国立国会図書館では、当館所蔵資料の酸性紙資料への大量脱酸性化処理の適用の検討に資することを目的に、以下の試行を行いました。 ○平成21年度に国内で稼働している2つの大量脱酸性化処理方法(乾式アンモニア・酸化エチレン法(DAE法)及びブックキーパー法(BK法))の試行を行い、それぞれの有効性、安全性等を調査しました。 平成21年度 国立国会図書館における大量脱酸性化処理に関する試行結果報告 [PDF: 474KB] 大量脱酸性化処理の有効性調査−経年図書に対する脱酸性化処理の効果に関する調査− [PDF: 2.39MB] 大量脱酸性化処理済資料の安全性に関する調査 PDF全文ファイル 大量脱酸性化処理済資料の安全性に関する調査 [PDF: 6.65MB] PDF分割ファイル 表紙目次 [PDF: 79KB] 1 調査報告書 [PDF: 388KB] 2 分析・試験報告書(揮発性ガス分析)