しかし、私が考察をアップした後、また更に新しい情報が入ってきた。やはりAppleがアクティベーションロック状態確認ページを削除したのは、私が思い至ったようにAppleはそのページを悪徳業者に利用されたくないからだったようで、その悪徳業者が他人の端末にアクティベーションロックを強制的にかけてしまう方法の詳細がわかったのだ。 もちろん、これは方法の1つにすぎないと思うが。。 アクティベーションロックを強制的にかける具体的な方法:ハードウェアツールを使う 悪徳業者が行う方法として、とあるハードウェアツールを使ってデバイスのシリアル番号(Serial No.)を変更するという裏技を使うことができることがわかった。 このハードウェアツールは、本来は修理屋が修理のために使う工具なのだが、それを悪用して犯罪を犯すというわけだ。その際に、やはり私が考察で触れたとおり、アクティベーションロック状態確認ページ