2012年3月28日に、研究者向けサービスのReaD&Researchmapが履歴書(CV)機能の拡張を行い、J-GLOBALからの業績情報の取り込みが可能になったようです。これにより、論文情報として科学技術振興機構(JST)が資料を収集しデータベース化している1975年以降の書誌情報およびWeb of Scienceに収録されている日本人著者の書誌情報を取り込むことができるようになったとのことです。また、1993年以降の国内出願特許の書誌情報が取り込めるようです。なお、CiteSeerからの取り込みは廃止となったようです。 J-GLOBALからの業績情報の取り込み機能の登載 (ReaD&Researchmap 2012/3/28付けの記事) http://researchmap.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=bbs_v
お茶の水女子大学E-bookサービスは、お茶の水女子大学の研究・教育成果としての著作を機関リポジトリシステム「お茶の水女子大学教育・研究成果コレクション:TeaPot」を活用して、無償で発信します。 このサービスは「お茶の水女子大学E-bookサービス運営委員会」により運営されており、附属図書館が実施しています。 各著作の印刷体版をご希望の方には、オン・デマンド出版による製本版を「特定非営利活動法人お茶の水学術事業会」が有償で販売しています。 Ochanomizu University E-book Service publishes electronic books of research and education conducted at Ochanomizu University, free of charge, through the Ochanomizu University
名古屋大学附属図書館が、2012年度に、文献複写・図書の取り寄せ(ILL)サービスにかかる費用の無料化を試行的に開始するそうです。試行期間は2012年4月2日から2013年3月29日までとされており、同大学に所属する学生・教職員を対象として、学外からの文献複写・図書の取り寄せ及び、学内資料の文献複写の取り寄せにかかる費用を図書館が負担するという内容のようです。ただし、取り寄せた図書の返送代金については利用者負担とされており、その他、国立国会図書館(NDL)や海外の図書館等の機関は無料化の対象外となっているようです。 〔新サービス・試行〕 文献等資料の入手を附属図書館がサポートします。(名古屋大学附属図書館 2012/3/26付けお知らせ) http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/centrallib/2011/120326 参考: 琉球大学附属図書館、ILL
国立公文書館創立40周年を記念して、当館が所蔵する明治から平成の多彩な公文書を展示します。 公文書といえば、まずは法令関係文書や決裁文書が思い浮かぶかもしれません。しかしながら、その内容や形体、作成者、保存の経緯などはさまざまです。文字だけでは表現しきれない現場の状況や、モノの形・材質をより詳細に伝えるために、絵図や写真、ときには現物そのものが添えられることも。 「民撰議院設立建白書」や「終戦の詔書」など、教科書でもおなじみの資料から、これも公文書?と思える意外なものまで…。個性豊かな「公文書の世界」をお楽しみください。 本デジタル展示は、国立公文書館創立40周年記念貴重資料展II 「平成23年秋の特別展 公文書の世界」を再編成したものです。
株式会社三菱総合研究所が2012年3月11日付けで刊行した『所報』No.55に、「図書館システムを取り巻く課題と今後の展望」という提言論文が掲載されています。同論文は、同所が2010年に日本図書館協会(JLA)の委託を受けて実施した「図書館システムに係る現状調査」の結果を踏まえたもので、図書館システムが抱える問題点・その背景・今後の環境の変化についてまとめた上、将来的に図書館は、「図書館システムへのIT統制の確立」「システム調達方法の見直し」「OSS利用の検討」「システム共同化の検討」「クラウドコンピューティング導入の検討」「APIによる外部サービスの活用」という6点に取り組むべきという提言を述べています。 図書館システムを取り巻く課題と今後の展望(PDF文書:20ページ) http://www.mri.co.jp/NEWS/magazine/journal/55/__icsFiles/a
2012年3月21日付けのAmerican Libraries Magazineに“To Catch a Library Thief: Black Belt Security”と題した記事が掲載されています。記事は、2006年に米国図書館協会(ALA)から刊行された“Black Belt Librarians: Every Librarian’s Real World Guide to a Safer Workplace”(現在は“The Black Belt Librarian: Real-World Safety and Security”として刊行)の執筆者Warren Graham氏による、図書館での資料盗難への備えやセキュリティに関するアドバイスについて紹介したもののようです。記事では、新館建設時にセキュリティ面で検討すべき15のポイントと、現状の図書館施設で検討すべき19のポイ
欧州のデジタル文化遺産ポータル“Europeana”が、Pinterestにページを公開しています。「アール・ヌーボー」や「美しい本・印刷物」、「ジュエリー」「古写真」等の9項目に分けてEuropeanaで提供されている資料がクリッピングされているようです。 Europeana on Pinterest https://pinterest.com/europeana/ PinterestにEuropeanaのボードを公開したことを伝えるEuropeanaのツイート (2012/3/21付け) https://twitter.com/#!/EuropeanaEU/status/182383766759673856 参考: オンラインコルクボードサービス“Pinterest”を図書館で活用する方法(記事紹介) http://current.ndl.go.jp/node/19952
2012年3月20日付けのThe Digital Shift誌の記事で、公共・学校図書館に対して電子書籍サービスを提供している米国のOverDrive社が2012年4月にAPIをリリース予定であると報じられています。APIで可能となることとして、検索、シングルサインオン、貸出のような機能が挙げられています。これにより、例えば、利用者が図書館のOPACで同社の電子書籍を検索してそのまま借りることができるようになる等と期待されています。その他、記事では、3M社とPolaris Library Systems社の連携や、BiblioCommons社、Innovative Interfaces社、SirsiDynix社等のシステムベンダの動向も紹介されています。 Ebook Providers, ILS Vendors Move Rapidly to Remove Friction From E-
現地時間2012年3月15日、英国で開催された国際DOI財団の理事会において、ジャパンリンクセンター(Japan Link Center:JaLC)がDOI登録機関に認定されることが決まったそうです。世界で9機関目、日本では初のDOI登録機関になるとのことです。JaLCは、科学技術振興機構(JST)が開発し、国立国会図書館(NDL)や国立情報学研究所(NII)等の関連機関によって共同運営されることになっており、日本国内で発行される学術コンテンツにDOIを付与すること等を目的として、2012年4月の開始に向けて準備が進められているようです。 ジャパンリンクセンターがDOI登録機関に認定されました(JST 2012/3/16付けプレスリリース) http://sti.jst.go.jp/whatsnew/2012/03/000547.html 参考: 国内論文へのDOI付与などによって学術情報
中国の大学図書館コンソーシアム“CALIS”(China Academic Library and Information System)が、2012年3月1日から、OCLCの図書館間相互貸借(ILL)サービスに加入したと発表されました。先日WorldCatへの投入が発表された50万点のCALISの書誌レコードが、同日から、OCLCのILLシステム“WorldCat Resource Sharing”で利用できるようになったということのようです。CALISで は、図書の貸出は行わず、図書の一部や雑誌論文等のコピーを提供するとされており、依頼を受け付けてから通常2~3営業日程度で処理されるそうです。参加を記念して、CALISに対する、及び、CALISからの依頼は最初の500件まで無料となるようです。 CALIS joins OCLC Resource Sharing(OCLC 2012/3/
北米日本研究資料調整協議会(NCC)のウェブサイトで「日本研究のためのMLAアクセスガイド」というウェブページが開設されました。このウェブページは、海外の日本研究者等を対象としており、日本の博物館・美術館、図書館、文書館等50機関に関する情報が英語でまとめられているほか、これらの機関を利用する際に持参する「紹介状」「図書閲覧願」の日英併記のテンプレートや、リンク集、用語集等が掲載されています。このウェブページの第1版は、東日本大震災から1年を記念して2012年3月11日付けで公開されたそうで、今後は、毎年3月11日に次版へと更新されていく予定とのことです。 日本研究のためのMLAアクセスガイド http://guides.nccjapan.org/researchaccess New From the NCC(eastlib 2012/3/14付けメール) http://lists.unc
米国におけるインターネットの社会的影響について調査を行っているPew Internet & American Life Projectが、2012年3月9日付けで“Search Engine Use 2012”という調査報告書を公表しました。この調査は、検索エンジン等における個人情報の収集、及びそれを用いて個々人に適した検索結果や広告を表示することについて人々がどう感じているかをテーマとしたもので、2012年1月20日から2月19日にかけて、18歳以上の2,253人を対象に電話調査(英語・スペイン語)で行ったとのことです。報告書の概要部分には以下のような結論が記されています。 ・検索エンジンの利用者の大半はそのような個人情報の収集に反対である。 ・概して、検索エンジンの質は高く評価されている。 ・インターネット利用者の半分以上がそのような個人情報の収集を制限する方法を知らない。 ・検索エン
電子情報資源管理に関する標準の現状とERMIデータ辞書の今後 米国情報標準化機構(NISO)が,2012年1月付けで,電子情報資源管理(Electronic Resource Management:ERM)に関する標準とベストプラクティスをテーマとしたレポート“Making Good on the Promise of ERM: A Standards and Best Practices Discussion Paper”を公表した。 これは,電子図書館連合(DLF)のERMイニシアティブ(ERMI)の仕事を引き継いだものである。ERMIは,2002年にNISOとDLFの共催ワークショップをきっかけとして誕生した。2004年に発表した「DLF/ERMイニシアティブ報告書」ではデータモデルやデータ辞書等の以後のERMシステムにおける事実上の標準となる仕様を示し,2006年に開始したフェーズ
2012年3月2日に、米国のMLA(Modern Language Association)が学術論文でツイートを参照文献として表記する際のスタイルについて発表したようです。MLAのFAQでは例として以下が挙げられています。 Athar, Sohaib (ReallyVirtual). “Helicopter hovering above Abbottabad at 1AM (is a rare event).” 1 May 2011, 3:58 p.m. Tweet. この例によると、「ラストネーム, ファーストネーム (ユーザー名). “ツイート本文.” 日付, 時間. Tweet.」となるようです。なお、MLAは、主に人文・社会科学分野で、国際的に広く用いられている参照文献の記述スタイルを制定している学術団体です。 How do I cite a tweet? (Modern Lan
2012 年 1 号(通号 20 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 次の段階に向かって (収集書誌部 金箱秀俊) 1 2011 年の書誌データ統計 (収集・書誌調整課 書誌サービス係) 2 おしらせ:RDA をテーマに、平成 23 年度書誌調整連絡会議を開催しました (収集書誌部) 6 おしらせ:国立国会図書館ホームページに、書誌情報提供サービスのページを作 成しました (収集・書誌調整課 書誌調整係) 8 おしらせ:雑誌記事索引採録誌一覧のテキストファイルでの提供開始および採録対 象の追加について (逐次刊行物・特別資料課) 9 コラム:翻訳書をめぐる冒険―ユネスコ「世界翻訳書目録」 (収集・書誌調整課 河合将彦) 10 コラム:書誌データ探検 音楽・映像資料編 表現世界と目録世界とをつなぐ懸け 橋―音楽・映像資料の目録作成 (逐次刊行物・特別資料課) 12 掲載情報紹介 1
2012 年 1 号(通号 20 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 次の段階に向かって (収集書誌部 金箱秀俊) 1 2011 年の書誌データ統計 (収集・書誌調整課 書誌サービス係) 2 おしらせ:RDA をテーマに、平成 23 年度書誌調整連絡会議を開催しました (収集書誌部) 6 おしらせ:国立国会図書館ホームページに、書誌情報提供サービスのページを作 成しました (収集・書誌調整課 書誌調整係) 8 おしらせ:雑誌記事索引採録誌一覧のテキストファイルでの提供開始および採録対 象の追加について (逐次刊行物・特別資料課) 9 コラム:翻訳書をめぐる冒険―ユネスコ「世界翻訳書目録」 (収集・書誌調整課 河合将彦) 10 コラム:書誌データ探検 音楽・映像資料編 表現世界と目録世界とをつなぐ懸け 橋―音楽・映像資料の目録作成 (逐次刊行物・特別資料課) 12 掲載情報紹介 1
2012 年 1 号(通号 20 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 次の段階に向かって (収集書誌部 金箱秀俊) 1 2011 年の書誌データ統計 (収集・書誌調整課 書誌サービス係) 2 おしらせ:RDA をテーマに、平成 23 年度書誌調整連絡会議を開催しました (収集書誌部) 6 おしらせ:国立国会図書館ホームページに、書誌情報提供サービスのページを作 成しました (収集・書誌調整課 書誌調整係) 8 おしらせ:雑誌記事索引採録誌一覧のテキストファイルでの提供開始および採録対 象の追加について (逐次刊行物・特別資料課) 9 コラム:翻訳書をめぐる冒険―ユネスコ「世界翻訳書目録」 (収集・書誌調整課 河合将彦) 10 コラム:書誌データ探検 音楽・映像資料編 表現世界と目録世界とをつなぐ懸け 橋―音楽・映像資料の目録作成 (逐次刊行物・特別資料課) 12 掲載情報紹介 1
2012年3月6日、国立情報学研究所(NII)が、2011年3月に実施したNACSIS-CAT/ILL参加館状況調査アンケートの実施結果を公表しました。このアンケートは、2009年3月に発行された報告書『次世代目録所在サービスの在り方について(最終報告)』の提言を受けて行われたもので、参加館の利用実態、事業への取り組みの考え方、直面している課題を把握し、今後のサービスの方向性を検討することが目的とされています。NACSIS-CAT/ILL、目録、ILL、NACSIS-CAT/ILLに係る研修、電子情報資源の管理・提供方法、全般的な意見の吸収の6点が骨子となっているようです。 NACSIS-CAT/ILL参加館状況調査アンケート結果報告書(平成23年3月調査)(PDF文書:99ページ) http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/project/pdf/enq201
電子ジャーナルアーカイブ等を提供している米国の非営利団体JSTORが、2012年1月に概要を発表していた“Register & Read”というサービスを開始したようです。これは、ユーザ登録することで、対象となっているジャーナル(の初号から、おおむね3~5年前のものまで)の論文が無料で見られるというものです。ただし、以下のような制限があるとされています。 ・閲覧できる論文は同時に3点まで(=各ユーザに与えられた「棚」には最大3点まで入れられる)。 ・論文は、「棚」に入れてから14日間経過するか、あるいは購入すると「棚」から削除でき、別の論文を閲覧できるようになる。 ・論文のファイルは閲覧するだけでダウンロードはできない。 JSTORのTwitterアカウントによるツイート(2012/3/6付け) https://twitter.com/#!/JSTOR/status/17678416202
2012年2月8日に、中国語に関するデータベース「中華語文知識庫」が、中国と台湾で同時公開されたようです。「中華語文知識庫」は、台湾海峡の両岸のバージョンとして大陸版、台湾版がそれぞれ作られており、その両岸で使用されている中国語について約5,000字の漢字と3万語近くの語彙のほか、学術用語約5万語の対照表等が収録されているようです。また、随時追加や修正が可能で、一般利用者による書き込みについては専門家の審査を経てデータベースに反映されるようです。 中华语文知识库(大陸版) http://www.zhonghuayuwen.org/ 中華語文知識庫 (台湾版) http://chinese-linguipedia.org/clk/index.do “Chinese Language Knowledge Base”, the First Chinese Language Cloud Compu
早稲田大学の在学生が新入生をサポートする大学公認のプロジェクト「こうはいナビ」が、2012年3月5日に、早稲田大学図書館を案内するブログ「りぶろぐ!」を公開したようです。この「りぶろぐ!」では、新入生、在学生の図書館に関する疑問を学生自身が、学生目線で解説するというもののようです。 りぶろぐ!~学生による図書館案内ブログ http://blogadmin.quon.asia/yomimono/waseda/toshokan/ 学生による図書館案内ブログ「りぶろぐ!」開設のお知らせ (早稲田大学図書館 2012/3/5付けの記事) http://www.wul.waseda.ac.jp/news/news_detail.html?news_no=279&page_no=1
黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム 最近、丸善が電子書籍を図書館向けに販売し始めたので、宣伝にきた。 通常の図書の価格の10倍程度の値段で、1冊1万円以上。 Amazonなどでは、電子書籍は、10分の1程度で販売するのに、なんだか、逆行しているような 感じだが、Amazonは個人をターゲットで、丸善は、図書館をターゲット。 大学図書館で、1000館程度なので、電子書籍を作成して販売しても、数十冊も売れれば 大ヒットだと思われるが、すると、1冊1万円でも、利益はでないかもしれない。 しかも、手堅い内容の本ばかりで、ヒットするわけないものばかり。 しかし、電子書籍を10倍の値段で購入するなら、10種類の図書を購入した方がよいと 考えるのが、人情かも。 大学会計上、電子書籍は、紙の図書と同様に資
「図書館界」63(6)(2012/3)掲載 近頃、MLA(Museum, Library, Archives)連携を巡る議論がかまびすしい。こうした状況の背景には、連携の基盤としての資料のデジタル化やネットワーク化の一層の進展とともに、財政緊縮に伴う運営面からの危機感もあろう。ではそうした中、MLA連携とはいったい何を行うことを指すのだろうか、そして連携の先にはどのような像が結ばれるのだろうか。近年、主なものだけでも数冊のMLA連携を扱った図書が出版されているが、本書はその中でMLA連携を一つの切り口とした政策提言の書として読むことができる。 ここで本書の構成を紹介する。まず、青柳正規(国立西洋美術館長)、高山正也(国立公文書館長)、長尾真(国立国会図書館長)の三氏による各組織のトップの視点と立場からMLA連携のあり方を語る鼎談を第1部に置く。続く第2部と第3部では、総勢11名の著者による
AV MARC概論 (8) MARC MANIAX 典拠 (16) MARC MANIAX 分類/件名 (12) MARC MANIAX 目録2022 (12) MARCができるまで (39) MARCで探そうQ&A (27) MARC概論 (5) NDC10版変更点 (13) TOOLiで探そう (14) ぶー子、NDCに迫る! (10) データ部ログ ダイジェスト (70) 人名典拠 (11) 個人名典拠ファイル入門 (7) 図書館業務とTRCのサービスメニュー (7) 図書館蔵書MARCのヒント (7) 雑誌データ概論 (10) プロフィール (3) お知らせ (68) データ部紹介 (56) TRC MARC (273) タイトル・シリーズ (25) 著者 (102) 文字の話 (8) 読み方 (27) 図書記号 (10) 分類/件名 (177) 新設件名のお知らせ (129) 分
(遅ればせながら、Cute.Catalogのデザインについての説明、(1) (2011年12年26日) に続く(2)です。) ソーシャルな「つながり」を拡げます。 詳細画面にFacebookやTwitterへの連携機能を付けました。これにより利用者が、自分の読んだ本の感想を友達に伝えたり、役に立つ本の推薦などを手軽におこなえることになります。 利用者の間で広まっているソーシャル・メディア活用を通して図書館資源の価値がどこまで伝わっていくのか、今後に期待しています。 Facebook: 「シェア」機能との連携で、書影や書誌情報にコメントを付けて自分のウォール上に投稿できます。これにより、Facebook上の友達にそれらの情報を伝えることができます。 Twitter: 書誌情報やCute.Catalogへのリンクにコメントを付けてつぶやきを投稿することができます。これにより、Twitterのフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く