Tech Talk in 関西: Google 日本語入力を支える情報処理技術 (学生向け)のお知らせ (1 月 30 日) ちょうど前回のパターン認識の講義で統計的言語モデルを扱っていたので、これは聞きに行くしかない!と何も考えずに行ってきました。 以下、走り書きメモを若干補完したものです。 私が興味をもった質問に対する回答も該当場所に埋め込みました。 誤りがあれば指摘してくださると有り難いです。 概要紹介 内部設計 IMは複雑(Officeソフト並?) たくさんのコンポーネントからなる これまでの一般的な実装 - As DLL 各アプリにロード アプリ毎にOfficeソフトがくっついているようなもの 辞書は共有リソース 排他制御が必要 (弱点1)クラッシュに弱い IMが落ちるとアプリも落ちる。逆も然り 辞書にアクセス中だった場合辞書も破壊 (弱点2)セキュリティ問題 ログオン時etcで