次世代macOSが6月に行われるWWDC 2017で披露されることはほぼ間違いないことだが、その根拠がブログPike’s Universumで示された。彼はmacOS 10.13の初めての”サイン”を見つけたという。 具体的にいえば、このブログの著者はApp Storeの中に、macOS 10.13のカタログURLを見つけたというのだ。しかもこれは緑の文字でしっかりとApple Inc.の署名がなされており、ニセモノではないという。ただし、画像の加工は容易のため、画像がニセモノではないという保証はない。ただ、このPike’s Universumではこれまでも正しい情報が掲載されていたこともあり、一概にニセ情報と断定するわけにも行かない。 ちなみに全体のURLは以下の通り。 https://swscan.apple.com/content/catalogs/others/index-10.1