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米国議会図書館(LC)が主導する全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)の一環として、公共放送のテレビ番組のデジタル保存に関するプロジェクトの最終報告書が公表されています。報告書にはプロジェクトの目標として、コンテンツ保存用のリポジトリのプロトタイプの構築、メタデータや各種フォーマット等の標準化、長期保存のための仕組みづくり、デジタル保存の重要性の広報、などが挙げられています。 Final Report: Preserving Digital Public Television(PTV Digital Archiveのニュースリリース) http://www.thirteen.org/ptvdigitalarchive/uncategorized/final-report-preserving-digital-public-television/124/ Preservin
日時:2010年7月16日(金)13:00-16:00 場所:国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室 プログラム: 講演 「理想の電子図書館へ向けて」 長尾 真氏 (国立国会図書館長) 報告 「国立国会図書館の電子図書館の現在」 大場 利康氏 (国立国会図書館関西館電子図書館課長) パネルディスカッション「電子図書館の可能性」 パネリスト 長尾 真氏 (国立国会図書館長) 仲俣 暁生氏 (「マガジン航」編集人) 藤川 和利氏 (奈良先端科学技術大学院大学准教授・電子図書館研究開発室長) 大場 利康氏 (国立国会図書館関西館電子図書館課長) 司会 中井万知子氏(国立国会図書館関西館長) 当日、配布された資料はNDLのHPにて公開されています。 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dl_future.html また、今回は同時中継と、@ca_tweet
日中は、 2010-07-16(Fri): 国立国会図書館講演会「電子図書館の可能性」 (於・京都府/国立国会図書館 関西館) http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dl_future.html を拝聴。 内容は以下の通り。 講演「理想とする電子図書館」 長尾真(国立国会図書館長) 報告「国立国会図書館の電子図書館の現在」 大場利康(国立国会図書館関西館電子図書館課長) パネルディスカッション「電子図書館の可能性」 パネリスト 長尾真(国立国会図書館長) 仲俣暁生(「マガジン航」編集人) 藤川和利(奈良先端科学技術大学院大学准教授・電子図書館研究開発室長) 大場利康(国立国会図書館関西館電子図書館課長) 司会 中井万知子(国立国会図書館関西館長) ・Togetter - 「2010/7/16に開催された『講演会「電子図書館の可能性」』のツイートまとめ」
2010-07-17 當山日出夫 電子図書館の可能性(国立国会図書館/関西館)で、質疑応答の時、私がした質問はつぎのようなもの。 電子書籍は、デバイスに依存する。紙の本であれば、100年後でも同じものとして見ることができる。しかし、電子書籍はどうか。今のiPadを、10年後、20年後に見ることが可能であろうか。 この質問に対する仲俣暁生さんのこたえは……コンテンツを分離して考えるべきである。電子図書館としては、そのコンテンツが残ればいい。デバイスは変わってしまっても、それは必然である。 これについて、さらに言うだけの時間はなかったのだが、ここで、私の思うことを書いておく。仲俣さんのこたえには、半分賛成できるが、半分は納得できない。 紙の本でも、実は、歴史的に見れば、デバイスの変革は経てきている。写本の時代から、版本の時代へ。さらに、活字印刷の時代に。たとえば、『万葉集』。はるか古代、現存す
2010-07-17 當山日出夫 昨日は、国立国会図書館(関西館)に行って、「電子図書館の可能性」の講演会。その様子は、次のURLにまとめられている。(他にもあるかもしれないが。今の時点で気づいたところで。) http://togetter.com/li/35818 当初、どれほど人があつまるか危惧されていたようであるが、実際に行ってみると、非常な盛会であった。関西館のような場所で開催したとしても、(言っては悪いが、非常に不便な場所にある)、これほど人があつまるというのは、やはり関心の高さを示すものだろう。 全体的な印象を記すならば、だいたい次のようになるだろうか。 第一に、長尾真館長の考え方は、基本的に一環していている。 第二に、だが、それをとりまく周囲の電子図書館についての考え方の方が、その時々の状況によって非常にゆれうごいている。昨年からのグーグルブックス、それに、最近の、Kindl
裁断機(右手前)で背表紙を切って、スキャナーで取り込み、iPadなどで持ち歩く磯崎哲也さん=東京都渋谷区、千葉写す 本やコミックの背表紙を切り落とし、全ページをスキャナーで読み込んで自家製の電子書籍を作る人が増えている。新型情報端末iPad(アイパッド)など、電子書籍を読める機器の登場が追い風になり、裁断機やスキャナーの売り上げも伸びている。 大阪府豊中市の会社員の男性(24)は6月から、持っている本や雑誌の「電子化」を始めた。背表紙を大型の裁断機で切り、バラバラになった本をスキャナーにセット。1冊数分で自動読み取りが完了し、PDF形式で保存する。「作業は予想以上に簡単」という。 蔵書は増え続け、部屋を占拠してしまうのは時間の問題だった。裁断機とスキャナーで7万円近くかかったが、「出張時に何冊分もの本を持ち歩けるし、パソコンで処理すれば全文を検索でき、知りたいことが書かれているページ
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