国立情報学研究所(NII)が、2010年10月20日~11月19日にかけて行った、CiNiiのサービスに関するアンケート調査結果の概要について、2011年6月23日に公開しています。有効回答数は1867件とのことです。 CiNii のサービスに関するアンケート ご回答の集計 (CiNiiのウェブサイト) http://ci.nii.ac.jp/info/ja/result_2010.html お知らせ (CiNii 2011/6/23付けの情報に上記へのリンクがあります。) http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index.html 参考: CiNiiのサービスに関するアンケート調査の結果(2007年度) http://current.ndl.go.jp/node/7163
日本でも「図書館日和」というアプリが登場しているように、「アプリを使って図書館の利用をより便利に」という発想が出てきていますが、ニューヨーク公立図書館(NYPL)は、同図書館を利用する上での様々な手助けをしてくれる専用アプリをリリースしたとのこと: ■ Putting the Library on Your Smartphone (New York Times) 僕は東京に住んでいて、ニューヨークに行く予定などまったく無いのですが、意味なく自分のiPhoneにダウンロードしてみました。結論から言うと、いくつかの機能をお遊びで使っているだけでも、本アプリの便利さを感じることができますよ。 こちらが起動画面。マークになっているのは、ニューヨーク公立図書館のシンボル、ライオンですね。 こちらは起動された直後に表示されるホーム画面。ご覧のように最近レビューが加えられた本の表紙が並んでいます。その下
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
東京工芸大学、『電子書籍に関する意識調査』を発表 新聞・出版・放送 東京工芸大学(所在地:東京都中野区・神奈川県厚木市/学長:若尾 真一郎)は、2011年5月18日〜5月23日の6日間、全国の15歳から59歳の電子書籍を利用したことがある方を対象に「電子書籍に関する意識調査」をモバイルリサーチで実施、1,000名の有効サンプルを集計しました。 東京工芸大学では「工学×芸術=∞(無限の可能性)」という考え方のもとで工学部と芸術学部の連携教育及び活動を進めており、これまでメディア芸術・コンテンツ芸術の発展に先導的役割を果たしてきました。今回の調査では、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴って市場が広がりつつある電子書籍について、新しいコンテンツの表現方法としての未来を探求することで、デジタルブックにとどまらない電子書籍の可能性を探りました。 ◆電子書籍利用のきっかけ 「無料の本」5割半、「
授業期間 月~金 9:00~21:30(貸出は21:30まで)土 10:00~17:00(貸出は17:00まで) 休業期間 月~金 9:00~17:00(貸出は17:00まで) 土・日 休館 その他休館日 日曜日、国民の祝日(振替休日を含む) 、年末年始、 夏季一斉休業日、創立記念日、体育祭実施日、 夏季蔵書点検日、館内整理日(不定期月の最終水曜日)
別れてすぐに、元彼が新しい彼女を作ったという話を聞いたりすると「えっ?!どうしてそんなに早く新しい彼女が作れるの?」と動揺してしまう女性も少なくないと思います。つい最近までは、私の事を大好きと言っていたのに…。そんなに軽い気持だったの?と元... 続きを読む
2011年4月14日、OCLCが”Scan and Deliver: Managing User-initiated Digitization in Special Collections and Archives”というレポートを刊行したと発表しました。このレポートでは、図書館や文書館が所蔵する特殊コレクションをデジタルコピーしたいという利用者ニーズの増大に対して、さまざまな事情を抱えた各機関がどのように対応していくかという問題を扱っています。 Scan and Deliver: Managing User-initiated Digitization in Special Collections and Archives http://www.oclc.org/research/publications/library/2011/2011-05.pdf New Report, “Sca
デジタル時代の図書館に必要なもの,それは電源(米国) Library Journal誌の2010年12月30日号に,「デジタル世代は電源を求めて図書館を駆けめぐる」(“A Digital Generation Scours the Library for a Plug”)という記事が掲載された。持ち運び可能なデジタル機器の普及に伴い利用者が図書館内で電源を必要とすることが多くなったが,利用者スペースの電源コンセントが不足しているという問題をとりあげたものである。 記事では,電源の問題は,電子書籍やインターネットへの接続等と異なりあまり話題に上らないが重要な問題であると指摘する図書館関係者の声を紹介している。そして,問題の要点は,利用者が最も使いやすい形で電源にアクセスできること,図書館は技術の変化にスペースを適合させること,の2点を実現することであると指摘している。 事例として,まず,大学
昼休み、職場のパソコンでYahoo!ニュースをチェックしていたら「GoogleSVで美術館の作品鑑賞」という見出しが目に入った。「米グーグル(Google)は1日(現地時間)、メトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館をはじめ世界の17の美術館に収蔵されている1,000以上の作品を、オンライン上で鑑賞できるサイト『アートプロジェクト』を公開した」という。試しに見に行ったら、これがすごい! →《Google Art Project》 いま、ようやく家に帰って、その奥深さを体験中。英語サイトしかないけど、美術ファンなら、なんとなく使い方は分かると思う。メニューには、世界各国(基本、欧米ですが)の有名美術館の名前がずらり。むかし訪ねたことのあるMoMA, The Museum of Modern Art, New York(ニューヨーク近代美術館)を選び、「Explore the Museum
1日遅れになってしまいましたが、昨日、東京女子大学で開催された「マイライフ・マイライブラリー」公開実績報告会に参加してきました! 学生支援GP「マイライフ・マイライブラリー」公式ページ 東京女子大学図書館 公開実績報告会案内(PDFファイル) http://office.twcu.ac.jp/aboutus/disclosure/jikotenken_mylife2010.pdf 東京女子大学の「マイライフ・マイライブラリー」についてはこれまでもシンポジウムや勉強会等での報告があり、図書等でも紹介されていることもあってご存知の方も多いかと思います。 学びの空間が大学を変える 作者: 山内祐平,林一雅,西森年寿,椿本弥生,望月俊男,河西由美子,柳澤要出版社/メーカー: ボイックス株式会社発売日: 2010/05/21メディア: 新書 クリック: 44回この商品を含むブログ (2件) を見る「
英国の研究者の研究活動における電子ジャーナルの利用とその影響に関する調査“E-journals: their use, value and impact”の最終報告書が、研究情報ネットワーク(RIN)のウェブサイトで公開されています。これは、2年間のプロジェクトとして実施されたもので、第1フェイズの結果が2009年4月に公表されていました。最終報告書に掲載されている第2フェイズでは、第1フェイズで行われたログ分析の結果を基に、研究者の行動の背景や研究活動の状況等について、インタビューや調査などが行われたとのことです。 E-journals: their use, value and impact – final report(2011/1/18付けRINの発表) http://www.rin.ac.uk/our-work/communicating-and-disseminating-re
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く