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ブックマーク / diamond.jp (16)

  • 富士通 野副前社長 “解任”取り消し動議の全真相 | Close-Up Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

    昨年9月、富士通の野副州旦前社長が突然、病気療養を理由に辞任した。人の説明はないままで、不可解さはぬぐえなかった。5ヵ月が経過した今、その全真相が明らかにされようとしている。野副前社長が富士通現経営陣に「辞任取消通知書」を送付したのだ。そこには事実上の解任である旨が詳述されている。 (「週刊ダイヤモンド」副編集長 遠藤典子) ここに、「辞任取消通知書」と記された1通の文書がある。 4ページにわたるこの文書は2月26日付で、富士通の間塚道義代表取締役会長兼社長に内容証明付き郵便として送付された。送付者は前社長であり、現在も相談役を務める野副州旦氏を依頼人とする、代理人の畑敬弁護士である。 時計の針を5ヵ月巻き戻した昨年9月25日、富士通は突如、「野副前社長より、病気療養のため代表取締役社長および取締役を辞任する旨の申し出があり、これを受理した」と発表した。 同日午後の記者会見の席上で、代わ

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    xenoma 2010/03/06
  • 「謎の学費」に悲鳴を上げる親が続出! 高校生ワーキングプア大増殖の真相 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    駅の公衆トイレで眠るのが美奈(仮名・18歳)の日課だ。 アルバイト先のキャバクラはラストが午前1時。すでに終電はないので、便座に腰かけてうとうとし、夜明けを待つ。電車が動き出せば、適当に化粧を落として制服に着替え、学校へ。睡眠不足と疲労で授業など頭に入るわけはないが、しかたがない。出席日数はもうギリギリなのだから―― 今、こんな高校生たちが全国で増え続けている。4月から高校無償化が始まるが、それでも高校卒業の危機にさらされる子どもたちが、来年も大勢現れるかもしれない。 高校生の“卒業クライシス”の実態について、現場に聞いてみた。 「PTA会費で校舎を修繕」!? 授業料の倍かかる「学校納付金」 全教・日高教・全国私教連が設けた「授業料・教育費緊急ホットライン」。実施は2月11日のみだったが、この日だけで156件の問い合わせがあったという。日高教 小池由美子さんは説明する。 「私立高校の学費を

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    xenoma 2010/03/05
  • 引きこもりは本当に“怠け者”!? 95%が精神障害を持つ現実と偏見の間 | 「引きこもり」するオトナたち | ダイヤモンド・オンライン

    今回も前回に引き続き、ようやく動き始めた国の引きこもり対策の動きについて話をしていきたい。 引きこもりの96%が社会復帰!? 驚異的な「支援プログラム」 前回報告したとおり、厚労省は、2010年3月中に、新しい「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン(案)」を公表する予定だ。ガイドラインは、「引きこもり」現象についての相談を受けた現場の担当者らが、「引きこもり」として判断、アプローチしていく際の指針となるものである。 その厚労省研究班の主任研究者、国立国際医療センター国府台病院第二病棟部長の齊藤万比古氏らが、新ガイドライン案の概要を解説し、3年間にわたる研究成果などを報告するシンポジウムが、2月19日、東京都千代田区の「日経カンファレンスルーム」で開かれた。 中でも、興味深かったのは、「引きこもりの96%が社会復帰した」という、驚異的な「和歌山大学・ひきこもり回復支援プログラム」の“成

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    xenoma 2010/02/28
  • 働く意欲は入社2、3年目で急降下!? 調査でわかった“若者が3年で辞める”本当の理由 | DOL Zoom Up! | ダイヤモンド・オンライン

    2006年に発売され話題となった『若者はなぜ3年で辞めるのか?』という新書のタイトルを覚えている人は多いのではないだろうか。同書では、努力したからといって必ずしも報われるわけではない現状に置かれた若者たちの抱える閉塞感を書く一方で、「3年で辞めた」後に想定される厳しさも説いた。 同書が発売されてから約2年後に起こったリーマンショックの影響もあり、氷河期にせっかく就職できた会社を「3年で辞める」ことを考える若者は減ったかもしれない。しかし、入社2年目、3年目となるに従いモチベーションが下がる傾向には変わりがないようだ。 JTBモチベーションズが今年1月、入社1年目~3年目(22~25歳)の若手社員を対象に行ったアンケートによると、「さらに成長したい」「今の会社で働き続けたい」といった仕事に対する意欲は、入社2、3年目で低下するという結果が出た。 ゆとり世代が求めるのは 「人間としての成長」?

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    xenoma 2010/02/16
  • 苦学生をうつに追い込む!? 不況で希望者殺到「新聞奨学生」の実態 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    昔から新聞配達といえば、究極のガテン系アルバイト。ところが今や、この仕事に人気が集中しているという。 学費を新聞社に肩代わりしてもらうかわり、住み込みで働く「新聞奨学生」に、希望者が殺到しているのだ。 労働時間帯ひとつとってもけっしてラクとはいえない仕事である。それでもほとんどの新聞奨学会で、2010年度の募集枠がすでに埋まっているほどの人気ぶりだ。 ある新聞奨学会の担当者は「販売店の求人が減っていることもあるが、あっというまに枠がなくなってしまう。進路が決定していない5月頃から申し込み予約をする高校生も多い」と説明する。 この不況時、親の経済的な事情から進学をあきらめざるをえない子どもも少なくない。学費がタダになるうえ、寮費も無料という新聞奨学金制度は、彼らにとってまさに福音といえるだろう。 各新聞奨学会のホームページをのぞいてみると、そこには学生たちの満面の笑顔が溢れている。生き生きと

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    xenoma 2010/02/13
  • NTTドコモの隠れた大ヒット商品! 「らくらくホン」シリーズの 偉大なるマンネリズムの裏側 | 週刊ダイヤモンド ITBizNews | ダイヤモンド・オンライン

    NTTドコモの「らくらくホン」シリーズには、大きな特徴が三つある。ボタンを押すだけで電話がかけられる三つのワンタッチボタン、輪郭が明瞭で読みやすい大きな文字、凹凸が強調された操作ボタン。一見すると、普通の「シニア向け携帯」だが、じつは一般的な「若者向け携帯」の先を行く技術が詰まっている。ドコモの土台を支えてきた大ヒット商品の裏側を探った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 「最初は、シニア向け携帯電話のデザインと聞いて、ガッカリした。同じデザイナー仲間たちは、若者向け携帯のデザインを手がけていたからね。でも、NTTドコモの担当者の話を聞くうちに、『おもしろそうだ』と思うようになった」 2007年4月に発売されて、一時的に売り切れ店が出るほどにヒットした「らくらくホンベーシック」(入門機種)のデザインディレクションを担当したデザイナーの原研哉は、ニヤリと笑って振り返る。 らくらくホンベ

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    xenoma 2010/02/12
  • 外科医も納得"正露丸が効く"理由 | 外科医のつぶやき | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 外科医も納得"正露丸が効く"理由 小学生のころのある日を思い出す。学校から帰って冷蔵庫を開け、真っ先に牛乳を飲んだところ、口の中に何かゼリー状の塊を感じあわてて吐き捨てた。「お母さん、この牛乳腐ってる!」という私に「ごめん、ごめん、腐ってた? お口洗って正露丸飲んだら大丈夫、大丈夫」と薬箱から正露丸を取り出す母。 当時、何か変なものをべたときやお腹の調子が悪いときは、いつも正露丸を飲まされた。歯痛にも正露丸を詰められた。子どもながら私も、正露丸はよく効く薬だなと感心していた。 最初の外科研修先だったS救命救急センターに勤め始めて数ヵ月後、私は「先生のお父さんは正露丸を作ってるんだって? あの薬はよく効くな、コレラにだって効いてるよ」とOセンター所長に声を掛けられた。 さらに「アフリカでの海外医療支援ではスタッフはずいぶん正露丸の世話になってるんだ。何でそんなに効くのかな」と質問が

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    xenoma 2010/02/03
  • 言い方を変えるだけで相手を説得できる! 「マジック・フレーズ」の使い方 | 人を動かす 説得コミュニケーションの原則 | ダイヤモンド・オンライン

    マジック・フレーズとは 相手にしてほしいこと――してほしくないこと――を伝えて、そのとおりにしてもらううまい方法はないものか。 例えば、図書館で騒いでいる中学生、高校生に注意を与えて、静かにさせるにはどうしたらよいか。 ここで登場するのが、「マジック・フレーズ」である。 「マジック・フレーズ」とは、それを使うことで、以後の発言がスムーズに受け入れられる働きをする言葉をいう。 抵抗を和らげる一言の使い方 禁煙車と気付かないで、中年の男性がタバコをふかしていた。そこへ、もう1人の男が近づいてきて言った。 「まことに恐れ入りますが」 穏やかな口調でこう切り出し、 「この列車、禁煙車なんです。タバコをやめていただけると、助かるんですが……」 言われた男性は、  「これは失礼しました」 と、すぐタバコを灰皿の上でもみ消した。 マジック・フレーズ使用例である。    もう一例。 最近は、図書館・公民館

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    xenoma 2010/01/18
  • 「私は絶対に間違ってない!」 上司をうんざりさせる自己チュー女性部下 | 女性社員のトリセツ | ダイヤモンド・オンライン

    正論ばかり吐く女性部下にうんざりする上司 正論が通らないことにイラだつ女性部下 「年度末、どのメンバーも仕事が立て込んでいてピリピリムードだったんです。そんなとき、40代上司が、メンバーの中で1番若い20代の女性部下に『この書類の数字、合っているかどうかチェックしておいて』と頼んだら、彼女何て言ったと思います?」 「うーん、想像もつかないな」   「『ムリムリ! 私は今、ほかの仕事で手一杯なんです!!』って言っちゃったんです」 「それは……、まあ、当に忙しかったんだろうけど、その言い方はマズいよね。上司も怒り心頭だったでしょ?」 「それが、当の男性上司は、『キミはハッキリ物を言うなあ』なんて言って苦笑いしているだけ。結局、その仕事は私がやるハメになりました……」 これは、大手メーカーの経理部に勤める30代女性から聞いた話です。多かれ少なかれ、みなさんの職場でも、こんな場面を目にしたこと

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    xenoma 2010/01/06
    女性?
  • バックナンバー | なぜ職場で人が育たなくなったのか | ダイヤモンド・オンライン

    昨今、マネジャー層を悩ませているのが「いまどきの若手」の育成です。育たない原因として若手だけを槍玉に挙げがちですが、ミドル層にも問題がありそうです。では、なぜ人が育たなくなったのか、考えてみましょう。 (第1回/2009年12月07日)

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    xenoma 2009/12/09
  • なぜ職場で人が育たなくなったのか? ~経験学習が苦手を成長させる~ 職場で「人が育った20年前」と 「育たなくなった今」は何が違うのか

    「入社から3年経たずに若手が辞めてしまう」、「なかなか思うように育たない」、「ちょっと叱るとへこんでしまう」、「折れやすい」・・・  昨今、企業のマネジャー層を悩ませているのが「いまどきの若手」の育成問題です。 「ゆとり世代だから弱いのだ」と片付けるのはいささか乱暴で、背景には若手そのものの変化だけではなく、この20年の企業経営の変化、職場の雰囲気の変貌、大学教育の変容、就職活動=採用手法の変化など、多様なファクターが影響していると思われます。  ともすると若手だけを槍玉に挙げがちですが、実は職場で人が育たなくなったという事情は、ミドル層にも当てはまりそうです。もしかすると、経営層にもまた・・・  この連載では、職場でなぜ人が育たなくなったかをテーマに、その背景と要因を考えていきます。可能なら、研究者や識者の知恵を借りて、「職場で人が育つ方法」を提示するところまでたどり着くことを願いながら

  • アマゾンのキンドルを脅かす 電子書籍リーダーの大穴「ヌック」の秘密 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    大手書店チェーンのバーンズ&ノーブルが10月に発売した電子書籍リーダーの「Nook(ヌック)」。発売から1ヶ月余りで早くも品薄状態の大人気。Photo (c) AP Images 「2010年は電子書籍リーダーの年」。 これは、アメリカテクノロジー・ウォッチャーや投資アナリストらの一致する見方だ。 電子書籍市場は過去1年で約3倍に拡大し、今後1年間でさらに3倍増えると見込まれている。この勢いに乗って、電子書籍リーダーの販売台数も2009年に300万台に到達する見通しだ。 その今年最終戦であり、来年の前哨戦ともいえるクリスマス商戦が近づいてきた。しかし、クリスマスをまだ1ヶ月も前にして、完売に近い品薄状態に陥ってしまった電子書籍リーダーがある。書店チェーン大手のバーンズ&ノーブルが今年10月に投入した「Nook(ヌック)」がそれだ。 このヌックは、デバイス開発会社のプラスティック・ロジック

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    xenoma 2009/11/26
    ぬっくん
  • 例の北野誠さんの件なんですが|森達也 リアル共同幻想論|ダイヤモンド・オンライン

    ロケットがミサイルに変わった 毎日のように続く新型インフルエンザの報道に呆れている。草なぎ全裸逮捕事件から始まって、ここ数カ月のメディアの暴走ぶりは、いくらなんでも常軌を逸している。何が起きたのだろう。まるでどこかで号砲が鳴ったかのようだ。でもこれまでの暴走とは何かが違う。なんとなく違和感がある。何だろう。 そういえば放送レポートの岩崎貞明編集長から、「例の北朝鮮のミサイル発射問題だけど、ミサイルなんて言葉を使っているのは、世界でも日くらいのようだよ」と教えてもらった。以下は彼のブログからの一部引用。 (略)ところが、海外のメディア、外電の類は逆にほとんどすべてが「ロケット」という表記であり、韓国の報道でも「ミサイル」の表記は使用していなかったという。そして、4月13日に出された、国連安全保障理事会が北朝鮮を非難した議長声明でも、表現は「the recent rocket laun

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    xenoma 2009/06/30
  • リクルートがエリア拡大する番組表無料宅配に新聞業界激震|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

    リクルートが地域限定で行なっている新事業「タウンマーケット無料宅配サービス」に新聞業界が神経をとがらせている。これは週刊テレビ情報紙と地域のチラシを1週間分まとめて、毎週金曜日に無料で宅配するというサービスで、エリアを急速に拡大しているのだ。 すでに2008年3月、東京都町田市、神奈川県相模原市で先行実施しており、09年1月には横浜市、川崎市に拡大、5月からは東京都世田谷区、中野区、杉並区、目黒区、品川区、大田区でサービスを開始する予定だ。 リクルートは該当地域の住宅に申込書を配布して会員を集めており、インターネットでも受け付けている。会費は無料で、会員になれば、話題のタレントインタビューなどを掲載している1週間分のテレビ番組表と、地域のスーパー、家電量販店などのチラシを自宅までクロネコメール便で宅配してくれる。「テレビ欄とチラシで十分」という新聞購読者にとっては、手厚い代替サービスと

  • 安定志向の男子学生が急増!?総合商社が苦慮する一般職志望のオトコたち|inside|ダイヤモンド・オンライン

    就職戦線異状あり――。 学生からダントツの人気を誇る総合商社には、今年も応募が殺到しており、採用担当者はさぞご満悦かと思いきや、予期せぬ現象の対応に苦慮しているらしい。これまで女性社員が担ってきた事務作業など補助的な業務を行う「一般職」に男子学生が応募してくるというのだ。 不況が深刻化した1990年代後半、各商社は正社員の一般職採用を凍結して派遣社員に切り替えてきた。しかし事務作業の高度化などによって有期で非正規雇用の従業員に任せにくい業務が増えたことから、三菱商事を除く大手商社はここ数年で相次ぎ一般職採用を復活させてきた。来年度には三菱商事も再開させる予定だ。 ここでネックになったのが、2007年に施行された改正・男女雇用機会均等法である。従来の女性に対する差別を禁止する法律から、男女双方に対する差別を禁止する法律に変わったことで、女子学生に絞った一般職の採用はできなくなり、形式上

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    xenoma 2009/02/05
    指導者層の女性を増やす取り組みをするなら、補助者層の男性を増やす取り組みも必要
  • “自分流”にこだわり過ぎたツケ・・・。職場の「透明人間」と化したジコチュー社員の末路|第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由|ダイヤモンド・オンライ

    ――身勝手な“個人主義”で、組織から排除された原田氏のケース 「自分の仕事のやり方に、口出しされたくない」――このような思いをもつ人は少なくないだろう。いま、「自律」という言葉もよく耳にする。これは、自ら考え、行動することを意味するが、これを間違って解釈すると、職場で排除されやすくなる。 今回は、自分のからに閉じこもる社員が、しだいに上司や周囲を敵に回していき、部署の“もてあまし者”になっていった様子を紹介する。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- ■今回の主人公 原田 理恵 仮名(29歳、女性) 勤務先:横浜社を構える、社員数200人ほどの専門商社。年間売上は50億円前後。今年創業50年を迎えるものの、社内は覇気がない。社

    xenoma
    xenoma 2009/02/02
    あぎゃああああああああああ
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