Appleは台湾企業を囲い込んでiPhoneの有機ELディスプレイを自社の息のかかった範囲で調達できるようにして、サムスンと対抗するつもりなのかもしれない。 Apple、台湾の友達光電(AU Optronics)に投資の予定。有機ELディスプレイの生産キャパ増強のためか サプライチェーンからの昨日の情報として、Appleが台湾のパネルメーカーの友達光電(AU Optronics)に投資する予定であることが伝えられている。その目的はAppleがかねてから将来のiPhoneに搭載すると噂されている有機ELディスプレイの生産キャパシティ(製造能力)を向上させるためだという。ただ、この件について友達光電自身はコメントを避けている。 友達光電(AU Optronics)の中国蘇州工場の外観写真 鳳凰科技の報道によれば、Appleは友達光電を有機ELディスプレイのサプライヤーにし、将来的にiPhone
![Apple、有機ELディスプレイのキャパを増強か?台湾の友達光電(AU Optronics)に投資](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb5b8defbf13a425b9a3ff7f5d5349d7d975fd71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxiaolongchakan.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2Fbd7b3c0efd16dc61937adf87b98f4186.jpg)