全国約1000大会の花火大会情報をお届けします! ※花火大会当日の開催状況確認は8/31で終了しました。来年もよろしくお願いします。
2011年6月22日、米国の図書館システムベンダAuto-Graphics社が、“Determining Staff Cost Savings Using the NCIP Calculator”と題したペーパーを公開しました。同社のサイトからPDFファイルをダウンロード可能です。NCIP(NISO Circulation Interchange Protocol;Z39.83)は、ANSI/NISOが定める共通プロトコルで、図書館システムなどの間で貸出・ILLに関するデータをやり取りすることを目的としています。このペーパーはNCIPによるコスト削減をテーマにしており、NCIPの概要の紹介と、貸出・ILLシステムがNCIPを実装することによって可能となるスタッフコストの削減やワークフローの合理化などについて記されています。レポートの結論部分では、ニュージャージー州の図書館の25%がNCIP
電子リソース時代に国際ILL/DDを維持するためには 北米研究図書館協会(ARL)は,国際ILL/DD(図書館間相互貸借/ドキュメントデリバリー)における著作権等の問題を調査するタスクフォースを設置し,その下に「国際ILL」,「米国法と国際ILL」,「ライセンス契約の動向」という3つのワーキンググループを招集していた。その報告が,2011年6月刊行のResearch Library Issues誌の275号に掲載されている。 タスクフォース設置の理由は,Elsevier社,Wiley社,Springer社等110社が参加する国際STM出版社協会が,ARL加盟館に対して,国際ILL/DDによって資料を提供する際には出版社の許可を得なければ米国著作権法を侵害する恐れがあると告げてきたことであるという。 報告によれば,ITによって印刷資料が見つけやすくなってきたこと,米国外で出版される資料の増加
図書館によるFacebookの活用に向けて 東日本大震災発生後の情報伝達手段としてTwitter等が注目を集めたこともあり,2011年4月5日には経済産業省等により「国、地方公共団体等公共機関における民間ソーシャルメディアを活用した情報発信についての指針」が公表され,公的機関におけるソーシャルメディアの活用事例も増え始めている。世界的なソーシャルメディアの一つFacebookに関しても,首相官邸(英語版)が2011年3月21日から,外務省が6月1日から,文部科学省が6月2日からFacebookページを開設するなど,日本でも公的機関による活用が始まっている。 Facebookは,2004年に米国の大学生の間で始まったもので,日本語版は2008年にスタートした。全世界でのユーザ数は5億人以上とされている。実名登録した友人同士がコミュニケーションを行うだけでなく,会社や組織等ではFacebook
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
昨年4月に三好市池田町マチの商業施設「サンライズ」4階に移転オープンした同市中央図書館の利用者数と貸出冊数が、前年度比で大幅に伸びている。利用者で約70%、貸出冊数で約50%の増加。スーパーに併設されたことで利便性が向上し、学習室を設けるなど子どもが使いやすい環境づくりに努めたことが要因となっている。 図書館は、旧館の施設老朽化で蔵書数を約3千冊多い約5万冊に拡充して開館。旧館は4フロアに分かれていたが、ワンフロアにし、面積も約3倍の1300平方メートルにした。児童書コーナーや子ども向けの学習室なども新たに設置した。 利用者数は一気に増加し、昨年10月上旬に前年度を上回った。1年間で前年度比7580人(70・4%)増の1万8343人に達し、貸出冊数は、2万3526冊(46・7%)増の7万3851冊になった。 買い物の際に立ち寄ったり、子どもの本を借りに来たりする中高年の女性の姿が目立
ピントは写真を撮った後で合わせればいい──米Lytroは6月22日(現地時間)、画期的なデジタルカメラを開発しており、年内に発売する予定だと発表した。画角内の全ての光線を記録し、後からピントを修正したり、写真内の好みの被写体にピントを合わせるといったことが可能になるという。同社サイトでデモ画像を公開している。 【写真:画期的なカメラの技術と動画】 同社はこのカメラを「light field camera」と呼んでいる。通常のカメラのレンズでは、ピントが合う位置は常に1点だ。広角レンズで絞り込むと全体的にピントが合ったように見える(被写界深度が深くなる)が、この場合もピントが合っているのは1点であり、あくまで“全体にピントが合っているように見える”に過ぎない。 light field cameraは、メインレンズで光をとらえた、センサーの前の配置した無数のマイクロレンズアレイを通過した
The System for Information on Grey Literature in Europe used to give open access to 700.000 bibliographical references of grey literature (paper) produced in Europe and allowed to export records and locate the documents. Examples of grey (gray) literature include technical or research reports, doctoral dissertations, some conference papers, some official publications, and other types of grey liter
米ConsumerReportsによる電子書籍端末の評価リポートで、新型「NOOK」が初めて「Kindle」を上回った。 米ConsumerReportsは6月17日(現地時間)、電子書籍端末の評価テストで米Barnes & Nobleの新型「NOOK」が米Amazon.comの「Kindle」を上回ったという記事を公開した。NOOKの評価がKidleを越えたのは2009年の初代NOOK発売以来初めて。新型NOOKは5月24日に発表され今月出荷が始まったばかり。 ConsumerReportsの記事ではどういった点が評価されたのか、詳しくは明らかにしていないが(詳細なリポートは雑誌で発表するため)、画面サイズ6~7インチ以下のクラス、つまり2010年夏に発表された第3世代Kindleとの比較で、わずかに1ポイント上回ったとしている。またほかの画面サイズの電子書籍端末との比較では、その差が4
EBSCO Publishing enables full-text searching of ScienceDirect IPSWICH, Mass. — June 21, 2011— Full text from SciVerse ScienceDirect is being added to EBSCO Discovery Service (EDS) thanks to a new agreement from Elsevier and EBSCO Publishing (EBSCO). ScienceDirect, part of the SciVerse suite of search and discovery products provided by Elsevier, is a leading full-text scientific database with journ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く