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researchに関するxiaodongのブックマーク (176)

  • 世界的に科学論文の撤回が増えている。その理由

    世界的に科学論文の撤回が増えている。その理由2015.07.01 20:005,187 satomi 「ワクチンで自閉症になる」 「肉好きの人間は自己中」 どちらもソースの論文書いた人は、データ捏造で医師免許や博士号剥奪になってるって知ってました? 前者は社会的インパクトが大きすぎて、データ捏造で論文撤回になって著者が医師免許剥奪になって5年が経つというのに、ワクチンに対する不信感は消える気配もありません(風聞拡散の時系列まとめ)。 後者はオランダの著名な社会心理学者ディーデリック・スターペル元教授が書いた論文です。この肉自己中の論文を書いて数日後、博士課程の学生2人から常習的な捏造の告発が行なわれ、1週間後に大学が不正を正式発表。10年間にデマ論文を少なくとも55量産していたことがわかり、学会を揺るがす一大スキャンダルとなりました。 ワクチンほど複雑な利権が絡んでないせいか、博士号剥

    世界的に科学論文の撤回が増えている。その理由
  • 英HEFCE、研究評価における評価指標の役割に関するレポートを公開

    2015年7月9日、英高等教育助成会議(HEFCE)は研究評価における評価指標(metrics)の役割に関するレポート、”The Metric Tide”を公開しました。 このレポートはサセックス大学のJames Wilsdon教授を議長とする研究グループの調査に基づくものです。研究グループでは文献調査や関係者へのフォーカス・グループ、ワークショップ等によってエビデンスを収集したほか、HEFCE等が実施している英国高等教育機関の研究評価活動、Research Excellence Framework(REF)の2014年の各大学スコアと、各種研究評価指標間の関係を分析しました。 レポートのExecutive Summaryでは調査結果に基づき、以下のような指摘・提案を行っています。 ・ピア・レビューは、その欠点にも関わらず、研究業績を評価する基礎となるものとして支持されている。ただし、適切

    英HEFCE、研究評価における評価指標の役割に関するレポートを公開
  • 研究評価分析ツール(2):各社ソリューションと関連雑誌記事 - ささくれ

    承前。多少整理したメモという感じで申し訳ないですが。 各社ソリューション Elsevier 「研究マネジメント(Elsevier Research Intelligence)」と銘打っています。 http://www.elsevier.com/jp/online-tools/eri http://www.elsevier.com/jp/online-tools/eri/eri_brochure.pdf (2014/6/16公開) Scopusのデータを基礎として、 SciVal(2014.1刷新。SciVal SpotlightとSciVal Strataを統合) Pure Experts Portal(旧SciVal Experts) 研究分析サービス(レポート作成) という3種類のツール/サービスを提供。 上に挙げた brochure には、 SciVal = 研究分析ツール Pure

    研究評価分析ツール(2):各社ソリューションと関連雑誌記事 - ささくれ
  • 研究評価分析ツール(1):概要と課題 - ささくれ

    ディスカバリーサービスの扱いに慣れてきて、最近は名寄せも含めた著者名典拠(参考)の整備や研究者DBとの連携まわりの仕事にリソースを割いてます。 その関係でいわゆる「研究評価分析ツール」の勉強をしないといけなくなり、いろいろと調べたり、読んだり、触ったりしているところです。勉強したてなのでどうにもまとまらないのですが、理解できたところから少しずつメモしていきたいと思い。 概要 研究評価分析ツールと述べましたが、やや乱暴なきらいは否めません。実際、この手のツールには、 研究戦略策定支援ツール 研究評価ツール 研究分析ツール 研究者情報システム 研究情報管理システム CRIS(current research information system)[*1] などとさまざまに呼び表されており、コンテキストによって微妙に異なる力点を持っているように見えます。標準化の動向(EuroCRISがCERIF

    研究評価分析ツール(1):概要と課題 - ささくれ
  • ロボットが博士号を取る日。あるいは、既にもうとっている可能性も?(シリーズ:かたつむりとオープンアクセスの日常) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    最近、イベント記録の更新ばかりになっている当ブログですが、今回は久々にイベントレポートでも告知でもない記事です。 と言っても一から書いたわけではなく、月刊DRFで去年からやっている連載企画「かたつむりとオープンアクセスの日常」からの転載。 月刊DRF 月刊DRF 学術情報流通の現在と未来をかんがえる雑誌です. リポジトリの今がわかる 月刊DRF = Digital Repository Federation Monthly - No.1 (2010.2)-. - 札幌 : デジタルリポジトリ連合 月刊DRFはデジタルリポジトリ連合(DRF)が毎月刊行している、機関リポジトリ関連を中心にオープンアクセスや学術情報流通関連のネタを取り上げるデジタル誌です。 いい記事が載っている・・・一方で毎回、PDFファイルのアップのみでビジビリティにいささか難ありでもあり。 自分も書いた記事(毎回かなりキャ

    ロボットが博士号を取る日。あるいは、既にもうとっている可能性も?(シリーズ:かたつむりとオープンアクセスの日常) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 日本史研究とiPad - みちくさのみち(旧)

    年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は正月休みも長く、例年より少し長めに帰省したりできたので、多少時間も出来、iPadを使いながら原稿を書くようなことを試みたところ、ふと、次のような疑問がわいてきた。 「自分は、iPadを買ってから1年が経過しようとしているけれど、ほかの人たちはどんな風に活用し、あるいはどんなアプリを使って、研究なり調査なりに役立てているのだろうか?」 そこで、以前書いた「日史研究とwebサービス」というエントリの続編として、また自分の手のうちを見せることで、よりよい発想を教えていただけると大変うれしいという魂胆から、懲りずに恥をさらしてみたい。 こんな使い方 使用しているiPadは第4世代iPadの32GB、Wi-fiモデルである。 日史の研究に使うという観点で書くので、おそらく大多数のビジネススキルとか理科系の作法とかと著しく異なるところがあろうと思われる

    日本史研究とiPad - みちくさのみち(旧)
    xiaodong
    xiaodong 2014/01/10
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  • 学術雑誌論文の利用半減期とエンバーゴの長さを巡る議論

    2013年12月18日に公開された学術雑誌論文の利用傾向に関するレポートについて、出版者と大学図書館の関係者にインタビューを行った記事が2014年1月6日付けでLibrary Journalオンライン版に掲載されています。 同レポートは米国出版社協会(Association of American Publishers:AAP)の資金提供を受け、Philip Davis氏が行った調査に基づくもので、2,812の学術雑誌について、掲載論文の利用データに基づき利用半減期(当該雑誌に掲載された論文の累積ダウンロード数が総ダウンロード数の半分に達するまでの期間の平均値)を算出し、分野ごとの状況等を示しています。調査結果によると、利用半減期が12カ月以下の雑誌は全体の3%程度で、最も利用半減期の短い医学分野でも利用半減期の中央値は25-36カ月、最も長い人文学、物理学、数学分野では利用半減期の中央値

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  • johokanri.jp

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  • 米国出版社協会(AAP)、学術雑誌論文の利用傾向に関するレポートを公表

    2013年12月18日、米国出版社協会(Association of American Publishers:AAP)の資金提供により調査された、学術誌・専門誌に掲載された論文の利用傾向に関するレポートが公表されました。13の出版社から出版された、科学、社会科学、人文科学分野における、2,812誌の学術誌・専門誌の“usage half-life”(利用半減期:雑誌に掲載された論文の累積ダウンロード数が総ダウンロード数の半分に達するまでの期間の平均値)を調査し、分析した報告書とのことです。 NEW REPORT RELEASED TRACKING USAGE PATTERN OF ACADEMIC JOURNAL ARTICLES (AAP, 2013/12/18) http://publishers.org/press/124/ Journal Usage Half-Life (PDF)

    米国出版社協会(AAP)、学術雑誌論文の利用傾向に関するレポートを公表
  • 出版倫理セミナー 学術ジャーナルにおける出版倫理を考える -研究者にとって、避けられない責務-

    学術ジャーナルの出版は、著者、査読者、エディターを含め、世界中の研究者による「信頼関係」を前提に成り立っています。しかしながら、近年、二重投稿、データ改ざんなど研究論文の出版倫理を問われる事例に直面することは決して珍しいことではありません。そのような不正投稿や出版倫理違反への対応は、研究者が直面している国際的な課題となっています。 そこで、学術出版の指針を発表している出版倫理委員会(Committee On Publication Ethics, COPE)の前チェアである、Liz Wager氏をお招きし、COPEの指針と経験をもとに、出版倫理の考え方や研究者の責務について講演をいただきます。 日時 2014年1月20日(月曜日) 10時00分~12時00分(9時30分開場) 場所 附属図書館3階 ライブラリーホール 対象 学教職員・大学院生等 参加費 無料 申し込み 不要 言語 講演は

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  • 類似性に敏感な人は日常生活でのデジャビュ経験頻度が高い

    2013年12月26日 楠見孝 教育学研究科教授、杉森絵里子 早稲田大学高等研究所助教(元 教育学研究科)の研究グループが、デジャビュ(既視感)の個人差について検討しました。デジャビュは、過去の出来事と類似した出来事に直面した場合に起こるのではないかという先行研究の示唆から、類似性に敏感な人とデジャビュの関係について検討した結果、これらの二つは大きく相関することが明らかになりました。 成果は、2013年12月3日(英国時間)に、ヨーロッパ認知心理学会誌「Journal of Cognitive Psychology」の電子版に掲載されました。 背景  実際は一度も体験したことがないと分かってはいるものの、どこかで体験したことのように感じてしまうことを「デジャビュ(既視感)」といいます。先行研究では、実際に今体験している出来事(シーン)が、以前体験した場面と形態的に類似している場合、か

    類似性に敏感な人は日常生活でのデジャビュ経験頻度が高い
  • 機械学習界隈の情報収集方法 - kisa12012の日記

    こんにちは.Machine Learning Advent Calendar (MLAC) 2013の14日目を担当します,[twitter:@kisa12012]です.普段は博士学生として,各地を放浪しながら機械学習の研究をしてます.今回の記事はボストンで執筆しています.現地時間(EST)での締切は守ったのでセーフ…ですよね? 日は機械学習技術的な内容の話ではなく,筆者が実践している機械学習関連の情報収集方法について纏めます*1.大きく分けて,学会情報の管理・論文情報の収集・その他の三種について述べたいと思います.今回のトピックの多くは他の分野にも通用する話になっているかと思います.他の分野の方がどのように情報収集されているのかも気になるところです. 学会情報の管理 まずは学会情報の管理についてです.機械学習に関連するカンファレンスは(特に近年乱立気味で)非常に沢山あります.全てをチ

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  • みちくさのゐき

    このwikiについて 管理者が勉強中の日の近代史や思想史、及び図書館業務に関する自習用メモ、図書館歴史、出版の歴史などについて、調べ方や文献情報をまとめています。 各項目とも、基的に管理者の備忘のためのメモという性格を持っており、記述には必ずしも網羅性・正確性を期していません。あらかじめご了承ください。 類似の主題についてお調べの方に参照していただけるのは大変ありがたいのですが、内容についての責任は一切負いかねますので、各位の判断によりご使用をお願いいたします。 なお、無断転載はご遠慮願います。 メールはこちらから。 あと、勝手に(笑)お手と崇めているのがこちら →egamiday_wiki 管理者について negadaikonが管理しています。 管理人ブログ:みちくさのみち

  • 「論文実態調査2013」の調査実施について | 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)

    調査への御協力のお願い 平素より当研究所の活動に御協力を賜り御礼申し上げます。 さて、当研究所では、2013年11月13日(水)より、科学論文を生み出す研究活動に用いた資金と人的体制に関する実態を把握するため、国際的レフェリード・ジャーナルに掲載された科学論文を生み出した研究活動に係る研究資金及び人的体制の状況の調査(論文実態調査2013)を実施しております。 御多用の折、誠に恐縮とは存じますが、調査の趣旨を御理解頂き、調査に御協力いただきますよう、お願い申し上げます。 調査は、ウェブ・アンケートとして実施します。2013年11月29日(金)までに、御回答くださいますよう、お願い申し上げます。 オンライン回答システム オンライン回答システム はこちらです。 今回の調査に関して、発送・データ入力、オンライン回答システム等の一連の業務は、株式会社ノルド社会環境研究所に委託しております。

    xiaodong
    xiaodong 2013/11/16
    「株式会社ノルド社会環境研究所に委託」
  • keitabando.org

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  • 日本の大学が生産した学術文献の言語別分析

    の学術情報流通に特有な言語の問題を議論するための基礎的なデータを示した。日海外の文献データベースをマッチングして,日の大学から生産される科学・技術・医学分野の学術文献を使用言語の観点から分析した。その結果,日の大学研究者は原著論文には英語を使用し,解説的文献や短報・予稿等には日語を使用する傾向にあることがわかった。また,英語の原著論文数は最近10年の間増加しておらず,大学が英語での研究成果発信を重視する傾向は,大学研究者の全体的な論文生産数には現時点で反映されていないことが明らかとなった。 研究開発活動は,「新たな「知」の創造やイノベーションによる新産業,新市場の創出等を通じて,経済社会の持続的発展や国際競争力の強化をもたらす源泉」1)である。特に,企業の研究開発費は日全体の研究開発費の約7割2)を占めており,そのさらなる活性化を促すことは,イノベーション創出の基盤を強化し

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    xiaodong
    xiaodong 2013/11/03
    平成23年度科学研究費補助金 系・分野・分科・細目表
  • 日本の研究者による電子情報資源の利用

    国内45機関の参加・協力の下,2011年10月から12月にかけ電子ジャーナルの利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から3,922の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,利用者の読書行動や意識(選好)も大きく変化していることが明らかとなった。また,電子ジャーナルの利用度の違いは国際文献と国内文献のいずれを主に利用しているかに密接に関係しており,印刷体と電子情報資源に対するそれぞれ別個のサービスモデルの維持を避けるためには,国内文献の電子化の遅れの解消が必要であることがあらためて確認された。 1.1 SCREAL調査とは 文部科学省の学術情報基盤実態調査(大学図書館実態調査)結果報告1),2)によれば,国内の大学において利用可能な電子ジャーナルの数は20

  • ヨーロッパ史学史研究のためのリソースまとめ(イギリス・オランダ・スウェーデン・アイルランド・ポルトガル・スペイン・EU)

    備忘のため、ヨーロッパの各国における歴史学論文・歴史家のデータベースをいくつかまとめておく。今度も見つけたら追加予定。 Making History イギリスのInstitute of Historical Research作成。19世紀後半以降を対象。歴史研究者や研究機関、ジャーナル、テーマ、その他(論文・イメージギャラリー・インタビュー等)をまとめている。 The Digital Bibliography of the history of the Netherlands オランダ王立図書館(Koninklijke Bibliotheek National Library of the Netherlands )とホイヘンス協会(the Huygens Institute for the History of the Netherlands:訳が不安)によるオランダ史文献テータベースプ

    ヨーロッパ史学史研究のためのリソースまとめ(イギリス・オランダ・スウェーデン・アイルランド・ポルトガル・スペイン・EU)
  • 研究者の仕事術 | 山内 祐平 – 研究が実践を生み、実践が研究を生む理想のサイクル。

    研究にできない部分を実践として社会に還す。 Q:山内先生は、ベネッセとの産学連携プロジェクトであるBEATや、NPO法人Educe Technologiesによる社会貢献活動など、実践活動にも積極的に取り組まれています。このような社会的実践活動と、論文・書籍執筆などの研究活動の関係はどのように意識されていますか? まず、研究といっても色々あって、基礎研究のような”川上”にいる人たちもいれば、社会に直結しやすい応用的な領域、つまり”川下”の人たちもいます。僕の研究(学習環境デザイン論)は特に最も川下の領域で、社会に直結して学習を支援する方法を扱っているため、社会貢献や実践活動をすることが研究の前提としてあります。 それでも、何か実践をしたからといって、それが全て研究成果につながるわけではありません。確実にいえること以外はなかなか研究には出来ませんから、ある実践的なプロジェクトから論文や書籍の

    研究者の仕事術 | 山内 祐平 – 研究が実践を生み、実践が研究を生む理想のサイクル。