iPhone 6/6 Plusは既に販売されて1年半以上が経過しているが、今でもその人気は衰えておらず、Appleの公式サイトで販売されていることから現在も生産が続いており、その累計出荷量は増加するばかりだが、それに伴って設計上のミスとサプライチェーン上に生じた問題が表に出始めているようだ。 しかもその全容が、サードパーティの修理屋の分析によって明らかになりつつある。今回は中国上海でたまに新機種のリーク情報やマニアックなiPhoneの内部構造の情報を出すことで有名な修理屋【GeekBar】が興味深い投稿をしていたのでご紹介。 本日紹介するのは、iPhone 6 Plusでよくみられる故障とのことで、「タッチパネルが効かなくなる」という問題についてだ。 GeekBarの修理データによると、iPhone 6 Plusは使用して半年後に、タッチパネルが効かなくなる確率が高まるという。 iPhon
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