のタカラトミーはソニーと共同で、飲み残したジュースで発電して走行する無線操縦カーを開発し、18〜19日に東京都内で開かれた玩具業界の商談会「TOYフォーラム2010」に出展した。 「おもちゃのエコカー」で、商品化を目指す。 車体には、乾電池の代わりに、ブドウ糖と酸素を化学反応させて発電するソニーの「バイオ電池」を搭載。ジュース8ccで、1時間程度の走行が可能という。 タカラトミーは、太陽光発電で動く電車「プラレール」など多数の「エコおもちゃ」を出展。「子供たちが遊びながら環境について考えるきっかけになってくれれば」と話している。

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    xenoma 2010/01/20
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  • 「長髪カニ」が人気…甲羅全体を藻が覆う : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山県すさみ町の「エビとカニの水族館」(森拓也館長)で、甲羅全体を長さ約10センチの藻で覆われた「長髪カニ」が人気を集めている。 水深200メートルを超える深海に生息する「オーストラリアン・スノークラブ」で、国内では同館だけが飼育している。カニは通常、年に3度ほど脱皮するが、このカニは5年前に飼育し始めてから一度も脱皮せず、その間に甲羅を藻が覆った。 深海に住んでいるために自然界では藻が生えることはなく、水族館ならではの珍現象。森館長は「中国ではカメの甲羅の藻は縁起が良いといわれてます。このカニも縁起物として、見守りたい」。

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    xenoma 2010/01/18
  • 最新29機種ドコモ携帯、個人情報流出の恐れ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    NTTドコモの携帯電話のうち、インターネット閲覧ソフト「iモードブラウザ2・0」を搭載した最新29機種を通じて、利用者の個人情報を不正取得される恐れのあることが、専門家の指摘で明らかになった。 同社は携帯サイトの運営者にパスワード認証などの安全対策を呼びかけている。携帯電話の機能が高機能化するにつれ、こうした危険は増しており、利用者も注意が必要になってきた。 該当機種は、昨年5月以降に発表されたプロシリーズやスタイルシリーズなど。iモードブラウザ2・0は、ジャバスクリプトと呼ばれる機能が組み込まれており、携帯用のインターネットサイトと自動で情報をやりとりできる。 悪意ある携帯用サイトは、接続してきた利用者の携帯のジャバスクリプトを使って、利用者が会員になっている別のサイトに一瞬だけ接続させることができる。その時、この会員サイトに利用者の住所など個人データが登録されていると、盗み出されてしま

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    xenoma 2010/01/12
  • 謎の2粒子、正体は同じ!?阪大教授が新理論 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、大阪大の細谷裕教授がまとめた。 “二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、新理論はこれまでの定説を覆す。証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。 ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、質量が生まれるとされる。一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。その結果「ヒッグスは崩壊せず、電荷

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    xenoma 2010/01/05
  • 震災実況の元NHK宮田アナ、千葉で宮司に : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    阪神大震災の発生直後から7時間以上、被害状況を伝え続けた元NHKアナウンサーの宮田修さん(62)が今、出身地の千葉県で神社の宮司をしている。 縁があって頼まれた務めだが、宮司は人の魂の平安を祈る仕事。1月になると今も落ち着かなくなる心を抑え、17日は、あのとき名前を読み続けたおびただしい犠牲者を思って静かに過ごす。 15年前、大阪放送局で、朝のニュース番組の原稿を下読み中に激しい揺れが来た。約3分後に放送開始。 「地震です。逃げてください」と切り出そうかと思ったが、いつも通り「おはようございます」と、始めた。原稿はなく、報道フロアから回って来るメモを見ながら被害を伝えた。 阪神高速道路が横倒しになった映像が飛び込んできたとき「大変なことになった」と思った。死亡が確認された人の名を、読み上げながら、「なぜ、いきなり命を落とさねばならない」と、ずっと怒っていた。「正確に」と、自分を落ち着かせた

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    xenoma 2010/01/05
  • 暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。 生物の進化の謎を実験によって解き明かす初の成果として注目を集めそうだ。横浜市で開かれる日分子生物学会で9日発表する。 1954年、理学部動物学教室の森主一(しゅいち)教授(2007年2月死去)が、暗室でハエの飼育を開始。以来、歴代の教員や学生らが、遺伝学の実験用に代々育ててきた。 暗室のハエは、においを感じる全身の感覚毛が約10%伸びて、嗅覚(きゅうかく)が発達。互いをフェロモンの違いで察知して繁殖し、通常のハエとは一緒に飼ってもほとんど交尾しなくなっていた。 全遺伝情報を解読した結果、嗅覚やフェロモンに関する遺伝子など、約40万か所でDNA配列の変異が見つかった。視覚にかかわる遺伝子の一部も変異していたが、光には敏感に反応するので視覚はあるらし

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    xenoma 2009/12/08
  • 高速無料化「北海道限定」が有力…予算大幅圧縮へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は2日、民主党が衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた高速道路無料化について、2010年度予算の概算要求に無料化予算として計上した6000億円の予算規模を、数百億円程度まで大幅に圧縮する方針を固めた。 無料化の対象地域を北海道に限定する案が有力だ。デフレや急激な円高が深刻化しており、雇用対策などに財源を手厚く振り向けるべきだと判断した。財源不足を背景に政府はマニフェストの軌道修正を加速化させており、農家への戸別所得補償など主要事業についても見直しを進める方針だ。 鳩山首相は2日、前衆院議員らが国会内で開いた講演会で、マニフェストについて「契約した相手の国民が望まないものを、強引に押し付けるのもいかがなものか」と述べ、状況に応じて修正する考えを示した。その上で、高速道路無料化については「必ずしも人気がない。来年は一部の所で実施しながら、どこまで経済効果が上がるのかを考える」と述べ、来年

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    xenoma 2009/12/03
    北海道の人だしな
  • 存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日動物行動学会で28日発表された。 長谷川さんらは、日全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。 働きアリもある程度働くと疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが

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    xenoma 2009/11/28
    破滅かー
  • 生食用では国内初?中まで赤いリンゴ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    赤いリンゴをむいたら、中まで赤い――。長野県中野市厚貝(あっかい)のリンゴ農家吉家一雄さん(52)が、そんなリンゴを作り出した。 観賞用や加工用ではなく、生用としては、国内初とみられる。さらに味を改良し、商品化を目指すという。 このリンゴは、外皮が黄色く果肉に赤みのある米国産加工用リンゴ「ピンクパール」と、中野市で生まれた「秋映(あきばえ)」を交配させたもの。控えめな甘さとほどよい酸味があり、かつて主流だったリンゴの味を思わせる。 吉家さんは長野県農業大学校で果樹の栽培技術や交配を学んだ後、24歳で実家のリンゴ農家を継いだ。「当たり前のリンゴではおもしろくない」と、中まで赤いリンゴ作りを思い立ち、商品用の栽培には条件の悪い場所で実験的栽培に取り組んできた。 1994年頃、ピンクパールと秋映を交配して育てた苗を接ぎ木し、99年頃には、その株が初めて実をつけた。「酸味は多かったが、色は狙った

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    xenoma 2009/11/23
  • 探査機「はやぶさ」、奇跡の復活…予定通り帰還へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奇跡の復活――。4台あるエンジンのうち3台が停止し、小惑星イトカワから地球への帰還が危ぶまれていた日の探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は19日、故障していた2台のエンジンを組み合わせて、1台分のエンジンの推進力を得ることに成功したと発表した。 もう1台のエンジンの温存が可能となり、予定通り来年6月に地球へ帰還できる見通しとなった。 はやぶさは、2003年5月の打ち上げ直後に1台のエンジンがトラブルで停止。その後も様々な機体のトラブルに見舞われたが、05年11月に地球から約3億キロ・メートル離れたイトカワに着陸した。07年4月には、もう一つのエンジンの部品が劣化して、運用を中止した。 満身創痍の機体は、残る2台のエンジンを交互に運用して地球への帰還を目指した。しかし、うち1台が、今月9日に故障していた。 エンジン復活に向け、宇宙機構は、故障した3台のうち、早い段階で運転を中

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    xenoma 2009/11/20
    電子回路は、万一に備え、「エンジン間をつないでおいた」
  • 「ミクシィ」に仕事の愚痴、女性警官を処分 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット交流サイト「ミクシィ」に上司の批判や仕事の愚痴を書き込んだとして、兵庫県警が、20歳代の女性巡査長を所属長訓戒処分にしていたことがわかった。 県警は「警察官の信用を失墜させる行為」と判断した。巡査長は7月末に依願退職したという。 県警によると、巡査長は警察署に勤務し、2006年5月〜09年7月、ミクシィで日記を掲載。07年12月に「周りが言うほど正義感があふれる仕事ではない」「ストレスに見合うだけの給料はもらえない」などと記述した。 今年5月には、交通死亡事故について、「なぜ4時間も現場で立ち番をしなければいけないのか」とこぼし、上司に対しては「理解に苦しむ」と書いていた。 巡査長は日記が閲覧できる対象を制限していたが、中には一般人も含まれていた。今年7月に同僚が見つけ、発覚したという。

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    xenoma 2009/09/02
  • 本物!「キモかわいい」なまこストラップ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    青森県産のナマコを乾燥させて着色した携帯電話のストラップが「気持ち悪いけど、かわいい」と人気だ。 「なまこストラップ」(1000円)は、2〜3センチの乾燥ナマコを黒や金のラメ入り塗料で着色している。漁業団体などでつくる「あおもりナマコブランド化協議会」が商品化。7月中旬から県観光物産館などで販売した初回生産分500個は約10日間で完売、入荷待ち状態が続いている。 物を使った珍しさと『キモかわいい』見た目が好評。同協議会は「うれしい誤算だが、物なので大量生産できないのが難点」と話す。

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    xenoma 2009/09/02
    着色しなきゃイザというとき戻して食えるというのに
  • 陸自情報流出、親の仕事や子の学校名も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    陸上自衛隊員約14万人とその家族の個人情報が売却された事件で、流出したのは、隊員の籍地、住所、氏名、生年月日、学歴などにとどまらず隊員の親の住所や子供の学校など詳細な個人情報が記載された「隊員出身地カード」のデータだったことが1日、分かった。 陸自警務隊に行政機関個人情報保護法違反容疑で逮捕された鹿児島地方協力部の1等陸尉、徳永安成容疑者(46)は2008年3月から鹿児島市内にある募集案内所の所長を務めていた。所長には地方協力部から募集案内所にカード情報を持ち出す権限があり、「縁故募集のため」として持ち出しを申請、CDにコピーして不動産業者に売却していた。 出身地カードの情報は、陸上幕僚監部が一括管理。06年4月から電子データ化され、全国5方面総監部を通じ、各地方協力部でも閲覧、複製できるようになった。陸自隊員約14万9000人の全員分が作成されている。 カードには隊員の籍地、氏

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    xenoma 2009/09/01
  • 教授ミスで歯学部学生8人留年、どう弁償…鹿児島大 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島大は27日、2005、08年度の歯学部卒業試験で採点ミスがあり、男子学生8人を誤って不合格とし、留年させていたと発表した。 8人は歯科医師の国家試験を受験できず、新たな学費を負担するなどの被害を受けており、同大は8人の卒業をさかのぼって認めるとともに、金銭補償も検討している。 発表によると、試験はマークシート方式で行われ、05年度は68人、08年度は60人が受けたが、両年度の採点を担当した男性教授(58)のミスで05年度は来合格していた3人が、08年度は5人が不合格とされた。 08年度の試験では、教授がパソコンで学生の答案と解答を照合した際、別の問題の解答で採点するなどしていた。 08年度の試験で不合格とされた学生が「納得できない」と、問題と自分の解答を開示するよう要求。開示された解答を自己採点した結果、ミスが判明した。

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    xenoma 2009/08/28
  • 生ショウガ使用のジンジャーエールを開発 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「ショウガが香るジンジャーエールでカクテルを作りたい」――。プロのバーテンダーの願いを受け、日では珍しい生のショウガを使ったジンジャーエールを佐賀県小城市の「友桝(ともます)飲料」が開発した。 バーテンダーの勉強会などで紹介されて反響を呼び、6月には農林水産省主催の選考会で「世界が認める輸出有望加工品40選」に九州で唯一選ばれた。友田諭社長(34)は「小さな会社だからこそ、こだわって商品にできた」と話す。 福岡市の老舗バー「サンボア」を経営していた著名なバーテンダー管(すが)博史さん(51)は昨年1月、知人を通じて友田社長に「生のショウガを使ったジンジャーエールでモスコミュールを作りたい」と持ちかけた。モスコミュールは、銅のマグカップに入れたウオツカとライムを、生のショウガを発酵させて醸造した飲み物「ジンジャービア」で割ったカクテルだ。しかし日では、ショウガを使わずに香料で味付けした

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    xenoma 2009/08/24
    「n.e.o(ネオ)プレミアムジンジャー・エール」(95ミリ・リットル、157円)
  • 選挙運動中、男がマイク奪い「うるさい!」 : 総選挙2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    札幌南署は21日、札幌市中央区南9西7、会社員佐々木雄幸容疑者(50)を公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の疑いで現行犯逮捕した。 道警によると、今回の衆院選で、同法違反容疑の逮捕者が出るのは道内で初めて。 発表では、佐々木容疑者は21日午後0時55分頃、自宅近くで街頭演説中だった候補者の男性運動員(66)からマイクをつかみ取り、拡声機を通じて「うるさいんだ」と大声でどなって演説を妨害した疑い。 運動員らは当時、幹線道路沿いで拡声機を使って演説をしていた。調べに対し同容疑者は、「家で事をしていたが、演説がうるさくて腹が立った」などと話しているという。

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    xenoma 2009/08/22
    気持ちはわかるけど