Appleの共同創業者の一人、スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak、Woz、以下ウォズ)は、Appleを出た後もかつての創業者として、Appleに対して一家言を持っており、公開の場で歯に衣着せず意見を言うことでも知られている。もちろん、時には褒めるが、時には文句や不満、皮肉を言うことだってある。 ウォズ、Appleは2075年でも生き残っているとの独自展望を語る 昨日4月16日のUSA TODAYのインタビューで、ウォズは60年後の2075年に対する独自の展望を語っている。 「IBMと同じように、Appleは今後も長い時間存在し続けるだろう。Appleには非常に大量の現金保有高があるので、どんな分野にでも投資をすることができる。2075年まで生き残ることができなかったら、それはとてもバカげたことだ。GoogleやFacebookも同様だ」 このように、Appleは2075
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