Getty/Justin Sullivan 本日Appleのティム・クック(Tim Cook)CEOが従業員向けの社内メールの中で、アメリカのドナルド・トランプ新大統領が昨日サインした移民政策を支持しないことを表明した。クックCEOは更に、Appleの人材リソース、法律とセキュリティチームが全ての影響を受ける従業員と連絡を取り、新政策の下で発生しうるあらゆる問題を解決することにも言及している。そしてAppleは今後もホワイトハウスと接触し、新政策がApple社に与えるマイナス面の影響を解決するよう働きかけることを約束している。 トランプ大統領がサインした新移民政策とは トランプ大統領の移民政策では、120日以内には全ての難民のアメリカへの受け入れを停止し、シリアからの難民は時間を定めずに入国禁止、またイラク・イラン・ソマリア・スーダン・リビア・シリアとイエメンの国民の入国を90日間にわたっ