ネット界隈は悲劇に満ちあふれている。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)も例外ではない。現在世界のSNSのトップFacebookは、その他のSNS、例えば【Google+】等を崖っぷちまで押しやっているような感じだ。 6週間前、Google+はUIを含め完全リニューアルをし、コミュニティ中心の構造となった。しかし2016年の足音が近づくにつれ、Google+はまるで過疎化してゴーストハウスかゴーストタウンのような様相を見せ始めている。 マーケティング企業Competeの分析によると、2015年3月〜6月で、Google+のユニークビジター数は既に15%も下落していた。11月にGoogle+にリニューアルしたにもかかわらず、更に28.1%もダウンしたという。 つまり、2015年の3月から11月まで、Google+のユニークビジター数は38.9%も落ち込んだことになる。 もしかしたら貯
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