公開して半年以上になるのですが,2010年4月に実装されたレファ協のAPIを用いて作ってみたものがありますので,若干のメモを留めておこうと思います。 作ったもの http://pipes.yahoo.com/pipes/ とレファ協のAPIを組み合わせて,レファ協に登録された未解決事例のみを抽出したフィードを作成しました。 下記のURLからアクセスできます。 Unsolved Reference Questions and Answers on Collaborative Reference Database http://pipes.yahoo.com/qkmode/unsolved_qa_on_crd どうやって使うの? RSSリーダにフィードを登録し未解決事例だけを読んでいく,ことが出来ます。レファ協を利用していると,未解決事例のみを見て行きたい場合があります。このような場合はレファ
Part4 Amazon/Yahoo!JAPAN Webサービス徹底活用 Windowsアプリケーション開発に挑戦!! Web APIを公開しているのは,Googleだけではありません。Amazon(アマゾン)やYahoo!(ヤフー)も代表的なWeb APIのサービス提供者です。 そこで,AmazonとYahoo!のWeb APIを使って,ごく簡単な入門プログラムから,Web APIプログラミングに挑戦してみましょう。Web APIの活用というとWebアプリケーションでの利用を想像しがちですが,この記事では最終的に図1のような本格的なWindowsアプリケーションを開発します。開発言語はVBScript,Excel/VBA,Visual BasicなどのVBファミリーを使います。Web APIプログラミングが想像以上に身近な存在なんだなということを,じっくり味わってください。 実際にAma
XMLやJSON(P)形式でデータを得られるWebサービス(API)がここ数年で充実し、外部のサイトのさまざまなデータを簡単に利用できるようになりました。特にJSONP(JavaScript Object Notation with Padding)形式でデータを取得できれば、サーバー側に通信プログラムを置く必要がなくなり、ユーザー(Webブラウザー)側のJavaScriptだけで通信処理をこなせるので便利です。 ただ、Webサービスによっては、XML形式でしかデータを提供していない場合もあります。そんなときには、米ヤフーが提供する「Yahoo! Pipes」の出番です。Yahoo! Pipesは複数のフィードを束ねる“フィードアグリゲーター”として知られていますが、XMLをJSONPに変換する機能もあるのです。Yahoo! Pipesを使えば、XMLしか提供していないWebサービスも、J
Yahoo! JAPANは「研究開発プロダクト」のショーケースとしてユーザーのフィードバックを受けながらサービスを育てるプラットフォーム「Yahoo!ラボ」を6月10日に公開した、と同日発表した。ラボはYahoo! JAPANのエンジニアが主導で、新規性のある技術、コンセプト、機能などを実装したプロトタイプを紹介。各プロダクトにユーザーが評価コメントを投稿でき、正式サービスへの可能性を探る。 公開されているのは、Yahoo!検索の個々のワード検索数を分析してビジュアル化する「サーチのなかみ 地域別/性・年代別」、画像解析で抽出した特徴から登録されている約100万画像を高速検索できる「VisualSeeker 類似画像検索/スケッチ検索」など9プロダクト。検索だけでなく、仲間とバーチャルな競争を楽しめる「猛レース」、複数の用紙をつなぎあわせて巨大な地図を印刷する「4×3印刷」なども公開。 Y
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